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No.176
トライアルや軽量化を重要視する方には「デパーチャーアングルが悪い!」とか「そんな鉄の塊は重すぎる!」と不評の塊みたいな私のサファリのリアバンパーですが、私は私の持論がありまして「自分と車の安全は自分で!」の考えから、このリアバンパーに至りました。 このリアバンパーの誕生は、かれこれ7〜8年程前、以前の青いボディーに載せ換え仕上げの時、当時トレジャーアイランドに在籍していた早坂氏(現4×4プレゼンツ社長)が私の注文を聞きながら丹精込めて作っていただいた逸品の1つです(*^-^)b 材料の肉厚は、およそ3ミリのチャンネル材をベースに成形してもらい、その強度には言う事無し! クロカン時に於いてその強度は発揮され、岩場で何気なくバックして後ろの岩にバンパーがヒットしようものなら、バンパーじゃあなく「岩が割れる!」程の強度を誇り、その強度は一般公道でも… 過去3年程前、素人のような事故を起こし、サファリの左リアバンパー付近に突っ込んできた2トン車が「自走不能」に陥る程だ… 昔の車のバンパーは当たり前のように「鉄」だった。だが最近の車は、デザインやコストを最優先し、ウレタン樹脂製が殆どで、デザインの自由度や軽量化にすれば最高かも知れないが「本当に車を護る!」といった点では、私的に???だらけで、とりあえず各メーカーの名言「乗員の安全最優先」からくる「ゾーンボディー」などは、衝突時にバンパーやエンジンルームなどを緩衝材に見立てクラッシュさせ、いくらでも「キャビン」を護り乗員の安全を考えた発想から行き着いた作品だ。 でも私的には、乗員の安全も大事だが、それより何よりも車の余計な場所が壊れないのも大事な課題であり、そもそもバンパーという単語は和訳すれば「緩衝装置」の意味であり、やはり衝突時の衝撃を和らげたり、他の部分を護ったりする意味に等しいと思う。 まぁ、人それぞれ考え方があるとは思いますが、私的持論は以上です。
添付(1234067276.jpg)
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