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No.178
先日、東名高速を走ってて何気なく追い越したトラックのナンバーが「富士山」ナンバーで、急な事だったので残念ながら写メは撮れなかったが「ついに実現したんだ…」と1人で納得した。 以前から、富士山の麓地域に住む住人達から御当地ナンバーとして「富士山ナンバー」を望む声が多かったらしく、実現に至ったという訳だ。 でも皆さんは、最近の御当地ナンバーラッシュに「ふ〜ん…?」くらいにしか感じないだろうが、この富士山ナンバーは、私の知る限り「日本初」なのだ! 何が日本初かと申しますと、このナンバーに限って2県にまたがっている! 例えば通常は、私の住む「宮城県」には宮城ナンバーと仙台ナンバーがあるのだが、そのナンバーが都道府県ごとの自治体に分離されていて、2つの都道府県で共有するナンバーは今まで存在しなかった。 過去に新聞で見たので、ハッキリと言い切ることは出来ないが、私の知る限り富士山ナンバー取得に当てはまる地域は、静岡県の富士市一帯と山梨県の都留市一帯らしく、これで山梨県も、ようやく「2つ目」のナンバーになる。 対する静岡県は、昔からある静岡、浜松、沼津と最近出来た「伊豆」に加えて「富士山」と計5つものナンバーが現存する訳だ。 まぁ、それくらいだったらまだ「ふ〜ん…」ってあまり気にもかけないが、でもなぜ、その県に「そんなにナンバーが必要なんだ!?」という県がある。 その県は愛知県で、一昔前は、名古屋を筆頭に尾張小牧、豊橋くらいしか無かったはずだが、最近は三河、豊川、岡崎、一宮と私の知る限りでは計7つものナンバーが現存する。 北海道みたいに広大な大地で冬場の車両登録に移動するのも大変!な地域とか、東京みたいなマンモス人口なら頷ける。 それにしたった多過ぎない? 隣に世界遺産で有名な「合掌作りの住居」があり、冬場は豪雪に見舞われる広大な面積を持つ岐阜県でさえ、岐阜ナンバーに数年前ようやく導入された飛騨ナンバーの2つだけですよ〜!
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