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No.141
色々な食べ物に「賞味期限」があるように、私達の乗ってる車の「タイヤ」にも賞味期限があるのを皆さんは御存知だろうか? 見た目は、ヒビ割れや亀裂など無くても内部で劣化しているのもかなり多く、特に管理状況で、その進行具合は変わって来る。 ホイールから外して、タイヤの中に水が溜まった物等は最悪で、また、直射日光が当たる場所での野ざらし保管なんて、もってのほか!だ。 タイヤも石油製品であり、直射日光が長い時間当たると、表面は言うに及ばず、たちまち内部まで劣化が進行する。 最近、そのタイヤ関連のネタを数件、耳にしたので、今回このような日記を書きましたが、まず1件目は、約3ヶ月程前、同じ会社の違う営業所の大型トレーラーが、出発間際にフロントタイヤのパンクに気付き、何年も前から野ざらしで吊っていたスペアタイヤに交換して、気にせずに、いつものような運転をしていたところ、高速道路の下り坂で、そのスペアタイヤが突然バーストし、コントロール不能に陥り、トレーラーは大破し、運転手は帰らぬ人となりました… もう一つ目の話は、今回サファリのボディー載せ換えで、お世話になっているショップさんから聞いた話ですが、そのショップさんでは、昔からレース活動を行っており、今年も北海道の十勝で開催の耐久レースからの帰り道、溝はあるけど5年以上使った古いタイヤを履かせたトランスポーター2台が、次々とバーストしたらしく、やはりタイヤは「生物」だ!とつくづく思ったらしい。 私のサファリは、年中バハクロウだが、妻のワゴンRは、キチンと季節毎にスタッドレスと夏タイヤを履き分けていて、その作業は当然、旦那である私の仕事だ… いくらでも劣化させずに、タイヤ寿命を伸ばす為の私の作業は?というと、まず外したタイヤ&ホイールを中性洗剤で綺麗に洗い、数時間陰干しして、乾いたら全体に、アーマオールというケミカルを吹きかけて、タイヤの入るサイズのビニール袋に入れて、直射日光の当たらない物置に「寝かせて」保管する。 上記のような保管方法だと、かなり長持ちしますよ!
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