ジャニタレ奥山日記

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No.128 しまなみ海道
最近、広島県の尾道市に来る事が多く、現在も例に漏れず広島県尾道市にて積み込み待機中だ。
いつも尾道近辺を通り、思う事なのだが素直に申しますと「しまなみ海道」通りたい(^O^)/
他の本州〜四国を結ぶ、兵庫県神戸市から淡路島を経由して徳島県鳴門市に抜ける「神戸淡路鳴門自動車道」や、岡山県倉敷市から香川県坂出市に抜ける「瀬戸中央自動車道」は、過去に塩釜港に水揚げされたマグロを徳島や高知の市場へ運んだり、徳島からニンジンや他の青果物を帰り荷として積み、幾度となく走り「うぉ〜すげぇ!こんな海の上に島と島を結ぶ、でっけぇ道路を作るなんて、人間技じゃね〜!ヾ(≧∇≦*)ゝって、通る毎に感動していた。
ただ、どうにも納得行かないのが「通行料金」で、本州〜四国を結ぶ全ての「本州四国連絡道」は、たかだか100キロメートル前後の距離にも関わらず、私の乗っている大型車だと、約1万円前後の料金が掛かる…
大型車で1万円というと、普通の高速を約300キロ近く走れる金額だ!
確かに、建設には、とんでもなく莫大な金額が掛かっているのは、わかります。ETCが使えるようになってからは、渡ってないので、最近の料金は、どうなのかなぁ〜?
たまには行きたいなぁ〜四国へ…
行けなけりゃ、海ホタルがある「東京湾横断道」で我慢すっかぁ〜(^-^)/

08/06/02 15:02

本文に追加ですが、しまなみ海道は、広島県尾道市〜愛媛県今治市を結んでいます。
ジャニタレ奥山  (08/06/02 23:28)
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No.127 心臓破り
土曜日に広島県尾道市から荷物を積み、月曜日降ろしの埼玉だったので、久しぶりに、あっちこっち下道を帰って来た。
ルートは、国道2号線をひたすら走り、兵庫県からは、高速道路と流れの変わらない加古川バイパスや姫路バイパスを使い快適な速度?で、ひたすら走る。
その各バイパスをひたすら走ってると、そのうち有料の「第二神明」に自然と変わり、またまたゲートが現れ、そこからは「阪神高速3号神戸線」だ。
交通量や信号の多い鬱陶しい首都圏は、やはり高速道路に 限る。
次なるゲートは「阪神高速大阪区間」の本線料金所で、環状線入りし、環状線から分岐する「松原線」へ入り「西名阪」へと車を進める。
西名阪の2つ目の料金所手前にある「天理P.A」にて、食事&休憩をとり、ある程度、エンジン温度を下げてやり、料金所をくぐると一般道の名阪国道25号線なのだが、すぐに私達を迎えるは、心臓破りの名所「天理の登り坂」で、勾配がキツく、そのうえカーブだらけで、距離的には約5〜6キロ未満なのだが、エンジンへの負担が大きく、私のトラックは定量以下の積載にも関わらず、たちまち添付画像のデジタルメーターのように水温が100℃を超えてしまう…
天理のP.Aを出た時には、デジタルメーターが表示していた温度は、75℃で、たかが5〜6キロ走っただけで、一気に25℃も水温が上昇してしまうヽ(゜▽、゜)ノ
そのような道なので、鋼材等の重量物を積んだトレーラー等の車両は、ハザードランプや回転灯を点灯させながら、エンジンを唸らせ、歩くぐらいの速度で、ようやく登れる…
中には、坂の途中でオーバーヒートや他のエンジントラブルで立ち往生なんて車両も頻繁にいて、まさに「心臓破り」の名所であり、反対車線の「下り込み」は、エンジンブレーキ&フットブレーキを頻繁に使って降りないと、ジェットコースター並みの急な下りで、たちまち「あの世」行き決定だ!そんな心臓破りの急勾配だが、山間部の道路沿いには、古くからの農家の建物が、まばらに点在し、お茶畑が随所にあり、のんびり走るには、心安らぐ風景が楽しめ、また頂上付近からは、広大な関西平野が一望でき、最高の景色が楽しめる。
名阪国道沿いには、花の実ランドや伊賀フォレストコース等のオフロードコースが点在し、関西オフロードのメッカにもなっており、たまたま土日に走ると、私達のようなマニアックなクロカン車に遭遇するのも、しばしばある。
名阪国道で、奈良〜三重県入りし、亀山からは、国道1号線へと合流し、後に国道23号線へと合流、約1時間程走ると愛知県名古屋市へと入り、大府を過ぎると、イチジクの名産地である安城や知立といった場所を通過し、昔よくハウスミカンを積みに来た「蒲郡市」という地区を通過し、豊橋市からは国道1号線へ合流し、豊橋市を通過すると、静岡県突入だ!
浜松市からは、国道1号線の交通量を嫌い、国道150号線で、この地区名産のメロン栽培の温室ハウスを眺めながら、御前崎、焼津、静岡を通過し、清水から再び国道1号線へ合流する。
沼津からは、国道246号線で、埼玉県を目指すが、他人に厳しく自分に優しくがモットーの私は、乗っちゃいました、高速に…
とりあえず、東名高速の裾野〜東京間は、東京料金所で朝6時前に降りればETCの「首都圏割引」適用なので、地方の通勤割引みたいに距離が100キロ未満は半額で、その恩恵にあやかり、一気に東京入り(*^-^)b
首都高も朝5時前だったので、流れも順調で、東名高速の東京〜東北道浦和までは約40分程で通過出来、6時には荷降ろし先の埼玉県岩槻の倉庫到着!
約2時間程で、トラックの箱に目一杯の荷物を降ろし終え、夜まで待機して、また今夜、故郷の仙台を目指して1週間振りに戻るのだが、何故か明日は、またまた山形〜北九州向けで「俺は、いつ家の布団で寝れるんだ!?」(T_T)

08/05/26 18:55
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No.126 BBSホイール
私達クロカン4駆車には馴染みの無いホイールですが、少しなりともモータースポーツをかじったり、ハイソ系のドレスアップを行った方々だとBBSホイールは、カリスマ的なホイールとわかるはずです。
元々は、ヨーロッパ(残念ながら国名は忘れた)が発祥のBBSホイール、日本国内にBBSの工場が無かった時代、ヨーロッパ本社の、お偉方が日本を訪れ、BBSのホイールを製造代行を行ってくれる企業を求め、あちこちのホイールメーカーを訪ねたそうだが、どこのホイールメーカーもBBS本社のお偉方の目に叶うメーカーは無く、ガッカリしていた矢先、ひょんな事をきっかけに製糸を巻き付けるホイールドラムを製造する企業を査察することになり、製造工程や品質等、色々な面に於いて「日本でBBSホイールを作れるのは、ここしか無いっ!」とBBS本社のお偉方から太鼓判を押されたのが富山県にある当時のワシマイヤーという企業で、現在の日本BBSである。
モータースポーツの最高峰「F-1」のBBSホイールも日本BBS製で、そのような位置付けに国内産のパーツが使われてるのかと思うと他人事でも、なぜか嬉しく思う。
他にも、スーパーカーを代表するフェラーリやランボルギーニ等の車も解体すると日本製のパーツだらけだというから、日本の技術力の高さがわかるだろう!
何にせよ、現在の日産GT-Rを解釈すれば、その技術力の高さに頷けるはず。ドイツのニュルブルクリンクサーキットでは、ポルシェやBMW-M3CSL等の強豪が相手にならない程の世界最速らしい!
ホイールの話からパーツやスーパーカーの話に飛んじゃいましたが、はい、すいません(^O^)/

08/05/23 22:56

男は だまって スピードスター MK−T
矢巾永吉  (08/05/24 18:29)

え〜?弥生レーシングぢゃないのぉ〜?
キャロライン洋子  (08/05/24 19:19)

俺的にはハヤシストリ-トなんだけどなぁ
80パイロット  (08/05/25 6:56)

俺はRSワタナベっすね
紅の豚  (08/05/25 9:31)

俺は、HIROレーシングだな。
R30ボーイ  (08/05/25 9:52)

ホイール?カンパニョ〜ロのマグネシウムが一番よかですたい(^_-)☆
Z-U野郎  (08/05/25 9:56)
No.125 26連発!?
26連発!と聞いて皆さんは、何を思い浮かべますか?
人によって、さぞ、色々な事を思い浮かべるでしょうが、私達運転手業界の業界用語で26連発というと北陸道の新潟県上越市〜富山県朝日町間の約70キロの区間にトンネルが26本もあるから、通称26連発という訳です。
新潟県側から進むと上越I.Cを過ぎ、すぐさま長野方面に別れる上越JCTが現れ、そこから26連発が始まり、トンネルを幾つか抜けると見晴らしの良いサービスエリアと併設の名立谷浜I.Cがあり、次なるインターチェンジは能生というI.Cで、またいくらか走ると次にパーキングエリア内に「ラーメンとん太」がある蓮台寺というP.Aが現れ、残念ながら私がよく通過する時間帯は開いて無く、いつも食べれず終いだが、朝方〜結構な深夜まで営業してるみたいです。
蓮台寺を通過すると、すぐさま糸魚川I.Cだ。このインターチェンジを降りると、スキー等でメッカの長野県白馬までは国道148号を走り約2時間程で行けるよ!
続いて次なるインターチェンジは、半分海の上にある親不知というI.Cで、手前には子不知というトンネルもあり、私的には地名に対して???である。
次にパーキングエリア内で、この地方名物の「タラ汁」が食べれる越中境P.Aがあり、すぐ眼下には綺麗な日本海と朝日町オートキャンプ場が見え、国道8号がキャンプ場と高速道路の間を貫いている。
国道沿いには、名物のタラ汁を売りにしたドライブインが数軒あり、いつも賑わいを見せており、時間に余裕のあるトラックドライバーのオアシスと化している。
朝日町オートキャンプ場は、昨年トライアングルジャパンファイナルの帰り道に泊まった場所で、ロッジを借りたのだが、バス、トイレ、冷暖房完備で、ベッドは4人分付いていて、他に布団が4組あり、トータル8人の宿泊人数に対応したロッジで、他にもテレビデオや炊飯器まで置いてあり、飲み食いする物と身体だけで気軽に泊まれる施設でした!
1棟の宿泊料金は、確か1万5千円程で、財布に非常に優しい宿泊でした。
ちなみに、夏場は絶対に空きがないらしい…だって、ロッジから1分も歩けば海岸だもんね!
本題を忘れてましたが、越中境P.Aを過ぎ、トンネルを数本抜けると、富山県の朝日I.Cが現れて26連発は、サヨナラです。
この26連発区間、高速でも下道の国道8号線でも、観光でも、デートスポットでもバッチリですよ〜!
皆さんも機会があったら是非一度、ぶらりと足を運んでみて下さい。

08/05/21 0:15
No.124 ハーブ野菜
本日、たまたま仕事がオフだった為、次男坊の秀吉をナビシートに乗せ、秀吉のリクエストの「魚釣り」に出向いた。

向かった場所は、昨年夏に川遊びをした作並温泉の少し上流部の渓流で、昨年は魚影が結構見えたのだが、今回は、まばらにしか見えず、ソッコーで撤収!
仕方なく、次なるポイントを探し、以前から気になってた秋保と川崎の町境の山の中へ…
橋の上から眺めると大きい奴では、25センチクラスが優雅に泳いでいるではないか!
秀吉は、すかさず橋の上から釣り糸を垂らし、当たりを試みるが、やはり魚がスレてるせいか、反応が無く「渓流釣りを結構するよ!」という當摩師に電話をして、アドバイスを伺う。
結果、餌ではないか?という事になり、約20分程走り、川崎町のスーパーへ「イクラ」を買いに走ったが、売ってなく、釣れなかった時の為に?ワカサギが売ってたので、ワカサギ1パックと餌にする「むきエビ」を買い、さっさとポイントへ戻り、再びチャレンジしたが、釣果は無く、結局ゲットしたのは、私が手掴みで捕まえた約10センチ程の「カジカ」1匹のみで、手ぶらで帰るのもしゃくだと思って、付近一帯を探索し、ゲットしたのが良い香りを放つ「天然の芹」で、芹もハーブ野菜の一種だって、皆さん知ってました?
身近なハーブ野菜だと、他にはクレソンやセロリ、パセリ等も代表的なハーブ野菜なんです。
ハーブ野菜のあの独特の香り、シャキッとした歯ごたえ、若干のほろ苦さ…
どれをとっても好きですね〜(*^-^)b
ハーブ野菜の殆どは薬草でもあるので、身体には良いですよ〜!

08/05/18 20:44
No.123 動物の根性試し?
あちこちの道路を走ってて、ふと視界に入るのが「動物の死骸」で、大抵は、猫か狸のミンチだ。
そして、私の前にも、たまぁ〜に狙ったかのように、走行中の車の直前に奴らが飛び出してくる…

先日、福岡からの帰り道、到着時間にも余裕のある荷物を積み、名神高速も集中工事で混んでるし、その付近に近付きたくない思いが後押しし、気分もノッてたし「たまぁ〜にノンビリ9号線でも走るかぁ〜!」と、気合いを入れ、とりあえず、福岡市内からひたすら3号線を走る。
いつもは、華麗に北九州の「めかり」と「下関」の夜景を見ながら高速の関門大橋を渡って走るのだが、今回は久しぶりに門司から関門トンネルに進入し、下関に抜け、そこからは山口県の国道2号線になり、流れに乗って約1時間程走ると、小郡という街から国道9号線にそれる。
2〜30分も走ると次第に景色は山間部になってゆく。
少し前には、北九州ナンバーのタンクローリーが快調に飛ばしていて、「良い流れだ」と1人納得しながら走っていると突然、前車のタンクローリーが蛇行をした!
「なんだぁ〜眠いのかな?」と勝手に思ってたら、よく路面を見たら、狸のミンチが2つ…
どうやら、前車が2匹まとめて轢いたみたいで、すぐさま路肩に止まってしまった。
この後も国道9号線だけで、7匹の狸のミンチを発見!
島根県出雲市に入り、最後に見たミンチは、つまみに来たカラスまでもがミンチになってる始末…
死んでたカラスは、余程トロいか、神経が図太い奴だったんだろうな〜?
まぁ何にせよ、自分が轢かなくて良かった良かった(*^-^)b 狸さん、カラスさん、御冥福をお祈り致します。 合掌

08/05/18 0:54
No.122 10円高い贅沢
いつも缶コーヒーは、ジョージアのエスプレッソを好んで飲んでますが、そのエスプレッソが自販機に入ってるか入って無いかは半々で、自販機に入って無いケースが度々あり、その時は他の缶コーヒーで我慢する。
そして、この間たまたま見つけたのが画像のダイドードリンコのエスプレッソ「イタリアの濃い味」で、他の缶コーヒーよりも10円高い。
がっ!でも飲んでみたら、自分的には、その値段以上の価値有り!!
うんめぇ〜がったぁ〜♪(*^ ・^)ノ⌒☆
皆さんも御存知の通り、メタボな私は、薄味とか、微糖とか、ブラックは好きじゃあなく、しっかりした濃い味が大好きで、ただ単に甘いだけの物もダメ!
ただ、この「イタリアの濃い味」も、なかなか売ってませんな〜(/_;)/~~
もし、ダイドードリンコの関係者の方が見てたら、俺ん家にまとめてプレゼントしてくれぇ〜(^O^)/

08/05/12 22:02

おっ!おフェラーリと私の故郷の味ですね☆ちなみに私は「ダイドーブレンドコーヒー」です。
玉砕団  (08/05/13 8:33)

ダイドーのデミタスも好きっすよo(^-^)o
ジャニタレ奥山  (08/05/13 9:14)

不整地直線番長に是非出たいですねぇ?番長の証「☆ゴールド・スター★」のステッカーとか無いんですか?愛車にキラリ☆と番長の証★が欲しいですねぇ☆
玉砕団  (08/05/16 23:00)

玉砕団様!ハンドルに赤テープ巻いて参戦してください(^o^)ちなみに缶コーヒーはゴルゴ缶のネスカフェ匠が好きです。あとはJTのルーツとか
紅の豚  (08/05/17 1:47)

玉砕団様、紅の豚殿、レスどうも〜!玉砕団様は、これ以上『番長の証』を増やしてどうするんすか!?たくさん持ってるでしょ?業界の番長だし、地元の番長だしぃ〜、まだ欲しいの〜?それから、紅の豚殿、JTは、ヤバいぞ!餃子と同じで薬物混入してるかもね〜?そういえば、ポッカのコーヒーに農薬混入してたって、ついこの間の新聞に出てたっけな!
ジャニタレ奥山  (08/05/17 4:19)
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No.121 東北の酒が美味くなった理由
余所の地域の方々に言わせると「美味い酒は、やっぱり東北か新潟だね〜」と言うのをよく耳にする。
元々、東北地方は雪国であり、酒造りに必要な水、米、気候と、素晴らしい環境が揃っており、その素晴らしい要素をいかに生かしきるか!が出来なかった時代があった。
時代は、戦後間もない昭和20年過ぎ?、秋田県南部に酒蔵を構える「爛漫酒造」の会長が、日本の首都である東京の盛り場銀座へ出向いた時、並んでるのは灘の酒(兵庫県神戸)ばかりで、東北の酒が1本も並んでない事に気づき、それを機に「銀座を東北の酒だらけにしてやる!」と意気込み、故郷に戻った会長は、色々な醸造方法や酵母、米を使い、試行錯誤を繰り返し、良い酒が出来ると東北各地の酒蔵の代表や跡継ぎを呼び寄せては、それを教え込み、自分のところだけではなく、東北全体の酒蔵のレベルアップを図り、現在の「美味い東北の酒」が、あるらしい。
酒造りの工程や味付けを決める「杜氏」は、東北では私の知る限り、南部杜氏や山内(さんない)杜氏が代表的で、南部とは、昔の南部藩(現在の岩手県北部や秋田県鹿角地方、青森県八戸地方)を指し、山内杜氏のいきさつは、わかりませんが、秋田県南部に山内村という村があり、道の立て看板に「山内杜氏の故郷」と書いてある。
新潟の酒では、名のある酒蔵には、必ずと言って良い程「野積杜氏」が関わっており、中越地方の海辺の街、寺泊町に野積という地区があって、そこが出生地らしく、そこでの新酒品評会は、全国レベルよりも高いらしい。
そんな試行錯誤を繰り返して、美味しさを増してゆく日本酒、その殆どが「すっきり辛口」が多いが、中には、甘辛さを強調した物や、コクを強調した物等々、その美味しさは様々で、ビールやワインと違い、味わいながら、まったりとした時間を過ごすことが出来る逸品だ!
杜氏の皆さん、酒蔵の皆さん、今日も美味しい酒と時間をありがとう!

08/05/06 21:59

チャオ〜♪本当に酒好きっすね!ちなみに僕は美味しい帆立と魚が好きですから!大好きですからっ!!美味しい酒あるのでお楽しみにぃ〜☆彡
秋田のサファリ乗り  (08/05/07 10:03)

えっ…ホタテマンの安岡力也が好きなの?好きなのは女だけかと思ってましたが意外っすね〜、強面のおっさんも好きだとは…
ジャニタレ奥山  (08/05/07 11:50)

四駆村はお世話になりました。m(__)mあんま飲むと「糖尿病」にまりますよ。
玉砕団  (08/05/07 21:03)

玉砕団様、ご心配ありがとうございますm(_ _)m1日に呑む量は、キチンと自分でリミッターかけてますよ〜!ここ3〜4年の間に5〜6回程、健康診断を受けてますが、糖は、いつもマイナスですし、血圧もバッチリ!ただ「肥満」と診断されておりまする…
ジャニタレ奥山  (08/05/07 23:26)
No.120 『鮭 鱒』
水産業界では、鮭鱒と書いて(けいそん)と呼び、その種類は100種類以上に上るはずだ。    皆さんの食卓に並ぶ一般的な紅鮭や銀鮭、少しリッチにマスノスケ(キングサーモン)とか、また最近ではトラウトサーモンがスーパーにも回転寿司屋にも多く見受けられる。
鮭鱒の仲間は、河川の源流に棲む岩魚を始め、少し下流に棲む山女(ヤマメ)地方によっては、アマゴとも呼び、けっこう地方によって呼び名が違う。
また、釣り堀御用達のニジマスも鮭鱒の代表的な種類だし、ヤマメは、川を下り海に出て(降海型という)再び川に戻るとサクラマスに名前が変わり、いわゆる出世魚だ!
最近では、岩手県大船渡地方で、出世魚ならぬ逆出世魚で「オオメ」という品種が人気上昇中で、秋に川を遡上するシロサケの未成魚で、少し通な方なら御存知かと思うが、いわゆるトキシラズだ!
鮭司(ケイジ)もその一種で、なんと1匹6万円の値が付くこともあるらしい…
そんな逆出世魚のオオメは、大トロのような霜降り肉で、格別な味わいらしく、機会があったら是非食べたぁ〜い(^O^)/
他にも、長良川の河口堰問題で「絶滅危惧種」と囁かれた「サツキマス」も知る人ぞ知る鮭鱒の仲間だし、鮭鱒の仲間は、河川の源流を縄張りにする体長20センチくらいの岩魚から、大海原や大きな湖沼を回遊するキングサーモンまで、様々で、全ての鮭鱒に言えるのが獰猛な肉食で、大きな岩魚は、川を泳ぐ蛇をも襲うらしい。
秋に釣り堀に出向いてみて!えっ…なぜって?、餌の代わりに、そこらに飛んでるトンボを捕まえて針を付け、水面スレスレに飛ばすと、元気な魚だったら、ジャンプして食いついて来ますよ〜!


08/05/03 10:42
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No.119 やけに、そそられる
先日、トライアングル第1戦で壊して、抜きっ放しになっていた、フロント右側のドライブシャフトを入れるのと、1ヶ月程前に更なる進化を遂げてオーバーホールから戻って来たタービンを載せる為、古川のエンジン屋へ出向き、やけにそそられる車がガレージに入ってて、おもむろにボンネットが開いていた。

外見的には、ハコスカ(PGC-10)をイメージしたR34のセダンだが、リヤフェンダーは、ブリスターで恰幅を増し、フロントマスクは、まんまR34GT-Rだ!
止まっている状態でも強いオーラを発し、パワーや速さを醸し出している。
エンジンルームを覗くと、高回転向きの極太カールファンネルがスポーツインジェクションから6つ生えていて、綺麗なブルーに塗られたカムカバー、等長の50パイのタコ足等、選ばれてるパーツやら細部へのこだわりを見て、やけにそそられた…
チューナーの青沼氏に尋ねたところ、RB25→2700tにスープアップし、カン高いサウンドで一気に9000回転まで回るそうな…
パワーやトルクは、ノーマルのNSXが相手であれば、ハイウェイで楽〜にカモるらしい!
やっぱ、高回転のNAもいいなぁ〜

08/04/30 0:01
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Killer-Bee
-レッツPHP!-プチパレ-