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No.48
昨日は野球の県大会があり一関市まで出かけておりました。二週間前の宮城・岩手内陸地震の被害で、一時開催が危ぶまれましたが球場付近には震災の爪痕は見当たらず、テレビ等で見る光景が嘘のようでした。とは言え実際に被災された地域に於いては今尚非難生活をされているご家庭もあると聞きます。心よりお見舞い申し上げます。震災直後、魔女スクール時代の友人や仕事で関わりのある関東地域の企業の方々からたくさんのお見舞いメールを頂戴しましたが、幸にも魔女屋敷を含め近隣町村には全くもって被害はありませんでした。 今尚、県南地域では余震と思われる揺れがあるそうですがこれ以上の被害に及ばぬよう祈るものです。 さて、本題の野球ですが、結論から申しまして、結果は一回戦敗退です。悔しいと言うより当然と言わざるを得ない結末でした。 相手チームはチーム全体の志気が高く、声かけや声の出し方にも気迫があり、なによりも決して諦めないボールに食らいつく姿勢がとても印象的でした。魔女は野球のルールを知らずともそのプレーに感動を覚えました。プレイボールのコール以前に、ベンチに入るその姿勢からもその勝敗を見て取れる対戦相手でした。敵ながらあっぱれ! きっと、子供達は昨日の悔しさから、敵から見習うべきを学び取り次回は……(^O^)/と期待しています。 昨日の試合は負け試合だけに余計、マウンドに立つ我が息子も重圧に耐え頑張ったのだと思います。だからこそ涙が出たのだと母は思っています。(忘れるでないぞ)孤独に自分一人で決めようとせず、『打ってもらう・味方に捕ってもらう』くらい周りを信用し、心にゆとりが出来れば彼はもっと強くなる、とサポーター魔女は思う。 それと、\^o^/県大会ともなると凄いんですね。これまで県大会の経験がないので感動しちゃいました。始球式では若いお姉さんが投球しました。テレビや新聞の取材が来たりかぶりもののキャラクターがいたりと実に華々しい舞台でした。ブラバンに合わせ入場行進する様は甲子園を思わせました。 選手宣誓の子もとても立派で、よその子なのに我が子と重なり涙がでそうでした!f^_^; 試合でも、打席に入るとき、『ピッチャー・魔女の次男坊くん・背番号1』と場内アナウンスされるたび、親馬鹿だろうけど素直にうれしいものです。 これまで寒い日も暑い日も練習を続けて来たし、皆だって頑張ってるだろうけど彼は彼なりに努力を重ねて来た。魔女は意地悪魔女になって練習の送り迎えはしなかったから。 『誰かに頼まれてやってるんじゃないだろ・トレーニングと思って走るか自転車で行け』と彼を叱咤激励。祖父母や周りの父兄からはかなり非難されたけど、それでも彼はやった。大好きな野球をやらせてもらえる喜びに変えて。 だからこそ『自分で掴んだ1』の背番号なんです。 (^O^)近頃など特に、母らしい事をしていない魔女だけど、その『1』の背番号だけは母として、しっかりとユニホームに縫い付けさせてもらいました(>_<)。
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