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No.179
私達の暮らしに欠かせない「電気」 その電気を発電所〜変電所を経て、私達の各家庭までへの供給を行う途中に「高圧電線」は存在する。 高圧電線の中継点に幾つもの「鉄塔」があるが、厳重に金網で囲われ、これでもか!と言わんばかりに丁寧にバラ線まで張ってある程の厳戒体制だ。 なぜ、そんなに厳重にするの?と思うだろうが、厳重にしなければならない程の高電圧で、触れでもしたら即感電死に至る! そんな高圧電線や変電所の周囲に発生するのが「電磁波」であり、私達人間の身体には当然「良くない…」 あまり公開されてはいないが、高圧電線がある半径数100メートル内に長年暮らすと癌になりやすいとか、家電製品が長持ちしない等といった話を聞いた事があり、実際「建築法」でも、「高圧電線の真下等に家屋の建設をしてはならない」といった法律があるらしい。 よく昔、カーボン製の釣り竿で渓流釣りをしてたら、竿が高圧電線に触れて感電死した!とか、凧上げをしてたら感電したとか、高圧電線にまつわる事故や話は、たくさん耳にした。 実際、子供の頃、雨の日に線路を歩いたりすると「ビリビリ」と電気が伝わってきた記憶がよみがえる。 そんな電気や電磁波も現在に無くてはならない物であり、肩こりに効く「ピップエレキバン」なんかは、丸いばんそうこの真ん中に磁石が鎮座し、その磁石から出される電磁波で肩こりを和らげるといった仕組みだ。 また、最近では地球温暖化や石油枯渇等の環境問題で、ハイブリッド車や電気自動車が各メーカーから続々と誕生し、更なる電気の必要性をひしひしと感じる今日この頃。 車イコール、吸排気音、エンジン音、回転に伴うフィーリング等々、俺の大好きな内燃機関は、いつ無くなるのか?不安さえ感じる… いつの日か、ディーゼルにしろガソリンにしろ、内燃機関というエンジンが載った車は、古くても新しくても「贅沢品」になっちまうのかな?
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