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No.367
パワーやトルク云々の前に一番肝心要な要素は、ズバリ「排気量」である! 駆動弁方式は、エンジンによって様々だが、ツインカム(DOHC)やOHCが必ずしも良い!というのは俺的には疑問で、確かに駆動弁が多ければ多い程、吸排気効率は良いはずだ。 しかし、エンジンヘッドの部品点数が多くなればなる程、ちょっとしたことで壊れ易くなったり、万が一壊れた時のコストが半端で無い! まぁ、それはほっといて、肝心要の排気量だが、排気量が大きいとエンジン本来のトルクが大きくなり、エンジンに無理をさせずとも楽に走れる。 そして、何と言っても「タフネスさ」! エルグランドに乗っている友人が居るが、彼は経費や税金の面で妥協し、エンジンの小さい2.5だか?の車を買い、実際「後悔先に経たず…」状態になっている。 1人で平坦な市街地を走る分には燃費も良く、ストレス無く走れるらしい。 だが先日、家族と親を乗せ、フル乗車で親戚の法事に出向いた時の事、走り出すまで「重いし」峠の坂道は登んねー!ときたもんだ! 挙げ句の果ては、登り坂で4トントラックに煽られる!と来たらしい!(笑) やはり、V6エンジンの3リッターオーバーを買えば良かった…と非常に悔やんでいる。 最近、フォルクスワーゲン等のメーカーが「ダウンサイジング」と云う言葉を売りに、一般世間の皆様に営業を掛けている。 ダウンサイジングとは、例えば1.5リッターの車でも2リッターオーバーの性能とパワーがありますよ〜♪ っつう事で、メリットは?っつうと、いの一番に税金が安い!燃費もそこそこ良い! 普通の人が普通の走り方をするのであれば非常に良い車だと思う。 ただ俺的なは、小さいエンジンを加給器等でメーカーチューンし、世に出しているわけで、イコール無理を掛けた乗り方をすれば「壊れ易い」っつう結論に繋がるのだが、どんなもんだろうな… それは、最近いすずのトラックにも見受けられ、かつては、大型トラックっつうと、V型NAエンジンで17000t〜20000tオーバーまで、そして直6のインタークーラーターボでも、12000t〜14000tと、各メーカーがバリエーション豊かにパワフルなエンジンを用意してたのだが、ここ最近のいすずの大型トラックは、なんと排気量が10000t無いらしい! 日野や三菱のトラックから乗り換えた皆様に問えば「4トントラックのエンジンみて〜だ…」と嘆きの声が… 今は昔と違って、過積載や市場の競りに間に合わねーからアクセル全開!150qクルーズ〜♪なんて無い時代になっちまったから、大排気量やビッグパワーは要らない時代に合わせての試みだろうが、でもね、世の中キツい坂道もあるし、そういうトラックでいくら積んでる荷物が定量だっ!つっても、登り坂に行ってごらん!全然登らねーで、後ろには大名行列が出来てっから!(笑) やはり、エンジンは大排気量に限る!
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