2008チャレンジ廃道走破第2戦!!レポート
大会開催の数日前からの天気予報、見事的中し、予報では午前の降水確率が20〜30%で、午後からが50%だったのだが、的中し過ぎて開催地の四駆村は、早朝からの雨模様…
雨の降ってない大会前夜、私としては珍しく、深夜12時頃まで、メンバーや訪問者達に付き合い、楽しい一時を過ごしていた。

がっ!がっ、当日は雨降りである…(;_;)
朝、目覚ましが鳴る前から「ポツポツ」とテントを叩く雨音に目覚め、頭の中までどんよりしているが、天気だけは、どうしようも無い事で、仕方無しに前日設定したコースの修正を余儀無くされた。
いや、その前に色々な事件?の現実が…
1つは、一緒に連れて来た次男坊の秀吉が居ないヽ(゜▽、゜)ノ
夜通し起きてた方に訊いたら「夜中から出てったり戻って来たりしてましたよ」との返答が…
案の定、少ししたら戻って来て、私が「何してたの?」と尋ねたら、悪友の「海人と一晩中、四駆村の中を駆けずり回ってた!」との返答…
もう一つの事件は、ハッシ〜と宮田板金さんのサファリが居ない…
朝7時半頃、ハッシ〜&宮田板金さん数名は、異常なハイテンションで帰還し、訊けば、こちらは私が寝た後「国分町の山中へ夜の蝶探しツアー」を行ってたらしい…

まぁ、何はともあれ皆無事で帰還してるから良し!として、ドライバーズミーティングを行い、初参加の方々に軽くルールの説明をし、9時過ぎには第1セクションを開始する。

今回の各セクションも過去のリバイバルが殆どで、よもやの雨降りの為を考慮し、林間のコース設定は、してなかった。
第1セクションは、一番下の駐車場の向かって右側の四角い金属ポールが2本立ってる間がスタートで、ステアケースを登り、正面に1本の太い木の左右どちらにでも進行可能で、後に腹下に抱えてスタックしそうなコブを越え、すぐさま大きな(車1台程の)コブを越えてゴール!という設定で、ボーナスは、スタート直後の正面の木を中心に、1回ぐるりと廻れば、ボーナスゲット!という設定で、このコースでは、ロング車でも結構ボーナスをゲットした方もおり、また、出口直前のコブで横転した方も数名…

続く第2セクション!
コースパフォーマンスとしては地味だが、雨天という事もあり、引き回しや安全性を考慮し、やはりモーグルだ。
スタートは、上からで、出口は下。
好きなように走って出たらスタンダードで、やはりボーナスは3メーターおきくらいに立てられた4本のポールを綺麗にスラロームしてゴール出来たら、ボーナス成立!で、もう既に路面は湿っており、大型車には、なかなかボーナスゲットは難しく、無難にスタンダードを狙う方か殆ど。

インターバルを挟み、続く第3セクション!
雨降りが更に酷くなり、やむを得ず、第3セクションもモーグルを使った。
今度は、下からスタートで、ついでにSSも兼ねている。
競技内容は第2セクションと同じで、違うのは、進行方向及び、コース内に立つポールの間隔や本数で、ウェット路面と進行方向を考慮して、ポールの本数を減らし、尚且つ間隔を広げるという設定で、競技を開始したが、皆さんなかなか自分の思うように進めず、泥の海を悶えるかのような方が殆どで、ボルネオ半島のジャングルを思わせるかの如しである!
そんな最悪なコンディションの中、今までコツコツと太いオッテレタイヤで参加し、今回に限っては太い3分山のマッテレを履き、Blow Racingの米倉 亮選手が見事優勝を収めた!
また、第2位には、今回初参加、サファリロングで、本郷 眞一選手が!!
獲得点数は、同じだったが、SSでのタイムが、ここに来て出た…という感じだ。
第3位には、常連さんの福山選手、第4位には、白河の伊東選手、第5位には、ランクル70の深谷選手、第6位には、宇都宮の菊池選手といった具合に上位は殆ど常連さんで、驚く事に、1大会毎に−5点ハンデを背負うスーパーゼッケン保有者が6位までの中に2名程おり、さすがはスーパーゼッケン恐るべし!!である。

今回は、降りしきる雨、まともに進まない車、過ぎて行く時間の為、第2セクション終了後、参加者皆さんの確認を取り、第4セクションを省きましたm(_ _)m
もし、第4セクションまで行っていたら、表彰式は、たぶん7時を過ぎていたかも…

そんなこんなで、鬱憤や不満が溜まってる方は、次なる王座決定戦(第3戦)に賭けてみて下さい!
お天気が意地悪しない限り、私が意地悪なコース設定で、お待ちしてまぁ〜す!
最後になりましたが、雨降りの中、たくさんのエントリー及び観戦ありがとうございました!
また、スタッフのみんなも本当にご苦労様でした!大会開催の数日前からの天気予報、見事的中し、予報では午前の降水確率が20〜30%で、午後からが50%だったのだが、的中し過ぎて開催地の四駆村は、早朝からの雨模様…
雨の降ってない大会前夜、私としては珍しく、深夜12時頃まで、メンバーや訪問者達に付き合い、楽しい一時を過ごしていた。

がっ!がっ、当日は雨降りである…(;_;)
朝、目覚ましが鳴る前から「ポツポツ」とテントを叩く雨音に目覚め、頭の中までどんよりしているが、天気だけは、どうしようも無い事で、仕方無しに前日設定したコースの修正を余儀無くされた。
いや、その前に色々な事件?の現実が…
1つは、一緒に連れて来た次男坊の秀吉が居ないヽ(゜▽、゜)ノ
夜通し起きてた方に訊いたら「夜中から出てったり戻って来たりしてましたよ」との返答が…
案の定、少ししたら戻って来て、私が「何してたの?」と尋ねたら、悪友の「海人と一晩中、四駆村の中を駆けずり回ってた!」との返答…
もう一つの事件は、ハッシ〜と宮田板金さんのサファリが居ない…
朝7時半頃、ハッシ〜&宮田板金さん数名は、異常なハイテンションで帰還し、訊けば、こちらは私が寝た後「国分町の山中へ夜の蝶探しツアー」を行ってたらしい…

まぁ、何はともあれ皆無事で帰還してるから良し!として、ドライバーズミーティングを行い、初参加の方々に軽くルールの説明をし、9時過ぎには第1セクションを開始する。

今回の各セクションも過去のリバイバルが殆どで、よもやの雨降りの為を考慮し、林間のコース設定は、してなかった。
第1セクションは、一番下の駐車場の向かって右側の四角い金属ポールが2本立ってる間がスタートで、ステアケースを登り、正面に1本の太い木の左右どちらにでも進行可能で、後に腹下に抱えてスタックしそうなコブを越え、すぐさま大きな(車1台程の)コブを越えてゴール!という設定で、ボーナスは、スタート直後の正面の木を中心に、1回ぐるりと廻れば、ボーナスゲット!という設定で、このコースでは、ロング車でも結構ボーナスをゲットした方もおり、また、出口直前のコブで横転した方も数名…

続く第2セクション!
コースパフォーマンスとしては地味だが、雨天という事もあり、引き回しや安全性を考慮し、やはりモーグルだ。
スタートは、上からで、出口は下。
好きなように走って出たらスタンダードで、やはりボーナスは3メーターおきくらいに立てられた4本のポールを綺麗にスラロームしてゴール出来たら、ボーナス成立!で、もう既に路面は湿っており、大型車には、なかなかボーナスゲットは難しく、無難にスタンダードを狙う方か殆ど。

インターバルを挟み、続く第3セクション!
雨降りが更に酷くなり、やむを得ず、第3セクションもモーグルを使った。
今度は、下からスタートで、ついでにSSも兼ねている。
競技内容は第2セクションと同じで、違うのは、進行方向及び、コース内に立つポールの間隔や本数で、ウェット路面と進行方向を考慮して、ポールの本数を減らし、尚且つ間隔を広げるという設定で、競技を開始したが、皆さんなかなか自分の思うように進めず、泥の海を悶えるかのような方が殆どで、ボルネオ半島のジャングルを思わせるかの如しである!
そんな最悪なコンディションの中、今までコツコツと太いオッテレタイヤで参加し、今回に限っては太い3分山のマッテレを履き、Blow Racingの米倉 亮選手が見事優勝を収めた!
また、第2位には、今回初参加、サファリロングで、本郷 眞一選手が!!
獲得点数は、同じだったが、SSでのタイムが、ここに来て出た…という感じだ。
第3位には、常連さんの福山選手、第4位には、白河の伊東選手、第5位には、ランクル70の深谷選手、第6位には、宇都宮の菊池選手といった具合に上位は殆ど常連さんで、驚く事に、1大会毎に−5点ハンデを背負うスーパーゼッケン保有者が6位までの中に2名程おり、さすがはスーパーゼッケン恐るべし!!である。

今回は、降りしきる雨、まともに進まない車、過ぎて行く時間の為、第2セクション終了後、参加者皆さんの確認を取り、第4セクションを省きましたm(_ _)m
もし、第4セクションまで行っていたら、表彰式は、たぶん7時を過ぎていたかも…

そんなこんなで、鬱憤や不満が溜まってる方は、次なる王座決定戦(第3戦)に賭けてみて下さい!
お天気が意地悪しない限り、私が意地悪なコース設定で、お待ちしてまぁ〜す!
最後になりましたが、雨降りの中、たくさんのエントリー及び観戦ありがとうございました!
また、スタッフのみんなも本当にご苦労様でした!

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