ゆきママ奮闘記 [編集モード]

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選択 No.22 母のストレス解消法
先週、母から電話があり土・日で泊まりに行きたいんだけどいい?と
家族四人で来るとのことで、何処に観光に連れていこうか、何を食べさせようか…と考えていると、当日みんなそれぞれに都合が出来たと、母だけが来た。
母だけというのは、とても久しぶりで、母は密かに喜んでいた(嬉)!なんせ、皆の意見を聞かず自分の行きたい所に行けるし、時間も気にしなくていいし。土曜はモールで買い物をし、夕飯に焼き肉を食べ、母とひとつの布団で一緒に寝て、日曜は朝市、フリマとまわり、昼頃帰ってきて、我が家で私の漬けた白菜漬とお茶でゆっくりしてから、買い物した荷物を沢山抱え帰って行きました。『これが、お母さんの最高のストレス解消法だわ〜また来るねぇ〜』と


06/12/06 14:59
選択 No.21 ドレミの歌と蛙の合唱
本当は食べ物で遊んではいけないのですが。
道がつくってくれたコーヒーを三人で飲んでいた時のこと、海人がブクブクとコップの中のコーヒーを吹いたのがきっかけで、三人で音程を決めてドレミの歌をすることにした。私のパートは『ミ』。ブクブク♪(海) ブクブク♪♪(道) ブクブク♪♪♪(私)×2となる。高い音の方が出しずらかった。次に演奏したのが蛙の合唱でこれはりん唱にしてみた。三人でガハガハいいながら、むせながらも、りん唱は成功。最後は全部飲みほした。私のアホにいつまでこの子供たちが付き合ってくれるのかと思いながら、私が一番童心に返って一番年下の子供になっていた気がする。


06/11/30 0:49
選択 No.20 お父ちゃんとお母ちゃん
私には、私の両親、義理の両親とも違う、お父ちゃん、お母ちゃんと読んでいる両親がいます。私が東京で独り暮らしをし、スポーツジムのインストラクターをしている二十歳の時に知り合って以来、ずーっと面倒をみてもらってきた両親です。いつもご飯やお酒をご馳走になり、泊めてもらい、相談にのってもらい、(インディアカというスポーツチームを組んでいたので) 時にはぶつかったり、注意を受けたりと本当の両親の様に接して貰っています。お二人には二人の子供と二人の孫もいます。私が仙台に越して来たときに、お父ちゃんはメールを勉強し、いつでも私とメールでの会話が出来るようにしてくれたり、お母ちゃんは『おぉーいちゃんとご飯たべてんのぉ?風邪などひいてない?』と電話をくれたり、お酒や食品を送ってきてくれたりと遠くに居てもいつも見守ってくれています。仙台にも、私の実家にも 何度か来てくれて、去年仙台に来てくれた時には温泉に泊まり、その後私の実家に泊まりに行きました。実家の両親が『いつもいつも、本当に由紀がお世
話になっています』と挨拶するとお父ちゃんとお母ちゃんが、『こちらこそ、由紀がお世話になっています』と変な会話になっていたりして。この前もお父ちゃんから電話があり、『お母ちゃんに怒られたから由紀の所で暮らすから宜しくね。お母ちゃんも行けって言ってるし』と言ってきたり、とてもユーモアのあるとても暖かいお父ちゃんとお母ちゃんです。いつまでもいつまでも元気で、長生きしてほしいです。


06/11/22 8:52
選択 No.19 海人復活!
11/1〜12までの12日間、海人はマイコプラズマ肺炎の為、休校してて、やっと本日(13日)から、お陰さまで復活できました。なんてったって咳が凄い!ひっきりなしに咳が出て、その為に、腹筋、背筋が筋肉痛になってしまうほどでした。
熱と吐気もあり入院する人もいるほどで、海人はまだ入院せずにすんだので軽い方だといわれました。咳もおさまり、顔色も良くなり、私は早く学校に行ってほしかったのですが、感染病の為、潜伏期間中は外出禁止。最初の方はビデオを見たりとおとなしくできてたんだけど、元気になってくるにつれ、だんだん海人をとりもどし、マスクのヒモにストラップを付けてパラシュートにして遊んだり、家の中でエアガンを連打うちしてフローリングに玉の跡をあちこちに付けたり、リンゴを剥く度に玉が出てきたり、ベランダから近所の方々に話しかけてたり、(私が気が付くと、向かいのおばあちゃんと海人の会話が聞こえてきた。60歳差の会話もなかなかすてたもんじゃないな。。。と感じた。)もう外に出たい出たいと、訴えてる行動だったので、日曜に明日から学校に行く体慣らしにお出掛けをしました。(ゲーセンのはしごに。)


06/11/16 9:59
選択 No.18 近所付き合い
引越してきた当時はこの辺の近所付き合いって、どんなもんなんだろう…凄く大変かなぁ…なんて思っていた私でしたが、とびきり人懐っこい海人は近所のじいちゃん、ばあちゃんから、お姉さんや小さい子供まで近所の方とはとても仲が良くて、じいちゃんやばあちゃんの井戸端会議の和に海人が居たりしてなんか笑っちゃいます。車で通りすがりに、あ!み〜ちゃん(柴犬)のばあちゃんだ とか 太郎(秋田犬)のじいちゃんだ とか 今居た、ばあちゃんは姉妹で隣同士に住んでるんだよ。とか そうかと思えば、中学や高校のお姉さんが 『海人〜!!』って手をふっていたり。3歳の双子ちゃんに、『海人、海人』って呼ばれてたり、時には籠いっぱいの野球ボールをもらってきたり、鉢植えのお花をもらってきたり、家を出れば誰かしらに手をふっている感じで、老若男女とわずお友達が沢山。そのお陰で、『海人の母です、いつもお世話様です。』と挨拶をさせてもらうと、『海人くんね……』とあちらから、話してくれるの
で、すんなりと初対面でも 話せたりして 、海人が一役かってくれてます。勿論、ヤンチャをすると皆に注意してもらってます。海人はこの辺の地域の方々に育てられている。という感じがします。ありがたい事です。

06/10/27 23:09
選択 No.17 馬と海人
カーウボーイキャンプに行って以来、すっかり馬の虜になった海人。馬が忘れられず、寝ても覚めても、馬、馬と毎日、毎日しつこいくらいに話す海人、『ど〜しても馬のクラブに入りたい』と言われ約束事とルールを決め、乗馬クラブに入会しました。 本当はこのご時世、同じ金額を出すのなら塾に通わせるべきかなぁとも考えたのですが、本人が夢中になってしたい事。100%全力でぶつかれるものを海人には与えた方が良い。と考えたのです。相乗果で学校の勉強も出来てくれたらもっと良いのですがね。


06/10/25 0:39
選択 No.16 夢
この前 とても素敵な方にお逢いしました。
ただ、そこにいるだけで、オーラを感じる方でした。大手の加工食品会社創設者であり、今はアメリカで大学院大学という大学院を卒業した人たちがその上を目指し、博士号を取得する為に行く大学の学長であり、牧師でもあるという方。どなたにも『どうもありがとう。』と両手を合わせ、いつもニコニコしている方でした。
この方と一週間、一緒に仕事をさせて頂く事となり、二人で打ち合わせをしている時のこと。何の話からか打ち合わせから話がそれ、夢の話になりました。
『夢を叶えるには、何があっても絶対諦めない事と 誰よりも赤々と真っ赤に燃える事。燃えたもん勝ちの人が夢を掴める。そして感謝の気持を忘れない事』と言っていました。『老若男女なんて関係ないんですよ、ただ赤々と誰よりも真っ赤に燃えることです。』と話してました。
まさにその通り!!私もとても勇気づけられた言葉でした。

06/10/18 8:23
選択 No.15 相田 みつを
『おてんとうさまの ひかりをいっぱい吸った あったかい 座ぶとんのような人』

この詩は私が18歳の時に 出会った詩で 一度読んで 虜になり それ以来余白があれば 書き綴ってきたとても大好きな詩なんです。
こういう人になりたいですね。

他にもいい詩がたくさんあります。
『夢はでっかく根は深く』『幸せはいつも自分の心が決める』などなど


06/10/13 22:28
選択 No.14 恒例行事
道がまだ小学生で運動会の日のこと。屋台が出ていて道は近所の3歳の子と30分以上わたあめの列に並んでいた。なかなか帰ってこなくて様子を見に行ったら、前から3番目の所にいた。『もう少しだね!』と声をかけた瞬間、『わたあめの機械が動かなくなったので、おしまいです。ごめんなさい。』と言われた。勿論 30分以上並んでるから『えェ〜』という声が上がる。まだ20人以上並んでる状態。屋台のすぐ前にいた私は、『どうして動かなくなったんですか』と聞いたら わからない とのこと。学生の頃に、わたあめの屋台をしたことがあり、その機械もよく動かなくなったので、直しては使いという事をしていたので、直せる様な気がして、屋台の方に『うちの娘がもう少しの所で終わりと言われたんだけど、もう直らないんですか?』と聞いたところ、『分解したことなくて古い機械だし自分じゃ直せないよ』とおじさん。屋台の方かと思いきや 地域の青年会の方だった。そこで『ねぇねぇおじさん、私が直してみてもいい?私、わたあめ以前
にまいてたことがあってね』すると 『ど〜ぞ』という返事で私は早速作業に取り掛かり、直すことが出来、試運転でまきはじめた所、機械の音に帰った筈の子供達も列び始め、3本巻けば良かったのに、そうもいかなくなり、青年会の方に交代を促したが、もうくつろぎモードに入っており、結局最後まで50本以上巻いた。それから3ヶ月後、地域の夏祭りに『出番ですよぉ』と電話があり、その2週間後、子供会の夏祭りに呼ばれ、またそれから3ヶ月後、地域の秋祭りに呼ばれ、その2週間後ふれあい祭りに呼ばれ、結局行事があるたびに呼ばれ続けて、かれこれ3年目。青年会の方や地域の方々にも良くしてもらい、だいぶ顔も覚えてもらい、新しいわたあめの機械も購入してもらって、毎年恒例の年間行事になりました。


06/10/04 8:12
選択 No.13 奥山家の三男防?
『海人、川に行かないか?』と奥山氏から電話をもらい、『うん!!』と海人は即決。『明日の朝6:30に迎えに行くから』と約束。
カイパンと竿と着替えを持たせ、分かってはいると思うけど、やんちゃ坊主だから宜しくね とお願いし見送る 。青山羊さんの中は 奥山氏&長男&次男&海人。尾花沢までドライブ、到着した途端に3人とも川に 着替えもせず 服のままダイブしたらしくズブ濡れになり、いきなり注意され 膝丈までしか浸かるのはNGと禁止命令がでたとの事。
奥爺曰く 『俺一人でやんちゃ坊主3人監視出来なくて…川釣りも危ないかなと思って、釣り堀に連れて行ったよぉ。』とニジマスをお土産に頂きました。
丸一日大変お世話になり、ニジマスと共に夕方帰宅。
早速、夕飯に美味しく頂きました。


06/08/31 1:22
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