ジャニタレ奥山日記 [編集モード]
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No.185 真のスーパースポーツカー
昨日たまたま、いつもお世話になっている近所の日産ディーラーへ部品の確認をしに行った。
担当のフロントマンがバタバタと忙しそうだったので、私もショールーム内をウロウロと…
そして目に止まったのが1部しかない『GT-R』のカタログで「ねぇ、このGT-Rのカタログもらっていい?」と尋ねたら「いいですよ〜、良かったらこれも持ってて下さい!」と渡されたのが、GT-RのDVDで、心をワクワクさせながら早速、家に戻ってプレイヤーへ…
ものの10分弱程の内容だが、これを見て益々GT-Rが欲しくなる…(T_T)
実車を買う事は100%無理なので、またタミヤの「1/24プラモ」で我慢しなければならないのは、言うまでもない…
このDVDの画像及びナレーションを聴いてると、我が国の日産自動車が作ったこの車は、本当に素晴らしく、世界に誇れる1台で、開発テーマは他のスーパーカーでも8分を切るのは非常に難しいとされるドイツのニュルブルクリンクサーキットを7分30秒台で走り、アウトバーンに於いては、時速300q/hで連続走行が出来、その車内で「会話」が出来る事、そして灼熱の太陽が照りつける中東や極寒のスノーロードに於いても、その「真価」が失われずに、走り抜ける事!らしく、本当に素晴らしい内容のDVDであった。
さて、我々のクロカン4駆がスーパースポーツカーのGT-Rに対し優位に立てるのは、やはり「道無き道」やGT-Rがラッセル車に化けて進めなくなるような「深雪」くらいしか無いようだ。
皆さんも機会があったら1度御覧あれ!
09/03/13 18:30
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No.184 ブルームジャム参戦記
昨年から始まった、山形県尾花沢の冬の祭典「ブルームジャム」、イベント運営は、友好団体の「駆動輪」である!
昨年は、私のジャニタレ号サファリが山形新聞の1面を飾るなど、マスコミ関係の間でもブルームジャムは、山形の冬の風物詩的なイベントになりつつある!
今年は、スポンサーも増え、更なる豪華さを増し、大賑わいとなったのは言うまでもなく、そんな素晴らしいイベントへ、横浜の「宮田板金」さん達と待ち合わせをし、イベントへ行くことになった。
皆さんも御存知の通り、今年は本当に雪が少なく、山形も例に漏れず例年の降雪量の1/3程度しか無く、ましてや前日まで雪ではなく「雨降り」だったらしい…
参加する前から、そんな不安だらけだったのだが、会場に着いてみると、不安も一瞬で吹き飛ぶくらいの雪の量でコースが作ってある(≧▽≦)
実際、周りの積雪量とコースを見比べたら、駆動輪のスタッフの計り知れない「苦労」が見えてくる程だ!
フードコーナーも昨年よりも増え、嬉しい限り(*^-^)b
中でも「尾花沢牛ラーメン」は美味しかったなぁ〜(^-^)/
いよいよ、9時過ぎからコースの下見が出来、後に競技開始!となる。
コース的には、結構な「エグい」設定で、本気で踏んだらコースアウトやマシン破壊に即つながる設定で、1発目は、恐る恐る走る。
確かタイムは、1分6秒くらいで、まずまずのタイムだ。
昼食を挟み、続いて2発目!
2発目は、結構本気で踏みましたよ〜!結果、ゴールで止まり切れば「49秒」で大会トップくらいのタイムだったのだが、そこは私、オチャメ過ぎてゴールで止まり切れず、バックしたなんだかんだで、54だか56秒に落ち込む…(T_T)
結果は、約60台中16位であった。
宮田板金の若松さんも結果オーライで、4位の成績(^O^)/
そんなこんなで1日目は、大いに盛り上がり、当然の如く夜の宴も盛り上がり過ぎて、翌朝3時過ぎまでの大宴会!
おかげで大会に遅刻するわ、頭がぼ〜っとするわで、やはり結果は散々で、駆動系トラブルまで発生し、自走不能となり結果、駆動輪の親方のオヤジさんのユンボのお世話になることに…(-_-メ
でも、そんなトラブルがあった大会も非常に楽しかったですよ〜(*^-^)b
無料のバギー乗り放題とか、雪上モトクロスバイクレンタルとか、ラーメン早喰いコンテストや、子供向けに雪中宝探し大会などなどの素敵なイベント内容で、来年は、私も家族での参加を考えるくらいの楽しさでした。
駆動輪の皆様、本当に楽しい2日間をありがとう!また、お疲れ様でした!
09/03/10 23:02
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No.183 クルーズコントロール
20年以上も前から高級乗用車等を「限定」にオプションあるいはメーカーオプションで装着されていた「クルーズコントロール」
和訳すれば「巡航制御」の意味で、別名「オートクルーズ」とも言われ、この制御装置がトラックに装着された事により高速道路巡航時に飛躍的な「労働力」の軽減が可能になった。
皆さんは「一定速度で長時間アクセルを踏み続ける」といった行為を楽ととるか酷ととるか?は、人それぞれ個人差があると思いますが、私達長距離運転手にしてみれば「楽で、この上なし!」の便利な装置です。
運転手経験の無い方からよく「そんなに長い距離と時間を運転して疲れないんですか?」と訊かれる事がしばしばありますが、そんな長時間運転出来るのもクルーズコントロールの恩恵が大きい。
昔、生鮮稼業で乗ったトラックはV8大排気量で、トルクの塊みたいなトラックばかりだったが、クルーズコントロールが付いていない上、積荷は手作業ばかりだったので、アクセルを踏む苦労と荷物を積み卸しする苦労の二重苦だった…
但し、いつも全開だったので、クルーズコントロールの効かない速度ばかりだったので、その時付いてても、あまり意味が無かったかも?
但し、気をつけなければならないのは、この便利な装置は、ある意味「自殺の道具」にもなりかねない…
クルーズコントロールを掛けっ放しで「居眠り運転」でもしようものなら、故意にクラッチやブレーキを踏まない限り、トラックは設定速度で進み続けるので、ハンドル操作を誤ったり、前方で事故や渋滞があった場合、自殺や他人を殺める事になりうるので、充分な注意が必要だ!
この「薬と毒」みたいな装置、付いている車に乗っている方、薬として使って下さいね!
09/03/06 23:03
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No.182 制服
昔から各私立高校などでは、その学校独自の「制服」があったが、ここしばらく前から、あちこちの中学校などでも独自の「制服」が義務付けられるようになり、親達を悩ませている…
それでは、なぜ「悩む」のか?と言えば、数年前からじわじわと波紋を広げてきた「不況」の昨今、独自の制服は有名ブランド物だったり、有名デザイナーがデザインした物だったりと、皆さんがすぐ脳裏に浮かぶように「値段が高い…」のである!
私の子供達の通った中学校もやはり有名デザイナーがデザインした制服で、制服のみで約8万円で、それにジャージや教材を加えると軽〜く10万円を超える…
私達が中学生の頃は「学生服」が当たり前の世の中だった。メインは、トンボやカンコーのメーカーで、色気付いて少しカッコイイ「長ランとか短ラン、ボンタンとかバギー」などが欲しくなると、それなりに仕立ててくれる店もあり、そんな店で仕立てても、現在の制服のような価格にはならず、良心的?でもあった気がする…
この不況の世の中、また学生服に戻しても良いんじゃないの?と思うのだが…
子供達を中学校へ入学させるのに親達が制服購入の段階で「ヒーヒー」言ってますよ!
私的には、学校側と制服納入業者の「癒着」にしか思えてならない…
09/03/02 16:25
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No.181 片倉 小十郎
片倉 小十郎って誰?って思う方がたくさん居ると思いますが、少し歴史やゲームに詳しい方なら分かるかも?
えっ…!どうしてゲームなの?と思うでしょうが、昨年ゲームソフトメーカーのカプコムから「戦国バサラU」というソフトが発売になり話題を呼び、一気に「片倉 小十郎」の名が噂になる!
片倉 小十郎とは、仙台藩主である伊達 政宗の片腕的存在で、彼もまた白石城(現宮城県白石市)主だ。
文献等を調べても伊達 政宗に対する忠誠心の塊みたいな人物で「男気」が強く、かつては他の藩主から「何万石やるから、うちに来い!」とか「城も用意し家来も用意するから、うちに来い!」などと素晴らしい誘いがあったにもかかわらず、伊達 政宗を裏切る事は無かったらしい。
それが、カプコムのソフト開発の人間の目にとまったのかは知らないが、主人公の伊達 政宗に劣らずの二枚目でゲームの画面に出てくる。
昔なら、そんな男気の塊みたいな奴等がたくさん存在したのだろうが、歴史を詳しく調べると「謀反」もたくさんあったなぁ…
そんな時代をゲームソフトに取り入れた「戦国バサラU」だが、ストーリー性やイケメンキャラクターのおかげで、ファンも増え、宮城県白石市がひそかな観光の名所になってるらしい。
それも「若い女性」の観光客が多いそうだ。
09/02/28 19:57
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No.180 チューナーとメカニック
車にあまり関心の無い方は「チューナー?メカニック?どっちも車の修理屋さんでしょ?」ってな感じにしか思ってない方が殆どのはずだ。
しか〜し!!
私達からしてみれば「全く違う存在」なのは分かるはず。
両者にいつもお世話になっている身分なので、どちらが良いとか偉いとか凄いとかいったような判断やジャッジメント的な事は言わないし、そのように受けとってほしくはない…
基本的なメカニックとは、いわゆる「整備士や修理工」で一般的な整備工場やディーラー等に勤務していて、マニュアル的な整備や修理作業をメインにこなす「プロ」であり、じゃあチューナーは?といえば、その名の通り和訳すればチューナー及びチューニング=調律という意味で、車の調子を整えたり、バランスをとったりするという意味で、実際は?といえば、街工場やディーラー等では、持て余すような、あちこちに改造を施した車を製作したり、その車の調律をとったりするのが「チューナー」である。
チューナーは、その車に設定されてない部品を作ったり、試行錯誤で合わせて取り付けたりと、街工場やディーラー等では太刀打ち出来ないような作業を得意とし、手の掛けたマシン達を生き生きとさせる。
実話だが、お金持ちのユーザーがディーラーに「俺のランクルにスーパーチャージャー付けてくれ〜!」などと、ほざかれた日には、たいがい、チューナーが存在する「ショップ」さんへ持ち込まれるらしい。
私のサファリも型は旧いが、あちこちが各ショップさん自慢のワンオフパーツだらけで、あちこちのチューナーの腕と技術の「粋」が吹き込まれた逸品である。と述べると同時に私のサファリに手を掛けてくれたチューナーの皆様に感謝の意を述べます。
画像は過去にアールセクションが1枚のアルミ板から製作してくれた大容量オイルキャッチタンクです。
09/02/26 21:00
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No.179 高圧電線
私達の暮らしに欠かせない「電気」
その電気を発電所〜変電所を経て、私達の各家庭までへの供給を行う途中に「高圧電線」は存在する。
高圧電線の中継点に幾つもの「鉄塔」があるが、厳重に金網で囲われ、これでもか!と言わんばかりに丁寧にバラ線まで張ってある程の厳戒体制だ。
なぜ、そんなに厳重にするの?と思うだろうが、厳重にしなければならない程の高電圧で、触れでもしたら即感電死に至る!
そんな高圧電線や変電所の周囲に発生するのが「電磁波」であり、私達人間の身体には当然「良くない…」
あまり公開されてはいないが、高圧電線がある半径数100メートル内に長年暮らすと癌になりやすいとか、家電製品が長持ちしない等といった話を聞いた事があり、実際「建築法」でも、「高圧電線の真下等に家屋の建設をしてはならない」といった法律があるらしい。
よく昔、カーボン製の釣り竿で渓流釣りをしてたら、竿が高圧電線に触れて感電死した!とか、凧上げをしてたら感電したとか、高圧電線にまつわる事故や話は、たくさん耳にした。
実際、子供の頃、雨の日に線路を歩いたりすると「ビリビリ」と電気が伝わってきた記憶がよみがえる。
そんな電気や電磁波も現在に無くてはならない物であり、肩こりに効く「ピップエレキバン」なんかは、丸いばんそうこの真ん中に磁石が鎮座し、その磁石から出される電磁波で肩こりを和らげるといった仕組みだ。
また、最近では地球温暖化や石油枯渇等の環境問題で、ハイブリッド車や電気自動車が各メーカーから続々と誕生し、更なる電気の必要性をひしひしと感じる今日この頃。
車イコール、吸排気音、エンジン音、回転に伴うフィーリング等々、俺の大好きな内燃機関は、いつ無くなるのか?不安さえ感じる…
いつの日か、ディーゼルにしろガソリンにしろ、内燃機関というエンジンが載った車は、古くても新しくても「贅沢品」になっちまうのかな?
09/02/19 22:42
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No.178 富士山ナンバーお目見え!
先日、東名高速を走ってて何気なく追い越したトラックのナンバーが「富士山」ナンバーで、急な事だったので残念ながら写メは撮れなかったが「ついに実現したんだ…」と1人で納得した。
以前から、富士山の麓地域に住む住人達から御当地ナンバーとして「富士山ナンバー」を望む声が多かったらしく、実現に至ったという訳だ。
でも皆さんは、最近の御当地ナンバーラッシュに「ふ〜ん…?」くらいにしか感じないだろうが、この富士山ナンバーは、私の知る限り「日本初」なのだ!
何が日本初かと申しますと、このナンバーに限って2県にまたがっている!
例えば通常は、私の住む「宮城県」には宮城ナンバーと仙台ナンバーがあるのだが、そのナンバーが都道府県ごとの自治体に分離されていて、2つの都道府県で共有するナンバーは今まで存在しなかった。
過去に新聞で見たので、ハッキリと言い切ることは出来ないが、私の知る限り富士山ナンバー取得に当てはまる地域は、静岡県の富士市一帯と山梨県の都留市一帯らしく、これで山梨県も、ようやく「2つ目」のナンバーになる。
対する静岡県は、昔からある静岡、浜松、沼津と最近出来た「伊豆」に加えて「富士山」と計5つものナンバーが現存する訳だ。
まぁ、それくらいだったらまだ「ふ〜ん…」ってあまり気にもかけないが、でもなぜ、その県に「そんなにナンバーが必要なんだ!?」という県がある。
その県は愛知県で、一昔前は、名古屋を筆頭に尾張小牧、豊橋くらいしか無かったはずだが、最近は三河、豊川、岡崎、一宮と私の知る限りでは計7つものナンバーが現存する。
北海道みたいに広大な大地で冬場の車両登録に移動するのも大変!な地域とか、東京みたいなマンモス人口なら頷ける。
それにしたった多過ぎない?
隣に世界遺産で有名な「合掌作りの住居」があり、冬場は豪雪に見舞われる広大な面積を持つ岐阜県でさえ、岐阜ナンバーに数年前ようやく導入された飛騨ナンバーの2つだけですよ〜!
09/02/12 13:50
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No.177 潜在能力
今回タイトルに謳う「潜在能力」は、私達人間にもあるし、車や機械にもあり、これから色々な例え話をしますね。
人間に例えてわかりやすく説明すると、皆さんアニメのドラゴンボールは知ってますよね?
そう、あの悟空やベジータがサイヤ人から無敵のスーパーサイヤ人に変貌する奴です!
普通の生活で我々人類は、本来出せる能力や体力の3割程度しか出せてないそうです。
それが、自分の身に危機が迫ったりすると、本来の100%の能力を出すことが出来るらしく、それが俗に云う「火事場の馬鹿力」だそうです。
でも、そんな危機に身を晒さなくても潜在能力を引き出すことを可能にするのが「ドーピング」や「覚醒剤」です。
通常、使うことのない能力を無理やり引き出すのですから、薬の効果が切れた時の反動は「廃人」同様になるのは皆さんも想像がつきますよね?
だから、取り締まりが厳しいのは当たり前で、現に私の周りにも「過去に薬やってたんだ…」といった輩も、たまに居て、そのような方々は老け込むのが通常の人間よりも異常に早く、大抵の方は早くに歯が抜け落ちたり、げっそり痩せこけたりする方が多々おり、薬が切れると死んだように丸1〜2日寝っぱなしで起きないとかの副作用?で、だから一昔前のコマーシャルに「人間辞めますか?覚醒剤辞めますか?」等といったキツい謳い文句が報じられた。
話は変わって今度は車に例えると、大抵一般市場に「商品」として出てくる車は、誰にでも乗りやすく耐久性や燃費を最優先し、デチューン(能力を抑えること)されて売り出される。
皆さんに一番わかりやすいのは、速度抑制装置(リミッター)が付いた「大型トラック」だろう。
えっ…?何で?って思う方がいると思いますが、今でこそ最高速度90キロが限界で、アップアップしながら走ってますが、リミッターが付く前の大型トラックは、そりゃあ速かったですよ!
リミッターが付く前は、仙台〜大阪間7〜8時間で走れたんですから!
リミッターが付いた現在では、ノンストップでも約11時間掛かって、ようやく着く感じだ…
このように書くと皆さん、如何に大型トラックの潜在能力が殺されてるのが、おわかりでしょ?
また、話をサファリのY61の4.8リッターガソリン車に例えると、カタログスペックこそ最高馬力が235馬力?だが、でも輸出用は280馬力だ!
メーカーの開発陣に言わせれば「Y61は、コンピューターとマフラーだけ替えれば楽に300馬力以上出ますよ〜!」とのこと…
そりゃあ、そうだろうなぁ〜、4.8リッターの24バルブツインカムで可変バルブタイミング機構まで備わったエンジンだもの!
そして、これは昔、横浜で「ビーストズ・トレジャー」というショップの代表をしていた「永山さん」という方に又聞きした話なのだが、私が、こよなく愛して乗っているサファリに搭載のディーゼルエンジン「TD42T」もメーカーの開発テスト時点で、350馬力ものパワーを発揮したそうな!
タービンは純正に付いている物と、ほぼ同じ物を使ってのテストだったらしいが、私が気になるのは噴射量は、どれくらいなのか?エンジン回転数は、どんだけ回したのか?と疑問だらけだ!
また、ハコスカの愛称で昔みんなに愛された初代スカイラインGT-Rに搭載されたエンジン(2000tツインカム24バルブ)も、メーカーで開発した「R380」というプロトタイプレーサーのデチューン版だったらしく、過去のハコスカの歴史「ツーリングカーレース50連勝!」といった華々しい歴史を知れば頷けるはず。
とにかく、色々な物や機械、そして人間までにも「潜在能力」がある!というお話でした(^O^)/
皆さ〜ん、あなたの周りに普段大人しいけど、たま〜に「スーパーサイヤ人」に変貌するといった方は居ませんか〜?(笑)
変な誘われ方をしたら気をつけてね〜(^O^)
09/02/11 23:13
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No.176 質実剛健美その2
トライアルや軽量化を重要視する方には「デパーチャーアングルが悪い!」とか「そんな鉄の塊は重すぎる!」と不評の塊みたいな私のサファリのリアバンパーですが、私は私の持論がありまして「自分と車の安全は自分で!」の考えから、このリアバンパーに至りました。
このリアバンパーの誕生は、かれこれ7〜8年程前、以前の青いボディーに載せ換え仕上げの時、当時トレジャーアイランドに在籍していた早坂氏(現4×4プレゼンツ社長)が私の注文を聞きながら丹精込めて作っていただいた逸品の1つです(*^-^)b
材料の肉厚は、およそ3ミリのチャンネル材をベースに成形してもらい、その強度には言う事無し!
クロカン時に於いてその強度は発揮され、岩場で何気なくバックして後ろの岩にバンパーがヒットしようものなら、バンパーじゃあなく「岩が割れる!」程の強度を誇り、その強度は一般公道でも…
過去3年程前、素人のような事故を起こし、サファリの左リアバンパー付近に突っ込んできた2トン車が「自走不能」に陥る程だ…
昔の車のバンパーは当たり前のように「鉄」だった。だが最近の車は、デザインやコストを最優先し、ウレタン樹脂製が殆どで、デザインの自由度や軽量化にすれば最高かも知れないが「本当に車を護る!」といった点では、私的に???だらけで、とりあえず各メーカーの名言「乗員の安全最優先」からくる「ゾーンボディー」などは、衝突時にバンパーやエンジンルームなどを緩衝材に見立てクラッシュさせ、いくらでも「キャビン」を護り乗員の安全を考えた発想から行き着いた作品だ。
でも私的には、乗員の安全も大事だが、それより何よりも車の余計な場所が壊れないのも大事な課題であり、そもそもバンパーという単語は和訳すれば「緩衝装置」の意味であり、やはり衝突時の衝撃を和らげたり、他の部分を護ったりする意味に等しいと思う。
まぁ、人それぞれ考え方があるとは思いますが、私的持論は以上です。
09/02/08 13:27
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