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No.214
私の日記を日頃御覧の皆さんも既に知っているとは思いますが、今年から始まったETCの土日祝祭日割引だが、この割引は乗用車ナンバー以下の車両に当てはまり、つまりオートバイ、軽自動車、乗用車、8ナンバーキャンピングカー、4ナンバー貨物車と、先述したように高速料金が普通車扱いの車両と、それ以下の車両にしか当てはまらない… なので、私の場合はサファリは1ナンバー貨物車で中型車扱いだし、仕事で乗っているボルボは当然大型車で、ビジネスもプライベートも両方当てはまらないという事で、非常に悲しい(T_T) それは、さておき、このETC土日祝祭日割引だが、皆さんも御存知のように、各地の一部区間を除いて高速料金が¥1000ポッキリ!というメリットである。 このプランは、当然割引対象の車両に乗っている方々には非常に素晴らしいプランであるが、仕事人としての目から見ると、金曜日の夜〜日曜日の夜中までは、あちこちの高速道路が非常にウザイ! なぜなら、ろくに高速道路の走り方や、マナーも知らずに走ってる乗用車が多過ぎるし、また、以前は渋滞なんか無かった場所での突然の渋滞や、以前から渋滞のあった場所では更なる渋滞に追い討ちをかける… また最近では、青森港や函館港に於いて、昔では見なかった他府県ナンバーの乗用車がウロウロと… 先日も青森港から北海道へ渡る時、青森港には今まで見たことの無い浜松ナンバーや名古屋ナンバーの乗用車がおり、フェリー埠頭の料金所では、大枚をはたいて往復券を購入していた。 このETC土日祝祭日割引効果は、陸路の繋がっていない青森〜北海道間では、船会社へ多大な利益をもたらしており、私がしょっちゅう利用する津軽海峡高速フェリーなどは、ここ最近、函館のターミナル事務所等を大きく綺麗にリニューアルするなど、ETC土日祝祭日割引効果は絶大で、でも、同じ本州〜北海道へ渡る船でも、太平洋フェリーなどのような苫小牧〜仙台〜名古屋などの長距離航路は、逆に赤字になっており、本州〜四国間も高速の陸路が3つもある為、赤字に追い討ちをかけ、廃業となった船会社もあり、もはや廃業という船会社だらけで、一部の船会社を除いて、このETC土日祝祭日割引は迷惑極まりないプランだと云う。 私の個人的な意見だと、常日頃、高速道路を一番利用しているのは断然「トラック」であり、そのトラックを差し置いて、素晴らしい利用プランを設けるとは、ネクスコも日本の政治経済も、義理人情のかけらも無〜のかよ〜?と思ってしまう… また、昔から思うのだが、サファリやランクル等の1ナンバー貨物車は、普通免許で乗れるのに、高速料金の設定は「中型車」扱いで、この料金は4トントラックやマイクロバス、はたまた「えぇ〜…?」と思うのが、大型免許でなければ運転出来ないトレーラーヘッド(2軸のみ)までが同じ中型料金で、私的には「なんで、20トン以上もの台車を引くトレーラーヘッドも同じ料金なんだぁ〜?」と頭を悩ます… ネクスコさん、そろそろもう少し料金プランを考えましょうよ!
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