No.6 今度は爆竹 |
一昨日、仕事から帰えったらカイトが玄関で待っていた。顔を見た瞬間にまた何かしでかしたな と感じた。案の定、『お母さん…俺さぁ…』と私が靴を脱がないうちに前日の事を話してきた。 クラスの男の子6人で川に行き持ち寄った爆竹を鳴らして遊んだとのこと。近所の人から学校に通報があり、担任の先生からその6人に厳重注意の電話があるから、その前に自分の口からおうちの人にはちゃんと事情を話しておく事。と言われてきたから…ごめんなさい。と… その夜、私はソフトバレーの練習があり、ギリギリまでは自宅で電話を待っていたのですが かかってはこなく、小学校の体育館(練習場所)に着くなり、先生が待っててそこでの 話し合いとなった。『ご本人から聞いていると思いますが、今回の件は厳重に注意しましたが海人くんが爆竹につける火を99SHOPから購入して用意したという事で、他の皆には電話しましたが、海人くんには会いに来てみました。お母さんからも危険が一杯あるという事を話して下さい。』と… 『勿論、何度も何度も何度も、話して聞かせてはいるんですが… 好奇心の方が上回ってしまい、してはいけないという事が海人の頭の中からすっかり消え去ってしまっている感じがします。いつも、何かしでかす時は海人が混じっている気がします。申し訳ありません。』 『そうですね、今のところ、必ずそのグループの中心にいますね…… 好奇心が旺盛なことは悪いことではないのですが…』と注意を受けました。
その場に海人も居て、私が頭を下げてても、隣でボールをついてるは、壁にぶつけて遊んでるはで、わたしに《海人ぉッ!(怒)》と怒鳴られるなり、『俺はもう謝った。』と一言。 先生が 『海人らしいですね(笑)』と…
06/07/04 8:19
|
|
|