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No.230
一時「雀鬼」や「不敗伝説」等で知られたプロ麻雀師「桜井章一」、ある程度の麻雀好きなら、わかると思う。 そんな日本人に限らず、世界中の人々を熱中させるゲーム?ギャンブル?が麻雀である! 発祥は、中国ということは知っているのだが、中国のどこの地域で誰が産みの親かは知らない… ただ、この麻雀を考えた人間は、非常に頭が良く、発想力に溢れ、何よりギャンブルが好き!というのは、わかる気がする。 麻雀の牌は、方角や風を意味する東、南、西、北や他に白、發、中といった「字牌」や漢字の一〜九の「マンズ牌」、竹模様の一〜九の「ソウズ牌」、筒の一〜九の「ピンズ牌」といった4項目で34種類、各4枚づつで計136牌で構成される。 そして、上がりの役というと、一番低い「ツモ」や「ピンフ」〜最高役の「役満」まであり、その役の種類や数というと何10種類〜何100種類まであり、頭をすごく使うゲームということだ! すなわち「呆け防止」にもなる! 現在は、どうかは分からないが、古来の中国では、子供が結婚をする相手と麻雀をするといった「しきたり」があったらしく、なぜ?かというと、一緒に麻雀をすると一緒に麻雀をしている相手の各々の「性格」や「癖」が如実に表れ、子供の結婚相手が、どのような「人格」か?を把握出来るからだそうだ。 私は、ここ20年以上、人間相手に麻雀をしたことが無く、麻雀をするというと、殆どが携帯アプリの麻雀ゲームとか、たまぁ〜にゲームコーナーの卓上ゲームをするくらいで、なぜか虚しい… その昔、高校時代に同級生や社会人になって会社の同僚などと麻雀をしていると「ネチっこい人」とか、負けが込むと勝負を止めない「熱くなる人」や、負けが続くと「荒くなる人」などなど、本当に相手の性格が掴める面白いゲームである。 私が高校時代「雀ピューター」なる卓上麻雀ゲーム機が喫茶店やゲームコーナーにあり、獲得点数によって「換金」出来るシステムまであった! ある同級生は、夏休み中、毎日ゲームコーナーに通いつめ、連勝を繰り返し、一夏で、教習所費用と中古車代を稼いだ者まで居た… そんな麻雀は、子供〜お年寄り、庶民〜官僚や政治家、また世界中で愛される素晴らしいゲームである! 私的には、あまり頭を使わないパチンコや競輪とか競馬なんかよりも素晴らしいゲームだと思う。
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