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No.397
添付した画像は、トヨタの86でラリー仕様車 タイトルに謳った「良い結果出るだろうな〜」っつう意味は、車名は「トヨタの86」だが、皆さんも御存知のように本来の姿は、スバルのBRZであり、スバルからトヨタがOEM供給を受けて「トヨタ86」という車になっている。 スバルは、レガシィの前身である「レオーネ」の時代からラリーに強く、皆さんも幾らかわかると思うが、WRCでのスバルインプレッサの強さは御存知の通り! スバル自動車は、元々飛行機屋であり、現在のスバル自動車の開発陣も走りに対して「熱い」連中の集まりらしい! コストダウンだけを考えるトヨタでは、現在の86は有り得ないと思う。 レースに対して熱い時代の昔のトヨタ車には、ガキの頃かなり興味があって、バナナテールのセリカLBやらは大好きで、GT選手権の前身、グループ5のセリカなんつったら、もう大好きで、プラモデルは勿論のこと、タミヤのラジコンまで買ってぐらいだ! グループ5のセリカで特に好きだったのが、リアウィンドウに貼ってあった「Good bye Porsche」のロゴが最高にたまらなかった(笑) 成長して物心ついた頃、トヨタ車のエンジンの殆どは「ヤマハ製」だって事を知り、すごくガッカリした… ヤマハというメーカーにでは無く「なぜ、自社でエンジンを生産し、そのエンジンで勝負出来ぬ!」という事にだ! 余談になるが、先述したスバルレオーネという車は、噂によると東北電力が「ジープ型では無く、ライトバン形状の悪路走破性の高い車は作れない?」という注文に応えたスバル自動車の傑作らしい! 俺の好きだった先輩も、そば屋の配達車だったレオーネにラリータイヤを履かせ、オンオフ問わず、いつでも全開!で、オンロードでは、71レビン等をカモり、ダートでは、コーナー毎に4輪フルドリフトで走り、一緒に乗った連中は「もう二度と乗りたくはない…」と泣きが入る始末だった。 トヨタさん、そろそろ自分トコで、ボディもエンジンも全部作ってよ〜! 日本のトヨタでは無く、今は「世界のトヨタ」なのだから… それから、駆動系&ブレーキはコストダウンするな! 俺の周りでは、ランクル系でフロントホーシングのリングギア&ピニオンが頻繁に壊れる輩が続出だぞ!
添付(1408098748.jpg)
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