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No.161
今回のタイトルである医食同源の後ろになぜUが付いたか?というと、過去にも書いており、今回は復刻版と言うことで再び書かせていただきます。 私は、自分の身体の調子が悪い時、出来るだけ医者や薬に頼らずに「食べ物」の摂取での自然治癒を考えており、これが中国の「医食同源」と同じだと思う。 皆さんも御存知のように、中国は中華料理発祥の地であり、四川や北京といったように、その地方地方を代表する料理があって、その料理の一つ一つにも身体に対する薬効素材等を考えて作られてたりと奥が深い。 私は、過去に酷い「肩こり」に悩まされた時があり、原因は、トラック内で冬場寝る時に「アイドリングストップ」して寝袋で寝ていた時があり、それが酷い肩こりにつながった… その時も当然アンメルツヨコヨコを使ったのだが、それだけでは太刀打ち出来ず、結局、医食同源を考えた結果、寝酒の肴に選んだのは、まず肩こりを引き起こす原因は、肩の毛細血管の詰まりから肩こりにつながる事を突き止め、とりあえず血液がサラサラになるように納豆を選び、それに唐辛子とすりおろしニンニクをトッピングして、酒の肴にして、一週間程続けたら、おかげさまで、バッチリ治りました! なぜ納豆に唐辛子とすりおろしニンニクなの?と思われるでしょうが、納豆は医者も認める程、血液をサラサラにする成分が含有されており、唐辛子やニンニクは、血行を促進し新陳代謝を良くする成分が豊富だからです。 また私は、ビタミン類を多く含む生野菜が摂取不足だと、皮膚がカサカサになったりと、本当に食の世界は、身体への影響がすごい! よく「人間の身体は80%が水分」という言葉を耳にしませんか? その80%水分説の前に、人間の身体はたくさんの細胞の結晶体であり、その細胞と細胞を結び付けているのが「コラーゲン」であり、そのコラーゲンが不足すると老化や死に至る… コラーゲン豊富な食材は?というと鳥皮や魚のエンガワ部分が主な食材で、そういった食材を多く摂取している方は、肌がツヤツヤし生き生きして若々しく見える方も多いはず。 とにかく、色々な食材をバランス良く摂取するのが一番良いでしょうが、その時の体調次第で、何を多く摂取するか?が自然治癒の基本。 また、病気になりにくい身体作りを考えているなら栄養豊かな大豆製品や、免疫力を高めるキノコ類全般をお薦めします! 皆さん、身体は車みたいに「パーツ交換」とか、オーバーホールは効きませんので、出来るだけ食生活を見直し、達者で楽しく長生きしたいものですね〜♪
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