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No.268
一昨年辺りから、世間の皆様がこぞって装着し始めた「ETC車載器」… その背景には、昨年から始まった「土日祝祭日割引」の普通車及び軽自動車等は、ある一定区間(首都圏近郊区域)を除いて、な、な、なんと千円で走り放題みたいなプランが施行されたのが一番の要因である! ある新聞社の調べでは、青森から千円で、どこまで走れる?と調べたところ、青森から東北道を南下し、郡山JCTから磐越道に切り替え、新潟へ向かい、そして新潟JCTから北陸道で西へ向かい、今度は上越JCTから上信越道で一旦長野へ向かい、長野の更埴JCTから長野道へ乗り、岡谷JCTから中央道で岐阜県へ出て、土岐JCTから東海環状道路で東名の豊田JCTを横切り、そこからは伊勢湾岸道で名古屋、三重の臨海を眺めながら、四日市JCTより東名阪道へと切り替えて、亀山JCTから伊勢道へ乗り、伊勢道の最終ゲートまで行けるらしい! 但し、他にも通行可能なルートはたくさんあり、都内の首都高を使わなければ、千円でダイレクトに行ける! 私のお薦めは、長野道の姨捨SAから眺める千曲市の夜景や、また他のルートで富山県から岐阜県までを繋ぐ東海北陸道に乗り、高台にある飛騨白川PAより世界遺産の白川郷を眺めるのも最高だ! 前置きが長くなったが、先日、国土交通省の前原大臣から「訳わかんねー」今後の高速料金プランが発表された。 本来、民主党のマニフェストは「高速料金を無料化」であるのに、ETC車載器の有無に関わらず、料金の上限が軽自動車¥1000、普通車¥2000、中型及び大型車¥5000と、訳わかんねー?プランである。 確かに、大型トラックで青森から高速道路を降りずに九州辺りまで行くのであれば、料金には素晴らしいメリットがあるが、それはそれで、荷主等から運賃を下げられたり、何らかのデメリットも生じるはずだ… 私が意見したいのは、サファリに1ナンバーが付いてるからって、どうして大型トラックと料金上限が一緒なんだ!? そして、もう1つは、ネクスコは何の為にETC料金所を設置し整備してきたの? みんなが、こぞって取り付けたETC車載器は何の為?と、問いただしたくなる! 確かに、高速道路に掛かる整備料金や新たに開発中の高速道路の建設費用は、とてつもなく莫大な費用が必要なのは、一般庶民の私達も充分に理解出来る。 ただ、みんなが「予約や順番待ち」して取り付けたETC車載器は、料金的に何のメリットも出ないの?と私は云いたい! 首都高には、ETC車載器が有無によって、料金の格差が出るらしいが、一般高速道路でのメリットが出なければ意味ね〜じゃん!と私は云いたい!
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