ジャニタレ奥山日記 [編集モード]
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No.105 公立合格!!
おかげ様で、我が家の長男坊「翔太」が見事!公立高校入試に合格しました。
昨年は、長女「沙紀」の入試で、彼女なりに、かなり努力したんですが結局、公立は落ちてしまい、結果、私立への入学となり、彼女は学校、バイト、遊びと毎日をエンジョイしております。
さてさて、今回の主人公「翔太」は、俺の息子だけあり、当然、勉強は大嫌い!で、通信簿を見るたびに、呆れて溜め息がでるくらい、1、2フィニッシュのオンパレード(-_-メ
だからといって、ろくに勉強せず、毎日ゲームばかり…
そんな彼は、2月に入った辺りから、猛勉強を始め、今回見事合格と、なりました。
さぁ彼は、どんなハイスクールライフを送るのやら…
あと残すは、再来年の次男坊「秀吉」だ!彼は、高校の進路も決めないうちから、心に決めた就きたい仕事だけは、あるようで「オラ、水族館の飼育係になりたい!」と、しょっちゅうほざいていて、妻は、それを聞くなり「お母さんも飼育係なんだよ〜、あんた達3人と、自称青いヤギと言い張ってる牛だか豚だか、わかんねー家畜さんのね!」と言いやがる…)`ε´(
08/03/13 0:40
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No.104 イタチごっこ?
世の中の色々な物に当てはまるが、特に「自動車」には当てはまるはずだ!
それが改造の「イタチごっこ」だと思う。
え〜!何で?と思われる方もいらっしゃると思いますが、クロカン車での一例を挙げると、とりあえず最初の改造は、足を何インチか上げるとするじゃないですか?すると、前進&後退の障害地形には非常に強くなりますが、少しでもキャンバーがかってたり、横方向のGには、かなり弱くなります。それを幾らでも解消しようとすると、今度は、車体を幅広く(トレッド)する為、オーバーフェンダーを装着し、少し太めのタイヤ&ホイールを履かせたりと、創意工夫を凝らすはずです。
上記の改造で、納得出来れば良いのですが、人間という生き物は、非常に欲深く、今度は、大径極太タイヤで、ダウンしたパワーを幾らでも元のパワーに戻そうとか、それ以上のパワーを求めようとする。
結果、キリが無い…のですよ!
でも、そのボーダーラインをどこに引くかで、キリの良いところで止めれば良いのですが、俺を始め、周囲の人間は、それを止めれ無い人間だらけ…( ̄口 ̄)
最近の自動車が、あまりにも出来すぎてて、面白く無く、その反面、俺達の乗っているクロカン4駆は、コンピューター制御も少なく、昔、不出来だった車とダブり、改造が楽だし面白いのかも?
今回、俺の車もその良い例で、なれの果てには、最近のスポーツカーや高級セダンを楽にカモれるパワーを手に入れたが、今度はクラッチ障害が…(T_T)一応、強化品は入っているのだが…
4速もしくは5速のギアで時速100qで走ってる時、そこから一気にアクセルを踏むと、ブースト&エンジン回転だけが一気に上がり、車が進まねー…
今度は、クラッチか…
08/03/11 19:29
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No.103 試乗会?
土曜日の夜、岡山にて10時半くらいに荷物を積み上がり、行き先は東京だ。
とりあえず、道中適度に食事や休憩を取りながら、荷降ろし先の新木場には、朝8時頃到着!
バタバタと荷降ろしを済ませ、また、この後が忙しい…
経費削減の為、空車戻りの高速使用は、ある程度しか認められず、しぶしぶ常磐道を戻る。
会社に着いて、自分の荷物をサファリに積み替え、ソッコーで古川のエンジン屋に部品を届け、またすぐ、今度は「試乗会」のリクエストを頼まれてた山形まで行き、駆動輪の皆様を満足?させる。
岡山〜東京800キロ弱、そして東京〜会社約370キロ、会社〜古川〜山形〜自宅約300キロ、俺は、ぶっ通しで一体何キロ走ればいいんだぁ〜?( ̄□ ̄;)!!
ですが、駆動輪の皆様、山形新聞の一面を飾った、新たな噴射ポンプを載せたジャニーズ号の仕上がりは、いかがでしたか?
08/03/10 9:31
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No.102 ガソリンエンジンは、もう要らない(*^-^)b
お正月中に壊れ修理中だった噴射ポンプが、完治し、先日戻って来たので、本日、古川のエンジン屋まで行き、載せ換えてもらって来た。
ポンプ屋さんが、テスターにかけて幾度となく試行錯誤を繰り返し、エンジン回転の回転数やブースト圧等をテスターで設定し、チェックにチェックを繰り返し、ようやく出来上がった逸品だ!
ポンプ屋さんが自信満々の太鼓判を押す通り、載せ換え直後の試運転で、スタートした途端のトルク感から、まるっきり違うヽ(゜▽、゜)ノ
明らかに、載せ換えする以前の2〜3割強のトルク感だ!
ブーストの立ち上がりの鋭さも月とスッポンで、帰り道の高速道路では、ホンダのセイバー(V6エンジン3.5リッター)をフルブーストをかけずとも、軽〜く遊んであげれて、相手が本気で踏んでも、一気に抜き去る事が出来る、アクセルの余裕感…
そして、修理中のスペシャルタービンをセットアップしたら、どんな加速をするのかな? 俺は、もうガソリンエンジン要らねーなぁ(*^-^)b
08/03/04 21:56
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No.101 走りました「新名神」
つい、この間の2月23日、名神高速の草津JCT〜東名阪道(ひがしめいはんどうと読む)の亀山JCTまでを結ぶ新たな高速道路が誕生した。 私は、岡山からの帰り道で、当然、名神高速で大阪、京都を経由し、滋賀県に入って、大津、瀬田東を過ぎると、左側からは、京滋バイパスが合流してくる。 その合流を過ぎると、草津P.Aが見え始め、今度は新たな分岐が現れて来る。それが「新名神」だ! 途中には、随分前から出来てた草津田上I.Cを通過し、続いて信楽I.Cが現れる。その途中には少し小さな甲南P.Aがあり、立ち寄らなかったが、眺めた感じでは、夜中でも店舗が営業しているように見えた。 続いて甲賀土山I.Cがあり、それを過ぎて、私がトイレに駆け込んだ、かなり大きく、上下線併用の土山S.Aが現れる。
用を足し終え、また走り出しすと、ほんの数分後には、東名阪道の亀山JCTに合流する!
続いて、鈴鹿、四日市、四日市東の各インターを過ぎて、今度は、以前にも日記で紹介した「伊勢湾岸道」の分岐が現れて来る。
片側オール3車線の伊勢湾岸道をのんびりと長島温泉の風景や観覧車、その他コンビナート等を眺め、ふと想う…
ここいら一帯は、昔の戦国時代、織田信長の父が、治めて大商業湾として栄えてた時代もあったのだと…
話は戻り、その伊勢湾岸道を暫く走ると、やがて東名高速、及び東海環状道との分岐点になる豊田JCTが現れて来る。
その分岐から、東名高速に切り替え、現在は牧之原S.Aにて、のんびりと休憩中(^o^)v-~~~
その新名神が無かった頃、草津〜豊田までは、名神をひたすら走り、名古屋の小牧JCTを通過すると東名に化けて、春日井、名古屋、東名三好などの各インターを経由し、そして豊田なんだが、新たなルート「新名神」が誕生したおかげで、初心者には少し、ややこしいが、約30qくらい距離の短縮=時間も短縮といった具合に、俺達トラックドライバーには、非常にGood(*^-^)bで、ただ一つ悲しいのは、新名神のルートは、殆どが深い山々を切り開いての開発で、また一つ、かなり広い面積での自然が失われた事です。
08/03/02 8:19
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No.100 バイオ燃料
これと言って、ディーゼルのバイオ燃料を製造及び販売している業者さんの営業妨害する気持ちは、さらさら無いが、噴射ポンプ屋さんから訊いた現状をお伝えします。
バイオ燃料とは、普通のガソリンスタンドで売られている鉱物油が原料の燃料と違い、家庭や食堂等から「廃棄物」として出た、天ぷら油等を精製し、燃料に仕上げた物をバイオ燃料と言います。
最近、噴射ポンプ屋さんと話をする機会が多く、噂のバイオ燃料が起因する修理が多いらしい。
では、なぜ?というと、極寒の地等での使用時に於いて、噴射ポンプ内で燃料が固着するらしい…
その現象を防ぐ為、ガソリンスタンドの軽油は、季節や土地柄に合わせ、成分を調整し、噴射ポンプ内や途中の燃料ラインで固着しないようにしている。
簡単に言うと冬場や寒い地方では、灯油に近い軽油って事になる。
そもそも、灯油と軽油の違いは、噴射ポンプ内部を保護&潤滑する「ワックス成分」が入ってるか、入って無いかの違いくらいで、成分的には、あまり変わらない。
そのワックス成分が無いとディーゼルエンジンの心臓部である噴射ポンプは、内部で焼き付きを引き起こし、たちまち壊れてしまう(T_T)
燃料代の高騰している現在、カー用品量販店等に行くと、灯油に混ぜて、灯油を軽油に変える添加剤まで売られているらしい。
その添加剤が合法か非合法かは、私は知らないが、普通の灯油成分が強いまま、車を走らせ、たまぁ〜に、あちこちで行っているディーゼル燃料の抜き打ち検査(警察&税務署が行っている)で、引っかかったら、さぁ大変!たぶん、脱税で検挙されます。
話題は、随分と逸れましたが、なぜバイオ燃料で固着するかと言うと、皆さぁ〜ん、考えてみて下さい!食用油ですよ!全ての食用油が植物油なら、あまり問題は無いと思うのですが、食用油のなかには動物油脂である「ラード」があるじゃあないですか!!
ラードは、氷点下じゃなくても固まってます。そんなラードが少しでもバイオ燃料に混じってたら、やはり固着しますよね…
えっ!ラードが欲しいって?
いつでも言って下さいよ〜、俺の身体のラードだったら、たくさん備蓄してますんで(*^-^)b
08/02/29 17:00
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No.99 ジャニーズ号、新聞を飾る(^-^)/
16日の朝から、土日の2日間に渡るイベントが、山形県尾花沢市の花笠高原スキー場に於いて、ブルームジャム&駆動輪の主催にて行われた。
イベント内容は、4輪ATV&4輪駆動車のスノートライアルレースで、豪華賞品盛りだくさん!で、なんと優勝者には、タイヤ1台分のプレゼント(*^o^*)それより何よりも、競技参加者の中から抽選で、30万円近くするATVが当たるという、とんでもない豪華なイベントで、他にも会場の入場者全員でのジャンケン大会で勝つと、モトクロスミニバイクが貰えたりと、運の強い人には、本当にヨダレの出るようなイベント内容で、各々2日間を満喫し、私は?というと、レース結果もイマイチだったし、当たり前の如く抽選にも引っ掛からず、当然ジャンケン大会でも敗退した…
ところが、1日目のレース予選が終了し、ロッジで一緒に仲間と酒を飲んでテレビを見ていると、今日のイベントにテレビ局が来ており、レース風景がテレビで流れているじゃあありませんか!! そして、な、な、な、何といきなり、参加者の1人が出てきたと思ったら、一番の悪人面、廃道玉砕団の親方「山崎さん」で、満面の笑顔でテレビ局のインタビューに嬉しそうにハキハキと応えており、一緒に酒を飲んでた仲間内は騒然となった。
やはり、身近な人間がマスコミの、ましてやテレビに出る事は、すごく嬉しい。
そして、2日目…
ミヤッチから嬉しいニュースが飛び込んで来た♪(*^ ・^)ノ⌒☆
なんと、我がジャニーズ号が山形新聞の一面を飾ってじゃああ〜りませんか!!
レース結果も抽選もジャンケン大会もイマイチでしたが、土曜日の昼間に息子と食べた「牛スジの煮込み」も、苦手だったホルモン系の「モツ煮込み」も、すんげ〜美味しく、そして何よりも、結果は、どうあれレースも楽しめ、最高の2日間でした(*^-^)b
主催した駆動輪のスタッフ皆さん、本当にお疲れ様でした!また、来年も遊ばせて下さいね〜(^-^)ノ~~
08/02/17 21:09
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No.98 おいおい大丈夫かよ?
いつも圧雪や積雪の高速道路を走ってて思うのだが、その路面コンディションでは当然の如く最高速度は『50q』規制であるが、余程の積雪量や吹雪やアイスバーンじゃない限り、殆どの車が、気にせず80q以上で走っている。
かくゆう私も、それに洩れず、大型トラックのリミット、90qで走っているのだが…
そんな私でも、一応、永年ワッパ握ってメシ食べて来たんです!路面の状況は、運転席の少し開けた窓からの音や、路面の色、周りの車のタイヤの水しぶきの巻き上げ等々を見たり、自分のトラックのタイヤのトラクションの掛かり方等で、ある程度の路面コンディション判断能力が働き「うっ…これ以上は、ヤバいな…」とか思い、こんな私でもキチンとスピードを落として走る事もあるんですよ!
タイトルに謳った『おいおい大丈夫かよ?』というのは、しばしば無茶をする私でも、ヤバいと思えばスピードを落として走るのに、大切な『命』をたくさん乗せた観光バスや路線バスは、50q規制や多少の悪コンディションなど気にせず、ブイブイと100q以上のペースで走る走る!
それも全国ネットワークの鉄道路線の看板を掲げたバスまでもだ!
私達のように積載物が、多少のお金を出して弁償出来る物であれば、まだ気が楽だが、もし万が一、その大切な命をたくさん犠牲にしたら、どうするの?
昨年暮れに起こった十和田湖湖畔でのスリップしての脱輪事故や、数年前に磐越道での横転事故…
バスの運転手さん、あなた方は、私達トラックドライバーの「雲助」とは違い「大型2種免許」という、普通の方は、なかなか取得出来ない「特別」な免許をお持ちなのですから、他のドライバーの模範になるような運転を望みます。
08/02/11 0:08
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No.97 もうすぐ0.1トン?
仕事の相棒ボルボが車検中の為、本日、健康診断に出向いたのだが「なぜなんだ!」飲食も自主的に減らし、適度な運動になるような「バラ積み仕事」をこよなく愛し、年明けは、めっきりバラ積みオンリーみたいな仕事づくめなのだが、一体全体なぜなんだ!?
なぜ、俺の身体は、すくすくと成長する一方なのだろう…
確かに、食う物、飲む物を全て美味しく感じ、タバコも美味しい…
若い頃は、和製ジェームスディーンとか、矢沢を超えるリーゼントが似合う奴…とか、とにかく色々と囁かれ、ウエイトも70キロ前後で、ジュノンのイケメンコンテストに一発で受かるようなビジュアルだったのだが…
もうすぐ0.1トン…
俺と山路と中村君の3人で歩いていると、後ろのほうで、クスクスと笑う声は聞こえてくるし〜、ハッシーに言わせりゃ「着ぐるみトリオ」らしい(・ω・)/
贅肉欲しい人、寄っといで〜
好きなだけ、あげるよ〜
08/02/05 20:25
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No.96 あなたはナロー?それともワイド?
先述しておきますが、今回のタイトル、体型の事じゃあ無いですよ!
皆さんの乗られている4駆の事です。
ここ日本では、一昔前、シリアスなクロカン4駆といえばナローが当たり前だった。でも今時のオフロダーは、なぜ?と思う方々が多いと思う。
それは、サファリY60やランクル80がデビューする以前の大型クロカン4駆は、まだまだパワー不足で、またチューニング技術も現在のように、オンロードの技術を進んで取り入れるショップさんが少なかった事もあり、当然、パワー不足の車で大径極太タイヤを回すのは、非常に辛く、そんな意味合いからか、クロカン車=ナローが定番のようになり、シリアスオフローダーの当たり前のスタイルになり、ワイドは、非難されたりもした時代があった。
だが、その頃、4×4雑誌で「CCV」という雑誌があり、その誌面に「アメリカンシリアスオフローダー」という特集があり、それを観て現在の私のサファリのコンセプトが決まった!
特集の中身は、殆どの4×4が35インチのタイヤをチョイスし、それをキチンとストロークさせ、またブン回す…
クロカン走行は、もとより、オンロードに於いては、そこらのハイパーセダンを楽にカモる!
そのアメリカンシリアスオフローダーをサファリで作ろうと考え、現在に至る。私は、ナロースタイルも好きだが、やはり、トータルで使うのであれば、やはり私は、ワイドに分があると思って、バリバリのワイド仕様ですが、でもヌタヌタツルツルの路面では、やはりナローですね〜(*^-^)b
走る場所によってタイヤの太さやトレッドパターンが変わる夢のようなタイヤ、どっかで開発しねーかな〜?
08/02/03 22:41
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