ジャニタレ奥山日記 [編集モード]
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No.287 大丈夫かなぁ…?
先月28日から始まった各地の「高速道路無料化」だが(路線により以前から無料区間は、あった)、ここ最近の俺の仕事内容は毎日、山形県酒田市へ行き「庄内メロン」を積み、仙台市場に降ろして完了!というのが日課になっており、往復の道のりは当たり前のように「無料区間」を利用していたが、今日たまたま無料区間に飽きたので、以前有料だった区間の一般道を走ってみた。
そしたらやはり、以前から心配していた事が的中しており、タイトルに挙げた「大丈夫かなぁ…?」に思ってしまった。
皆さんは「何が大丈夫かなぁなの?」って思われるでしょうが、俺的には、以前有料だった区間が無料化に伴い交通量が激減し、沿線地域の産業衰退化や商売の廃業等を懸念していた。
今日走った区間は、行きが湯殿山〜庄内朝日の区間で、沿線には過去にテレビ番組の「バンジージャンプ」で脚光を浴びた「道の駅 月山」や、約500メートル離れた場所には、いつも賑わいを見せていた「米の粉の滝ドライブイン」があり、どちらも客の激減で閑古鳥が鳴いているのが判るくらい客の車の台数が無く、寂しささえ感じる…
帰り道には、月山インターから国道112号線をひたすら走ったが、交通量は皆無で、まるで「貸切」に近い状態の道路状況で、行き帰りに使う国道48号線に至るまでは、月山から高速道路でも一般道でも掛かる所用時間は殆ど一緒で、一般道は幾つかの停止させられる信号ぐらいがウザイだけで、急いでなければ、それも心地良く感じる。
今回、俺の走った山形道に限らず、全国各地の無料解放区間に於いて、そのような「惨劇」は起こっているのだろうな…
10/07/28 23:25
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No.286 暑さに負け…(T_T)
岩手の有名な詩人、宮沢賢治の詩に「雨にも負けず、風にも負けず、夏の暑さにも負けず…」という詩があるが、とうとうオイラは夏の暑さに負けちゃいました…(T_T)
約1日おきに訪れる北関東…
そして、中低床の箱にバラで積む膨大な荷物の量…
それに追い討ちを掛ける暑さと不快感120%の湿度…
ちょっと身体を動かしただけで、パンツまでビショ濡れになる滝のような汗…
耐えきれず、我慢できず、久々に坊主になりました!
いや〜、坊主にしたら楽っすね〜(*^-^)b
身体が非常に軽く感じるし、荷物を積む時は、ねじりはちまきすれば、頭皮から出る滝のような汗も目に入る事は無いし、作業が終わればタオルで拭くか、水道で頭をバシャバシャすればOK!
散髪後、帰宅したら妻と娘のうけも良いし、生意気な事に娘は俺が昔、坊主にした時の写真を持ち出し「このぐらい痩せたら一緒にメシ食いに行ってやるよ〜」だとさ…
確かにその頃の写真は、体重が80s未満で明らかに顔も細い…
自分で言うのも可笑しいが、どこかの板前風でもある。
さぁ〜、これで坊主頭軍団の老舗「日本泥攻団」に入団出来るかな〜?(笑)
10/07/16 5:23
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No.285 ゴールドキウイ「Zespri」
久々にキウイフルーツを食べた!
それも今、エビちゃんや藤原紀香のCMで話題のゴールドキウイのゼスプリだ!
キウイフルーツっていうと、酸味の強いグリーンキウイのイメージが強く、年から年中、世間に出回ってるのは、殆どがニュージーランド産で、首都圏の埠頭に船揚げされて税関でチェックされてから各地方へ出荷される。
海外からの食物は、大概同じように税関のチェックが入る。
キウイフルーツは、最近国内でも生産している地域も多くなり、過去20年程前には、よく神奈川県の足柄地方の農協から積んだ記憶が甦る。
このキウイフルーツ、ビタミンCが豊富で身体に良いのは当たり前で、ゼスプリだと強い甘みの中に若干の酸味があり、非常に美味しい(*^-^)b
なぜ、このような高級舶来果実にありついたか?っつうと、会社の同僚が荷降ろし中に荷物を引っ掛けて倒してしまい、半ば強制的に会社から「押し売り」され、奥山家の食卓に上がったという次第である!
でもまぁ、また1つ自分の肥やしになったし良いかな?(笑)
ちなみに、近所のマックスバリューを覗いてみたら、1カゴに5コ入って¥400弱で売ってました!
食後のデザートでも、軽〜く2〜3コは食べれるから、すんげ〜贅沢なデザートなるな〜!
奥山家は、育ち盛りの食べ盛りが3人も居るので、1箱に36コも入ってたゴールドキウイは、俺が3日ばかりの留守中に、あっという間に残り6コ…
次男坊が、まだ食べ足りない顔で「お父さんの分、残しといたから…」と申し訳なさそうにつぶやく…
俺は、次男坊の顔から切なさを感じとり「半分食うか?」と言ったら、高校生にもなったくせに、満面の笑みを見せ、嬉しそうに頬張っている(笑)
やはり、美味しい食べ物くらい人間に幸せと笑顔をもたらす物は無いのだろう。
10/07/12 22:26
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No.284 Gマーク
「Gマーク」のGは、いわゆるGood(優良)という意味で、事故や違反が少なく、安全な運行を日々行っている運送会社に対して発行されているステッカーだ。
だが、なかなかどうして、そのステッカーをゲットするのにも会社ぐるみで安全な運行を長期間行い、そして多額なお金を国に対して納めなければならないらしい…
安全優良事業所と銘打った、そんなGマークを貼ってれば、いかにも違反や意地悪な運転が無く、模範ドライバーの鏡みたいに思われるだろう〜!
でもね、そのステッカーに反したような会社や運転手がワンサカ居るんだよね…
Gマークをゲットするまで、大人しく安全に走り、ゲットしてからは?というと、デタラメ放題の運転をする奴とか!
その運転に見て見ぬ振りをする会社…
はたまた、他の車の動きを読み、わざと邪魔になるような意地悪な運転をする奴!
俺は、Gマークを誇らしげに貼り、そんな意地悪な運転をする奴に幾度か出会い「こいつ、どこのパーキングに入るのかな?どこのインターで降りるのかな?停めて説教食らわしてやる!」と思った程、腹が立った事があり、結局は、ひたすら追いかけていたが、奴のトラックの方が俺のトラックより1〜2q程早く「追い越せない…(T_T)」
「チクショウ!絶対停めてGマーク剥がしやる!」と意気込んでいたが、相手が俺の動きを読みやがり、まんまとウィンカーも無しにいきなり岡崎インターで降りて行きやがった!
尾行した区間は、三重県の東名阪道〜伊勢湾岸道〜東名の岡崎インターまでの結構な区間であった!
まぁ、この出来事は約2年程前の事だったが…
他にも「こいつ本当に安全を考えてんの〜?」と思うような奴がたくさん居るでしょ?
例えば、深夜〜早朝にかけての一般道を後ろに何台車が並ぼうとも「俺は安全運転してるんだっ!文句あるかっ?」みたいな感じで、本来スムーズに流れるはずの一般道に大名行列にも匹敵するようなトロトロ運転の長〜い列を作り気にしない奴…
また、それを盾に取り、自分の後ろに長〜い大名行列が出来た事に対し「至福の喜び」を感じているアンポンタンも居る…
本当に安全な運行とは、後ろに並んだ車にも気を遣いながら走り、進む先に少し広いバス停や空き地があったら、後ろの車達に道を譲り、スムーズな流れを遮らない事だと思うのだが…?
そうすれば、お互い心にゆとりが生まれ、ドライバー間に良いコミュニケーションが出来るはずです!
「Gマーク」…
素敵なステッカーだ!
そういえば、泥攻団のヒノトっちのトラックにも貼ってあったな!
今度会ったら、知らんぷりして剥がして、俺のトラックに貼ろうかな〜(笑)
10/07/01 12:36
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No.283 エアコン
現代社会に於いて「エアコン」という空調設備は、人間が快適に過ごす為には、無くてはならない代物になっている。
昔の人(俺もかな?)に言わせれば「昔はエアコン、クーラー?無くて当たり前!窓には、すだれをして、うちわでパタパタで凌ぐのが、どこの家庭でも主流だった」らしい。
昭和30年代頃から、電化製品の開発や普及が盛んになり、いつしか各家庭では「うちわ」から「扇風機」へと代わって、クーラー、エアコンへと移行して行く…
若い頃「車にエアコン?要らねーじゃん!パワー落ちるし〜!」と言って、わざわざ装着されているエアコンを外した時代もあった。
確かに、クランクプーリーからファンベルトを介し、エアコンのコンプレッサーを回す為に、エンジン出力が10〜20馬力程ロスする。
だから、排気量の小さなNAのディーゼルや、軽自動車なんて、エアコンをオンにすると燃料ばかり喰って走りが鈍くなるでしょう?
そんなエアコンだが、前に居た会社で乗っていたボルボには、ホント夏場ヒヤヒヤしていた…
なぜか?っつうと、ホント、エアコンがプァ〜で、寝る前に冷房にして寝ていても、2〜3時間後にいきなりサウナ状態になって飛び起きるのも、しばしばあり、原因は助手席の足元にあるコアがびっしりと凍ってしまい、冷風が出なくなる…
なので、古いタイプのボルボトラックに乗られる方は「寝る前にコアの氷をよく溶かす」といった前技が必要だ!
やはり、スェーデン産だからなのだろうか?
その症状は国産トラックでは、あまり見受けられなく、エアコンで泣かされたことは、あまり無い。
サファリは?って言いますと、一昨年にエアコンのガス漏れが発覚し、昨年はガス無し状態で、今年3月くらいに、エンジンルームから小鳥のような囁きが聞こえ「あ〜、プーリーもダメじゃん…(;_;)」ということから、思い切ってエアコンベルトをブッタ切りました(^O^)/
なので、今時期の日中は、あまり乗りたくないですね〜(-_-メ
昨日までは、湿度が高く、ちょっと身体を動かしただけで「滝のような汗」をかいてましたが、今日からやっと湿度が下がり、いくらか快適かな?
添付した画像は、エアコンでたくさん泣かされたが、走りでたくさん面白い思い出のあるボルボです!
10/06/24 18:01
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No.282 やたら増えたなぁ〜
「やたら増えたなぁ〜」って、皆さんは人口?それとも無職者?って色々と脳裏に浮かんでくるでしょうが、今回私が指摘するのは、首都高速都心環状線(C1)に設置されている「オービス」の数です。
一昔前は、内廻りも外廻りも各2ヶ所くらいしか無かったはずだが、ここ数年前から、おびただしい数のオービスが設置されており、内外廻り共に浜崎橋〜江戸橋間に集中点在し、狭くコーナーがキツい場所に有るため、ただでさえスピードを落とすのに、一般ドライバーがビビって、更なる「減速」に拍車を掛けるのは言うまでもなく、これも1つの「渋滞の原因」につながっている。
では、なぜ、そんなにオービスを設置しなければならないの〜?と思う方々がたくさんいらっしゃると思いますが、一番の原因は、公道をサーキットと無理やり思い込み、狂った速度で走る「ルーレット族」なる輩が一番の原因である!
たぶん、スピードを出して走る事が好きな人であれば、首都高速都心環状線のコース設定は、よだれが出るはずだ!
昭和39年の東京オリンピック開催に合わせて建設された首都高速都心環状線は、東京に訪れる海外の要人達の目には「東京という都心にサーキットを造ったのか?」と彼等の目に映ったらしい…
それもそのはずで、都心環状線〜9号木場線〜湾岸線〜台場線〜再び、都心環状線の経路は、世界中のスポーツカーの速さを試すドイツのニュルブルクリンクサーキットのコース設定と酷似し、更には区間距離まで似てるらしい!
そんな素敵なコースを走り屋連中が黙って見ている訳が無い!(俺もトラックでついつい熱くなる)
だが、その面白さゆえに、重大事故や死傷者が続出し、オービス設置は、それに対する有効処置であり致し方ない…
東京の首都高速に対して、大阪には「阪神高速環状線」なるものがあるが、首都高速と比べれば、道幅は広いし、首都高速ほどタイトなコーナーは無く、気軽にハイスピードで走り易いが故に、かなり昔から「環状族」なるスーパーバイオレンスな輩が、やりたい放題で走ったが為、かなり昔から各所にオービスが点在し、100km以上のオーバースピードで走ろうものなら、場所により、かなりヤバい!
そんな阪神高速も、かれこれ1年以上ご無沙汰だなぁ〜(;_;)
首都高速都心環状線は、今朝早くに攻めましてo(^-^)o、現在は、千葉県のとある場所のとあるコンビニにて、ほろ酔い気分に浸っている次第です。
ここら辺、かれこれ10年振りくらいに訪れたのですが、千葉東金道路から先に「銚子連絡道路」なるものが出来てて、あ〜ビックリした!
10/06/20 7:01
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No.281 『魚の目』
タイトルに『魚の目』と書いたが、別に生きてる本物の魚の目ではなく、我々人間の足の裏に出来る『魚の目』が今回の内容です。
この魚の目に世間の皆様は、結構悩まされてる方が多いのではないでしょうか?
例に漏れず、私も子供の頃から足の裏には魚の目があり、痛みはあまり無かったのですが、気になって気になってしょうがなく、カッターナイフで血が出るまで奥深く削った記憶があり、それでも何日かすると、皮膚の表面に再び魚の目が現れて来る…
子供の頃は、魚をたくさん捕ったり食べたりしたから「魚の祟り?」なんて思ったこともあった。
この魚の目、完全に治すには、病院に入院し手術し、魚の目の奥深くの「根っこ」を取り除かなければ完治しないらしい。
ただ、そうなると、数日間歩けないし、手術費用及び入院費用もバカにならないと思う。
そこで今回皆さんにお伝えするのが、魚の目が完治はしないが、表面の古い角質層を除去し、痛みを軽減する「足かるくん」といった物で、およそ10年くらい前に新潟県関川村の道の駅「ゆ〜む」という場所で購入したケア商品である!
私も魚の目が大きくなり痛みを感じると、ちょくちょく、足かるくんでケアし、楽になるのは言うまでもなく、ケアのしかたは至ってカンタン!
お風呂に入った時、足の裏に石鹸を塗り、ケアしたい場所をその足かるくんで数回擦るだけ!
痛みが取れるだけでなく、ツルツルの足裏美人になりまっせ〜!
価格は、ちょい高めの¥1300だが、痛み等のことを考えたら逆に安いと思います(*^-^)b
うちの娘も使用し「かかとツルツルよ〜♪」って喜んでおります。
10/06/10 22:08
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No.280 エンジン特性
最近は、全くと言って良いほど「ビッグボア」だとか「ショートストローク」なんて耳にしなくなったし、あまり会話にも出てこなくもなった。
エンジンという「内燃機関」は、内径(ボア)×行程(ストローク)×器筒数で排気量が決定し、ボアの大きさに対するストロークの長さで基本的なエンジン特性が決定する。
それが、どのようなことか?というと、高回転高出力を必要とするスポーツカーなどは、ボアに対してストロークが短いし、重い荷物を積み、スタートから低回転高トルクを必要とするトラック等はボアに対してストロークが長いのが基本的なエンジン特性である。
他にもボア×ストロークの特性に深く関係してくるのが、エンジンの「吹け」の良し悪しも関係してくる。
高回転まで一気に軽く回したいのであれば、できるだけストロークを短くし、ボアの広いのが良いし、クロカン重視の、とにかく低回転から「トルク!」が欲しい!って人は、やはりボアに対してストロークの長いエンジンだ!
まぁ、そもそもクロカン車やトラックに搭載のディーゼルエンジンの殆どがロングストロークの特性を持つ。
しかし、サファリに搭載の「TD42」というエンジンは「スクエア」と呼ばれ、ボアの数値とストロークの数値が同じで、トルク&吹け上がりを重視して設計したらしい。
ただし、先述した以外にも、エンジン内部の構成部品や補器類などによって、そのエンジン各種で大きく異なってくるのが現状で、更には過吸器(ターボやスーパーチャージャー等)が付いた場合、エンジン特性はガラリと変わってくる!
例えば、ガソリンエンジンに比べて吹け上がりの悪いディーゼルエンジンも過吸器選び次第で、ガソリンエンジンをも凌駕する素晴らしい吹け上がりのエンジンに「化ける」可能性も多々あり、全く持って「エンジン」という内燃機関は面白い!
10/06/08 22:12
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No.279 日本酒ハイボール?
今朝、茨城県にてラジオの日本放送を聴いていたら「日本酒ハイボール」なる酒を飲ませる店が都内に新たに開店するらしい。
確かに年々、日本酒の消費量が減少傾向にあるのは理解出来るが、なにも炭酸を混ぜ合わせハイボールにしてまで、日本酒と云う酒を安売りする事は無いんじゃね〜の?
と、俺的な意見ですが…
確かに日本酒と云う酒は、好みが激しく、好まない人間に於いては「匂いがダメ…」とか「口に入れた瞬間がダメ…」とか、色んな意見が聞かされる。
でもね、ウイスキーよりもワインよりも焼酎よりもビールよりも、日本酒と云う酒くらい「味の楽しめる」酒は無いと思うのは俺だけかな〜?
いつも協賛で、お世話になっている「浦霞」さんの蔵元にも色んなグレードが揃っており、普通酒の浦霞(昔の2級酒)、本醸造、辛口本醸造、純米酒、純米吟醸、絞りたて生酒、別選吟醸や大吟醸クラスの「禅」まで、バリエーションは豊富に揃っていて、同じ蔵元から生まれているのに、その酒その酒で全て味わいが違い、色んな美味しさが楽しめるのも日本酒の良さ。
それが「ハイボール」!?
あんた日本酒なめてんの…?
と言いたい!
いくら消費量が減少傾向にあると言っても日本酒をなめ過ぎでしょ?
更には、その日本酒ハイボールにレモンの絞り汁までトッピングがあると言う…
信じらんねー!
現在の日本酒は、そんな混ぜ物しなくても、味音痴じゃね〜限り断然美味い!
おい!そこのあんた!リキュールだの飲んでる場合ぢゃね〜ぞ!
数年前、とある女性評論家がラジオで言っていた。
「最近の男ってさ〜、男らしく酒飲む奴居ないね〜、やっぱり日本男児だったらガツンと日本酒や焼酎のストレート飲まなきゃ!」との意見を耳にした事があったなぁ〜
普段、日本酒を好んで飲まない皆さん、一度試してみて〜、現在の日本酒を…
本当に美味しいから(*^-^)b
10/05/31 7:53
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No.278 アンメルツは、やはり万能薬だ!
先週の日曜日、毎年タイミングを見て行っている山形県庄内地方の山へ山菜採りへ出掛けて来た。
タイミングは、ほんの少しずれ込んだ感じだったが、次男坊と2人で大量のタラの芽&コシアブラを採ってきましたよ〜(*^-^)b
例年だと雪が、多い場所で膝カブくらいまで残ってて、その残雪の脇から顔を出している「フキノトウ」も採って来るのだが、先述した通り、タイミングが若干ずれ込んでて、フキノトウは巨大化して天に向かって伸びていた(笑)
そんな具合だから、タラの芽も日当たりの良い場所に生えている奴は大きく開き、大げさだが、芽が幹になりかけていた。
そんな訳で次男坊と2人で朝9時過ぎから夕方3時くらいまで、薄暗い林の中をさまよい歩き、帰りには大量の山菜と帰宅する。
聖なる山からは、大量の山菜だけではなく、洗礼にも値する「お土産」まで頂戴した!
それは「ウルシかぶれ」で、知らない人が聞いたら「何それも山菜?」と言われそうですが、れっきとした皮膚炎で、当日は天気も良く、気温も高かった為、ついつい暑さに負けて長袖シャツを脱いでしまった…
それが災いして、ものの見事にウルシかぶれになっちまった…(;_;)
かぶれてから2〜3日目がいちばん酷く、無数の水疱が現れて、その部分から結構な痒みがやってくる!
火曜日に皮膚薬を忘れて長距離に出掛けた翌日、やはり痒みに襲われて、我慢の限界に達し、もしやと思い「アンメルツ」を塗ってみた。
そしたら、バッチリ効くじゃあ、あ〜りませんか(^O^)/
水疱も小さくなり、痒みも治まり、気分良く安眠出来ました(*^-^)b
以前から「常備薬」として、トラックに積んでいるアンメルツヨコヨコだが、過酷な仕事が続いて足が吊った時とか、虫に刺された時の痒み消去や、風邪をひいて喉や鼻に疾患を感じた時には非常に役立つアンメルツヨコヨコ。
まさか、ウルシかぶれにまで効くとは思わなかったぜ(*^o^*)
画像は、現在の右腕の様子です。
これでも随分と良くはなったんですよ〜!
アンメルツ…
それは、私の一生のお助け薬。
頭の中身と下半身は、20代から老化して無く達者なので「皇潤」は要らねーし、ましてや三国連太郎みたいになるつもりも無いっ!
でも同世代の奴等は、老眼やら、腰痛やら、チ〇ポが立たない等の更年期障害が始まっている奴等がたくさん居て、我ながらほんの少し「ビクビク」している今日この頃かな…?
10/05/27 6:03
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レッツPHP!
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プチパレ
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