No.63 水温対策成功せず(T_T) |
以前、古川のエンジン屋から「水温が上がるのであれば、スカイラインR30のFJエンジンのツイン電動ファンにでもしたら!」と言われ、その日から電動ファン捜索が始まったのは言うまでもなく、過去に現在装置されているタービン(TO4E)の排気ハウジングを譲ってくださった福島のヤマちゃんにあたったところ「俺、スペア持ってるから、そのスペアで良ければ譲りますよ!」と嬉しい対応o(^-^)o あとは、電動ファンを制御する「サーモスイッチ」は、過去にドラッグレースで華々しい経緯を持つ「キノクニ」に注文し、全て揃ったところで先日、古川のエンジン屋のトコへ出向き、作業を行った。 ノーマルのカップリングファンを外し、ラジエーターの裏側にツインの電動ファン…おぉっ、カッチョいい!! 電動ファンにする前は、炎天下の下でエアコンをかけていると水温は、メキメキ上昇し、かなりヤバい状態だったのが、炎天下のエアコンONアイドリング状態で、バッチリ状態だ(*^-^)b だが、試運転で高速に乗り、1?0qクルージングを3分程続けると、水温は100℃をすぐに超え、かなりヤバい状態… カップリングファンの時は、アクセルオフで、スゥッ〜と下がった水温は、電動ファンでは、なかなか下がらず不安だらけ… 結果、再びカップリングファンに戻し、次回の作戦を練り、次回は確実に水温を制御してやるっ!!お金を掛ければ、すぐに解消する問題だが、出来るだけ金を掛けずに、克服したいので、あれやこれやの試行錯誤だらけだ。 答えは、明らかにラジエーターの容量不足&放熱カロリー不足なので、純正ターボ用をそのまま装置するのは芸が無いし、近々面白い事して、皆さんに教えまぁ〜す(^-^)v
07/07/08 22:21
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