ゆきママ奮闘記 [編集モード]

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選択 No.53 見掛け
私の叔母と叔母の職場のおじさん二人(おじさんといっても二人とも45才位)と私で会話をしていた時の事。叔母たちは飲食店をしているので、『10年以上使った圧力鍋がそろそろ限界だから、格安で買える所知らない?』と聞いてみたら、『え!?由紀ちゃん圧力鍋なんて使うの!嘘みてぇ…それで何作るの??料理全然駄目そうに見える。てか、今の今まで出来ないと思ってた。料理できるなんてやっぱ嘘だぁ…』と一人のおやじ。そしたらもう一人のおやじが、『全然見えね〜料理出来なそうに見える。人は外見じゃねえなぁ…でも見えねぇ』ってそれど〜ゆ〜意味(--;) ホント失礼なおやじ達だ。自分達が飲食店やってるからといって 他の人達が出来ない訳じゃないんよ!どうやって、食べ盛りの子を育てるんだい!丁度、朝一でパンを焼いたので、『今朝は干しブドウを練りこんでパンを焼いたとこ』と話したら、『へ〜びっくり!!食べてみてぇ』って嫌だでばさ。(-_-;) やっぱり私はいくつになっても、見掛けや第一印象が悪い。。。
まぁ これからも自分なりにギャップを楽しみながら過ごしたいなぁぁ。

07/10/29 18:48
選択 No.52 デイジー 不調
乗馬クラブにデイジーという牝馬がいます。海人のレッスンの相手をしてくれた事もありました。体調を崩してしまい立ち上がることも出来ないくらいの腹痛を起こしていて、獣医さんが徹夜の看病をしています。一晩様子をみて良い方向に向かわなければ 治療専門の施設に移されると言うことでした。そしてそこに移されるという事は重症で命も危ぶまれるという事だそうです。それをまのあたりにした海人は号泣(T-T)…帰りの車ではすすり泣き、帰ってからも夕飯もいらないとベットに入って声をころして泣いている始末。命の尊さを話し合った日でしたが、海人はベットの上で祈ってました。海人の祈りが通じ早くデイジーが良くなってくれることを願う毎日です。

07/09/30 9:19
選択 No.51 海人探しは大変
(32KB)海人の場合、レッスンが終わってからが長い、中々帰らない。一頭一頭におやつの人参をあげながら、『お前疲れてんなぁ〜』とか『立って寝ないで横たわりな』とか『あっ!虫刺されでジンマシン出てるけど大丈夫かなぁ』とか、そして先生に報告。したとたん『何に刺されたの?薬は何をつけるの?どれくらいで治るの?他の馬や人に移らないの?』と質問は続く…。それが終ると、帰りたくないがためにバイトのお姉さん達の手伝いをしたり、馬の手入れを始めたり、馬房を掃いたり、水を上げたり、餌やりを手伝ったり、餌を一緒に食べてみたり、、、旨いのかなぁとかいいながら干草や固形の餌を食べてみて、『こういう味を食べてるんだぁ…』とか塩土を舐めてみて『すげーしょっぱい(>_<)』ってそりゃぁそうだろうよ…。(--;)
ほおっておけば、何時間でも良く、馬房が閉まるまででも居たいという。私はあきれて車にもどり、携帯片手に海人待ち。しかし待ちくたびれてまた様子を見に行くが、広い馬房を探すのは大変。馬の洗い場にも、ミーティング室にも通路にもトイレにも居ない。入れ違いかと車に戻るが居ない…。まったく( ̄▽ ̄;)…
やっと見つけたのはなんと……馬の部屋。一緒に休んでいた。『チッ!見つかっちまったぜ!!連れてかれちゃう…』って あなたねぇ毎回毎回何時間私を待たすわけ(>_<)

07/09/14 18:58
選択 No.50 あきれるほど、嵐熱
(31KB)夏休み最後の日、道は嵐のコンサートに行ってきました。17時からのコンサートに家を出たのが朝の7時。
帰って来たのが21時。
(朝、早くに出て行ってのはグッズを買うためだったらしいく(二時間待ちはざららしい)一番のりでグッズ販売の長蛇の列の先頭だったらしい)…(--;)
大きなカバンと共に嵐Tシャツを着て目元には星のシール、頬にはペインティングのまま帰宅。帰ってくるなり興奮炸裂トークが始まり、コンサート会場で購入した嵐グッズの山が出来、その場で踊りだし、興奮さめやらず目がなくなるほどニコニコしながら喋るわ喋るわ話が止まらない。それを私と海人は無言で聞く…聞く…聞く…聞く…
あらまし喋り終えて、『あぁ〜私の夏は終わった。後は勉強しなきゃ!!』と言ってその日は寝た。
翌日、仕事から帰ってきて私が目にしたのは 嵐のDVDをみながら踊る道。これにも本当にあきれた(-_-;) と友達たちに話すと流石、由紀の娘だと皆が皆、言う。えぇ〜そうかなぁ…
でも、道は嵐に海人は馬、二人とも夢中に成れるものがあって良いなぁ。
よぉ〜し!私も↑↑↑
p(^-^)q

07/08/28 23:09
選択 No.49 相思相愛?
(32KB)どの馬も、何故か海人には、気を許しているように感じる。何故だろう…?

07/08/27 23:56
選択 No.48 家系三世代川遊び
(51KB)田舎に帰った際に私の父が川遊びに行こうと言い出し、それにのったのが、道、海人、姪、従兄弟の子、私で早速、川遊びに出かけました。水もあまり冷たくなく、川にはゴリやハヤなど30センチ位の魚が泳いでいて、これを捕ることになり網で追い込み漁をした。父が網を下流にしかけ持っている所に皆で上流からバシャバシャと大きな音をたてて網に追い込む。それを何度も繰り返し…結局皆ヘソまでつかり、海人は胸までつかりビショビショ。30センチのハヤを4匹と小さいゴリを3匹ゲット!皆ビショビショのまま軽トラの荷台に乗り帰ってきました。そしてその魚達を金魚を飼っている水槽に入れた。しかし、30センチ水槽なので、魚達はその場泳ぎしか出来ず、前にも後ろにも進めず…
その状態のまま、帰って来てしまったので 仙台に着いてから実家に電話をしたら 父がその魚達を食べてる所だった。
子供達に伝えると、可哀想…とでも言うのかなぁ と思いきや 『美味しい?』だって!この父にしてこの孫あり。という感じです。

07/08/24 11:26
選択 No.47 変わらぬ田舎
(32KB)『緑の真珠の島』と言われる気仙沼市大島。祖父のお墓参りで、祖母と二人で大島のお寺に来ています。いつ来ても、ど田舎だけど(夏だけはにぎわうのですが)私は短大に行く18才までこの島で育ったので 船から大島の港が見えてくると 懐かしい風景と独特の磯の香りそして大島弁、なんともいえない安堵感に浸れます。とてものどかで、島全体が知り合いや家族みたいな感じです。今日も船に乗っていたらアナウンスが流れ『もし、この船に千葉さん 乗っていましたら甲板まで来てください。』と、でも何処の千葉さんかもアナウンスされず、もし乗っていたら…なんて、、、
島人はこれで理解出来るのかな?と思ったり…これが普通だったかな?と思ったり…甲板には誰の荷物ともしれないダンボウル箱や米袋や風呂敷包みにハッポースチロールがゴロゴロと置いてある。 人は誰もいない。でも、誰も盗る人も居なく船を降りる時にそれぞれの荷物をそれぞれが持って降りる。私がいた頃とやっぱり何も変わっていない。
とてものどかな島です。
行かれたことのない方は、おすすめします!
大自然の美味しい空気に透き通った海、水平線、波の音、潮の香り新鮮な海産物。心の洗濯やリフレッシュに最適です。もし、行きたい方がいましたら知り合いの民宿を紹介しますよ!(*^^*)

07/08/23 0:04
選択 No.46 みあしさん
(37KB)道と海人には私の実家にとても仲良しの友がいる。
みあしさん というシャモ(鶏)。ヒヨコだったときから二人が名前をつけて可愛がっていて、どうやら自分も人間の子供だと思っているらしい。なんせ、鶏の皆とは離れて行動し、実家の庭が大好きで人間は怖くないし自分から近付いてきて手から上手に餌を食べ、だっこされたり、体を洗ってもらうのも好き、寝る時は石やブロックを枕に横たわって寝るおかしなみあしさんです。父は友人が訪ねてくると、他の鶏をあげたり、さばいて食べさせたりするんだけど、みあしさんだけは 子供達が可愛がっているので手はつけれず、一生悠々自適な生活が出来る特権付きです。

07/07/31 0:51
選択 No.45 ラズベリー摘み
(32KB)実家に帰省した時に父が明日晴れたらラズベリー摘みに行こうと言い出し、当日は晴天!早速したくして…六人で行こうとしてて 前日は雨、きっとぬかるみなので、長靴をはいて行こうという事で、自分の足に合う長靴探し。なんで田舎にはあんなに長靴があるんだろう というくらい長靴があり…13足 凄ッ!
そして出発 実家から10分程で着き、コスチュウム?を借りてまとい変身(写メ参照) 採れただけ持ち帰ってもいいと オーナーに言われ、あちこちに赤い染みをつけながら、海人は白のTシャツが赤くなるほど染みだらけで蚊や蜂や虻や蛙やへんな虫にも負けずみんなで2キロ程摘んで帰ってきました。あとは母がジャムを作って送って来るのを待ってます。

07/07/22 0:11
選択 No.44 馬見ヶ崎にて
(30KB)日曜日、道の誕生日のお祝いにと友達がバーベキューに誘ってくれました。
とてもいい天気にとても良いロケーション、そして心地良く吹く風。最高のコンディション。早速、焼肉やスモークをしてお腹を満たし、(海人だけは食べることより遊ぶことが先であまりたべてない。着くと同時に家から履いてきた海パンになり、車から下りるなり、ムシかごとタモを持って川に直行!しばらくすると、ムシかごの下には魚が上には止まり木にオニヤンマがいた。)それから大人も子供達も皆、海人と一緒に魚とりや滝?登り(写メ参照)をした。藻が生えていて滑って登りずらく、藻を掴むと剥がれるし、水はどんどん流れ落ちてくるしどうにも登りずらい。途中まで登るが滑り落ちては濡れ又登る。の繰り返しで一人が登れると、皆悔しがり又登り又滑り落ち結局皆ビショビショでずぶ濡れ、でも風があったので乾きも早い。皆童心にかえって騒ぎ大笑いし気持をリフレッシュできたとても楽しい一日でした。誘ってくれた皆さんに感謝です。

07/07/16 0:10
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