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No.213
暫く前の新聞記事を思い出し、廃品回収に出す直前の新聞を引っ張り出し、今回の日記に綴ります。 財団法人日本穀物検定協会が2008年産米を対象に、127産地品種が対象に行った「食味ランキング」で、新潟県魚沼産コシヒカリと同等「特A」の評価米は21あり、1ランク下の「A」は44、その下の「A'」は62、「B」と「B'」は該当が無かったらしい。 意外なのは、以前、米の生産に最も不向きだとされた北海道の上川や空知で生産されている「きらら397」、「ほしのゆめ」、「ななつぼし」等が、いずれも上から2番目のランクの「A」に評価されており、同じ「A」ランクには、新潟県下越のコシヒカリもある。 新潟県産コシヒカリといえば、過去に圧倒的なブランド名で、中でも「魚沼産コシヒカリ」といえば「無敵」みたいなイメージがあった。 私も過去に、魚沼産コシヒカリや下越産コシヒカリを幾度も口にしたが、やはり米も生き物で、その年や、ちょっとした産地の違いから「すんげ〜美味い!」とか「う〜ん…普通かな…?」と、色々ある。 特に美味かったのは、4年くらい前に貰った「安田産コシヒカリ」が美味しく、冷めてもモチモチ感が非常に強く、今でも記憶に残る! また、今までに一番美味しく思った米は「宮城県産ひとめぼれ」で、これは、農家の方が我が家で食べる為に「天日干し」を行った新米で、本当に「美味い!」と実感した逸品であった。 米という食材は「天日干し」をすることによって、天然ミネラル等を多く含むようになり、旨さが際立つ。 そこらへんに売られている米の殆どは、機械による「強制乾燥」で、せっかく美味しい品種の米を生産しても、強制乾燥だと旨さが半減してしまう… 我々日本人の主食「米」、どうせなら、いくらでも美味しい米を食べたいよね? ズバリ!2008年産米の食味ランキングは、以下の通りです! ◎岩手県南ひとめぼれ特A ◎宮城県北ひとめぼれ特A ◎宮城県中ひとめぼれ特A ◎秋田県北あきたこまち特A ◎新潟県魚沼産コシヒカリ特A ◎北海道上川産きらら397A ◎北海道空知産ななつぼしA ◎新潟県下越産コシヒカリA ◎宮城県北ササニシキA' ◎秋田県南あきたこまちA' と、ランキングされた。 平成21年7月1日発行の河北新報社より抜粋 最後に一言 岩手県南の胆沢で「こだわりの米」に挑戦中の『しんや』頑張れ♪(*^ ・^)ノ⌒☆
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