ジャニタレ奥山日記

更新   削除   画像一覧   編集

累計:68973台スタック
昨日:67台スタック
今日:48台スタック
現在:2台スタック中!!! ←OLD   NEW→
No.198 御冥福をお祈り致しますm(_ _)m
昨夜、旭川から荷物を積み、道央道の岩見沢で降りて県道長沼〜恵庭線を走って千歳へ向かう途中、道幅の狭い所で、やっちまった…(/_;)/~~
何をってがっ?
犬?もしくは猫の轢かれて間もないミンチを轢いちまった…
北海道は雪が無くなると、お巡りさんもウルサいので、スピードもそんなに出しておらず、でも狭い所でタイミング悪く対向車があり、避けきれなかった(・_・;)

発見後、ものの2〜3秒で「ゴトッ、ゴトゴトッ」という感触がタイヤを通して伝わってくる…

うわぁ〜下廻り見たくね〜…と思いながら千歳に到着(^^ゞ

荷物を降ろし、今度は本州行きの荷物を積み、いざ函館港向けて出発!

薄気味悪い夜の支笏湖畔を眺めながら、美笛峠を越え、国道276から国道453へ切り替え、噂の北湯沢温泉郷を通過中、突然左脇から茶色く尻尾が長い動物が!
たぶん「テン」もしくは「イタチ」だと思う…

一気に横切ってくれれば良かったのに、丁度、運転席の真ん前あたりで停止し、あっという間に「ゴトッ、ゴトゴトッ…」と、たぶんご臨終です(T_T)

そして、またしても事件が!

函館の約30キロ程手前の森町でのこと、左側は湖?右側は山の民家も何も無い所で、見通しの悪いコーナーを抜けた途端、30メートル程先にまたまた動物がっヽ(゜▽、゜)ノ

初めはシカ?かと思いきや、近づくにつれて犬だとわかり、犬君は、こちらの車線で酔っ払ったみたいに路肩と中央線の間をウロウロし、俺のトラックを見て、いきなり反対車線へ!
俺も急ブレーキだったが反対車線の皆さんも急ブレーキの嵐で、こちらも反対車線も玉突き事故の一歩手前…

よく諺で「2度あることは3度ある」なんて云うが、1運行だけで、こんなに嫌な思いは初めて…

これが人間だったらゾッとするし、今頃こんな日記は書けないってね。

皆さんも人間だけじゃなく、動物にも注意して走りましょう。

09/05/16 8:11
(12KB)
No.197 4駆の凄さを「知った日」
廃道走破隊代表という肩書きの私も免許を取得してから、すぐにクロカン4駆に乗っていた訳ではなく、スピード系の車を乗り継ぎ、現在に至る。

昔、クロカン車に興味の無かった頃、正直言ってランクル40やサファリ60の武骨なクロカン車を見ると「カッコ悪いなぁ…」といった気持ちが強かった…

だが、その気持ちを少しずつ変えて行くような時代と環境になってくる。

過去に10年程勤めあげた会社での出来事が現在、私がサファリに乗る!という事を決定付けたかもしれないなぁ…

その出来事とは、どんな事かをこれから説明しよう。

会社の車庫は、結構キツい登り坂の上にあり、事務所は坂の中腹にあって、長距離運行から戻り、また折り返し長距離へ出掛ける時、車庫で燃料を詰めて、車庫から事務所へ、いくらでも歩きたくない為、坂の頂上付近でサイドブレーキを掛けて、日報等の処理を行う。
その時、すでに雪がしんしんと降っていて、路面は既に圧雪状態だった。
自分的に「圧雪の上で日報書いたり10分くらい経つから大丈夫だな!」などと勝手な甘い判断でトラックから降り事務所へと…
事務所で、あ〜だこ〜だと喋ってるうちに、事務所へ社長がやって来て「奥山!お前のトラック、下の乗用車にぶつかってっぞ!」と、半分怒りモードで、どやされ、恐る恐るトラックへ戻ったら、やはり最初に停めてた場所から滑って乗用車にメリ込んでおり、圧雪でしかもトラックは空車…
いくらバックギアに入れてクラッチをつないでも動かない(T_T)

途方に暮れてると、社長が「キャラバン4駆」でやって来て、牽引ロープを出し「奥山〜!トラックのフックに繋げろ〜!」という…
正直、私の頭の中では「キャラバンあたりで12トンもある大型トラックなんか引っ張る事なんて無理だべっ?しかも圧雪路面を上に引っ張るんだし、無理無理!」(*´Д`)=з

という気持ちが強かった。
しか〜し、トラックは、あれよあれよという間に後退し、無事に平坦な場所までキャラバンから引っ張り上げられた…

その出来事を機に4駆やクロカン車といった素晴らしい車達への想いが湧いてくる。
そう、時代はクロカン4駆ブーム真っ只中で、街中には、130サーフやテラノD21、パジェロが溢れかえっており、日産派の私は迷わずテラノD21を新車で購入する事となる!
とりあえず、タイヤをノーマルからマッテレに履き替えて、休日は、あっちこっちの林道巡り(^-^)/
そのうち、だんだんと過酷な地形に入り出すようになって、テラノに勿体なさと月々の返済の限界に感じ、中古のサファリを購入する。
とりあえず、購入時点で最初からウインチ&ブルバーを装置し、乗ってるうちに余計な物を外し、俗にいう「シリアスオフローダー」っぽくなって行く…

当時は、車高も足廻りのみの3インチアップ程度だったので、履ける最強タイヤで、ファイアーストーンのスーパーオールトラクション(通称SAT)というタイヤにドップリハマり、3〜4セットを履き潰し、時の流れと共に私のサファリも刻一刻と進化?し現在に至る。

私のサファリは今年、成人式でした(笑)

09/05/14 18:22
(18KB)
No.196 地名の同一性?
ここ最近、ポカポカ陽気を通り越して、真夏くらいの30℃近くになったりで、お年寄りは勿論のこと凌ぐには大変な日があると思う。

特に日中、外で肉体労働をしている方達は大変な思いでしょう。
昨日今日と特に東北地方は暑かったみたいで、北海道から昼過ぎに青森港に上陸したら「暑い…」すぐさまエアコンを冷気に切り替えて、一安心(*^-^)b

だが、タイトルに謳ったように、昨夜旭川で荷物を積み、深夜に千歳で荷物を下ろして本州向けの荷物を積み、フェリーに乗る函館港までの道中、支笏湖から伊達市方面へ降りる途中「北湯沢温泉郷」という地名がある。
そこでは、未だに外気温度計が氷点下を指しており、私が知る他の「湯沢」という地名も雪が多く寒い場所ばかりだ!

一ヶ所は、秋田県南の湯沢市で、宮城、岩手、山形の県境近くに位置し、栗駒山地の麓にもあたる。確か、小野小町の故郷らしい…
そして、もう一ヶ所は?というと新潟県の湯沢市だ!
長野、群馬、福島の県境近くに位置し、スキーリゾートの盛んな場所で、関東から関越道を下り、長い長〜い関越トンネルを抜けると、初めて見る人はビックリするくらい立派なホテルがあちこちに建っており、いかにも「スキーの街」を想わせる。
そこから少し下の地区が日本一のコシヒカリの産地「魚沼地区」が広がり、近くには酒名にもなっている霊峰「八海山」があり、米処でもあり酒蔵の宝庫でもある地区だ!

言い忘れたが、秋田県湯沢市にも、東北地方の酒をレベルアップに導いた「爛漫酒造」がある事を述べておく。

私的には、寒いのは好きだが、暑いのは非常に苦手で、たぶんメタボリックな体質がそのように暑さを拒むのであろう…

09/05/09 19:34

追加だが、千葉県の「勝浦」市と、和歌山県の那智「勝浦」町は、どちらも有名なマグロの漁港です。
ジャニタレ奥山  (09/05/13 19:35)

俺が住んでいるAT県は酒もさることながら、日本一の美人の産地ですが、最近はイイ女が少ない。全国各地へと流出している可能性が高いはずだ?
ワック  (09/05/13 19:39)

そのとお〜り!イケてるオナゴは皆、都会で水商売してんぢゃね〜?
秋田県産女性評論家  (09/05/13 21:42)
No.195 生キャラメル
昨日、北海道在住の友人から添付した画像の「生キャラメル」が届き、我が家は騒然となった!

そう!噂の田中 義剛が経営する十勝「花畑牧場」産の正真正銘の本物だ。
小さく可愛らしい丸いパッケージの中には、長方形に製品化された生キャラメルが12個入っており、早速、家族全員で1個づつ食べてみる。
皆の顔は、たちまち幸せいっぱいの顔に変身し、至福のひとときを過ごせた。
味は、言うまでもなく絶品で、そこらへんに売っているキャラメルとは比べものにならない…
それより何より特筆すべきは「食感」で、大袈裟に言うならば、口に入れた数秒後には噛まなくとも溶けて無くなるような口当たりに幸福感さえ感じる。(*^o^*)
この生キャラメルだが、入手は非常に困難らしく、北海道内には、花畑牧場の店舗が数店舗あるらしいが、そこに朝早くから並び、ようやくゲット出来るというシロモノらしい。

私の勤務する会社に北海道営業所もあり、幾らかは親しい方も居るのだが「なに〜?キャラメル食いで〜ってがっ?そんな物の為に早起きして店先さ並ぶのは、誰も居ねーど!白い恋人で我慢しろ!」と軽くあしらわれる始末…
入手には、それくらい面倒みたいだ。

私的には、とりあえず、話のネタには1回くらいは食わねば!と思い友人にお願いして、どうにか入手した次第で、友人には早起きしてもらい非常に「迷惑千万」を与えたと思います。

しかし、料理とか食べ物くらい、瞬時に人を幸せにする物は、なかなか無いよね〜?
弟と口喧嘩をしてて仏丁面になってた娘が生キャラメルを1個食べた途端、優しく幸せな顔になったんですから…

09/05/01 6:36

この前北海道行ったとき花畑牧場行ったら普通にどっさり売ってたやんす(・・;)
紅の羊飼い  (09/05/01 19:52)

そこで、たくさん買い込んで、みんなに配れば間違いなく君はヒーローだったのになぁ〜
ジャニタレ奥山  (09/05/02 4:38)
(21KB)
No.194 もうすぐ5月だよ…
つい、この間幕を閉じた「冬シーズン」…
例年より雪も少なく、喜んだ人、困った人、それぞれ仕事や趣味、人々の生活に絡み大きく波紋を与える。

3月も半ばから、あっちこっちは既に「春模様」の陽気で、早々とスタッドレスタイヤから夏タイヤへ交換する者達が殆どで「もう今シーズンは雪なんて降んね〜べ?」と勝手な判断で自分自身を納得させ安堵感に浸る…
だが自然は、人間が考える程そんなに甘くは無いんだよね〜!
ここ2〜3日の冷え込み方や、東北北部や北海道での降雪には、多分大概の方々がビックリしたはずだろう。
先日、八戸在住のナイスなランクル乗りの石橋氏と話をする機会があり、「奥山さん、あの降り方は1月や2月のハンパでねー降り方と変わんねーっす(≧▽≦)ゞ」と半ば興奮気味にしゃべった。
北海道では、場所によって30センチも積もったところもあるらしく、つくづく地球規模の「異常気象」を感じる…

今朝方、静岡県からの帰り道に通過した東北道の那須高原辺りでは、トラックの外気温度計が氷点下近い「1℃」を指しており、今週末に秋田県鹿角の山中で行う予定の「北東北クロカン4駆の集い」の前夜祭は、もしかして氷点下?なんても考えてしまう…

でも、寒い中で仲間達と飲み食いするから、全ての食材や酒類が美味しく感じる!
最高のご馳走と野獣達のような仲間達との宴の他に叶わない贅沢と言えば、素敵なコンパニオンでも居れば、もう何も言うことは無い…

そんな事は、全くもって皆無で、例えるなら「オオカミの檻にウサギを放つ」のと一緒かな〜?

09/04/29 8:16
No.193 浦島太郎
つい先日、会社の同僚から突然電話が来て「俺、今国道6号線走ってるんですが、いくら走っても相馬の街並みが見えないんすよ…」との事…

彼は、かれこれ5〜6年以上も国道6号線を走ってないらしく、すっかり「浦島太郎」状態になっており、そんな相馬の国道6号線は、昨年に混み合う街中を迂回させようと、東は隣町の新地町の町境辺りから、西は隣町の鹿島町(現在は南相馬市)近くまで、すごく綺麗で立派なバイパスが完成して、昔の街中を通ることは無い。

そんな私も、数年振りに訪れる各地方に行くと、しょっちゅう浦島太郎になるのは言うまでもなく、先日は北海道の帰りに山形まで行くのに、秋田県と山形県の県境に無料解放中の高速道路が出来てたのには、ビックリ(*゜▽゜ノノ゛☆

また、今日は今日で1年振りに訪れた北九州は小倉のガソリンスタンドに来てビックリ!
1年前スタンドの裏は田畑だったのだが、現在は建て売り住宅が所狭しと立ち並んでおり、私的に思った事は「隣に住宅が建ったんじゃ、アイドリングが必要な夏冬、ここじゃ寝泊まり出来ねーなー…(-_-メ」
さあ、オイラは次にどこへ飛ばされ、どこで浦島太郎になるんだろう〜?

09/04/24 3:44
No.192 修羅達の宴
最初に今回のブログに添付の画像データが無い事が非常に残念で、閲覧の皆様には深く謝罪しておきます。

先日、スポーツランド菅生のモトクロスコースにて開催されたトライアングル東北DV第1戦が行われ、私は競技こそ参加しなかったが前夜からの宴はキッチリ参加した(^O^)/

ここ数年前から日本泥攻団では、イベントへキャンピングカーを持ち込むようになり、年々グレードアップして、最初は折りたたみ式→立派な形のトレーラー→そしてなんと現在は大型トラックを少しだけ短くしたような自走タイプで、アメ車のトラックがベースになっており、左ハンドルでエンジンはシボレーV8の7.5リッターで勿論ガソリンエンジンだ!

燃費は、頭が痛くなるような数字らしく、一般庶民には夢のような車であることは間違い無い…

そんな夢のような車の中は、当然シャワー及びトイレ完備で冷蔵庫やキッチン、洗面台ありのSPL仕様で驚く事にダブルベッドの他にシングルベッド、そして運転席の上にもシングルベッドが付いており、ハッキリ言って車の中で完全に「暮らせます」だ!

そんな夢のような車の中で、普通はセレブのような上品なファミリーが週末を過ごすのが皆さんの頭の中に浮かぶと思うだろうが、そこはやはり常識を覆す…

たぶん、一般人だったら誰もが「寄りつきたく無い…」声が聞こえ、ガタイの良い坊主頭の怪しい影さえ見える。

そして中の宴会メンバーは?というと、日本泥攻団の谷地氏、日戸氏、栃内氏、春夫さん、魔女っ子メグちゃんの旦那ケンちゃん、そしてキャンピングカーオーナーの三上氏、以上が日本泥攻団の幹部達であり、他に半ば強制的に呼ばれたキラービーの福士君とその彼女、そしてなだれ込んだ私、宮田板金の若松さん、相模技巧の山本さんの彼女「みずきちゃん」と総勢計11人での大宴会模様で、皆さんの想像通り罵声は飛ぶわ、プロレスは始まるわ、ハチャメチャな宴会で、だが、そんな修羅達をみずきちゃんは全て手玉に取り、場を仕切っておりました(^O^)/

キャンピングカーの中では芋焼酎の「黒霧島」が振る舞われ、グビグビ呑む者、チビチビ呑む者、こぼす者と大波乱…
そんな宴は明け方4時近くまで続き、全て日曜日の結果につながった。

宴会に於いて、他人から全ての「運」を奪い取った宮田板金が見事準優勝に輝き、宴会に参加した他の選手達には、ドッと疲れが押し寄せる…
でも、なんだかんだ言っても同じ「東北人」同じ「4駆乗り」話が合わない訳が無く、宴会現場で1人だけサファリに乗ってるオイラは、ランクルライダー達から虐められっぱなしだったのは言うまでもない…

いや〜、でも久々にボルボと自宅以外の平らな場所で寝させてもらいました(笑)

09/04/21 1:43

ちょ〜 おもろかったっすよ 宴会が。 また 鹿角で夜露死苦です。キャンピングカーは無理だと思うケド
攻団職員その@  (09/04/21 16:54)

また楽しくやりましょうね〜 夜露死苦(−_−メ)
攻団職員そのA  (09/04/22 0:59)

鹿角の次は、いつかな〜?
ジャニタレ奥山  (09/04/22 22:12)

御挨拶が遅くなり誠に申し訳ございません。先日は、廃道走破隊の皆様 日本泥攻団の皆様方には 大変にお世話になり、私共はじめ関東からの連れも本当に楽しく忘れない日となりました。また皆様と次に楽しめられる日を楽しみにし、簡単ではありますが御挨拶にさせて頂きます。
宮田板金  (09/04/23 2:53)
No.191 生活安定策?
先日、仲間内での会話で、この不況をどのように乗り切るか?についての話題になった。

私達運転手も不況の波にドップリ呑まれ最悪な事態に陥っており、給料がジワジワと下がり、色々と節約を強いられる状態だ…

とりあえずは、タバコの吸う本数を減らしたり、食事の回数を減らしたり、また食事のグレードをダウンさせたりと色々と思考回路を回転させる。

そこで、会話の中に1人の独身者が居て面白い事を述べた。
その面白い事と言うのは、独身者がゆえの発想が根強く、我々のような妻帯者には、かなり抵抗ある案であった。
その案は「仕事や会社が無くても、逮捕されて刑務所に入れば寝床、3食、刑務作業という生きて行く分には困らないですよ〜!」と軽く言う(^_^;)

確かにその通りだが、その逮捕される罪の内容やボーダーラインが微妙だ。
あまり重い罪だと死刑や無期懲役なんてあり得るし、軽い罪だとすぐに釈放や罰金刑なんてあり得る。

でも、この不況がまだまだ続けば同じような事を考えてる人も世間にはゴマンと居るわけだし、あちこちの刑務所や留置場が「満員」になって、更に税金が掛かるんじゃね〜かな?


09/04/14 14:45
No.190 不出来の魅力
不況の真っ只中の現在、若者達から「車離れ」が相次いでいるらしい…

何が原因か?と言うと色々な要因があるらしいが、まず第一に「毎月のローンやら燃料代、維持費が掛かるでしょ?」が第一の要因らしく、住んでる場所が余程の過疎地だったり駅やバス停までの距離が遠くない限り「電車あるしバスもあるから、わざわざ高いお金出して免許要らねーし…」と言った返答も少なくない。
次に多い返答は「事故ったら大変でしょ?」も多く、現在の若者達は我々、中年車キチガイ達と違って「車」を冷めた目で見ている者も多く、私的には残念でならなく、その「車離れ」現象は、最近の「出来過ぎた車」にも要因があると思う。
最近の車は、何も手を入れずとも「走る、曲がる、止まる」の大原則を基より、安全性及び快適性の全てに於いて優等生であり、私達が若い頃に乗った「不出来な車」とは一線を画し、手を入れる「面白さ」が無いのは言うまでもなく、私的には最近の若者達が逆に可哀想でならない…

私達の若い頃の殆どの車は、必ずどこかに欠陥やら不具合がある車だらけで、また警察当局の規制や取締りもうるさかった時代で、そんな中、車に乗る者が皆、個性を主張したり、改良やら改造でパワーアップを図ったりと、そこには「手を入れる楽しさ」があった時代で、マフラーやら脚廻り、エンジンパーツのアフターパーツメーカーも目白押しだった時代だ。

そんな昨今、ハイブリッドやら電気自動車も増え出し、ますます車は「魅力」の無い物になって行く…

地球規模の環境問題も大事だが、車が売れなきゃと自動車メーカーにとっては非常に難しい選択肢でもあり、いったい今後の世の中は、どのようになって行くのだろうか?

環境問題を始め経済問題等の全てを合理的に進めらる案件を企てられる者は居ないのか?

09/04/07 23:21

草食系男?まるっきり俺じゃん(=^▽^=)
ジャニタレ奥山  (09/04/12 23:01)

悪循環の泥沼化、挙句の果てに最近の男子は女にも興味?がないのか?女が男に?不況のせい?こまった時代ですな。
ワック  (09/04/10 19:32)

ワックさん書き込みありがとうございます!そうそう、困った時代そのものです…男が女になるミスターレディーとか、それに心を奪われるオイラも変態っすかね〜?
ジャニタレ奥山  (09/04/11 10:20)

草食系男と言う言葉まで出来てしまった世の中だもの・・。
幌乗り・・岩沼在住  (09/04/12 20:47)
No.189 政治家の得意技
政治家や大手企業のトップクラスの方になると「物忘れ」が激しくなるようで、自分に都合の悪い質問や物事に対して決まって「記憶にございません…」で片付けようとする。

中には「黙秘権」をひたすら続ける方もいらっしゃる(^O^)/
昨年度から、私の故郷でもある仙台市の市長さんである梅原克彦市長さんが、タクシーチケットの使途不明問題で未だにざわついているが、当初、梅原市長さんは「公務なので公表する必要は無い!」と威張っていたが、最近は「記憶にございません…」を言い続けているらしい…
いくら公務だからと言っても「市民の税金」から捻出されるタクシーチケット、使途については、はっきりさせなければならないんじゃないの!?

そんな、あやふやな返答だと「タクシーチケットを売りました」とか「飲み屋のね〜ちゃんにあげました(*^-^)b」としか市民は思わないでしょう。

いい加減、嘘をつくのを止めて「男」になったら!?

そのほうが逆に立派だし、男らしいし、支持率も上がり、今回市長職を辞任されても、また「次回」もありますよ〜(*^-^)b

自分がやった事に対し、きちんと謝罪すれば周りの市民の考えも和らぎ、次の立候補も楽だと思うのですが…
人間誰しも間違いや「魔が差した」というのはあります。
田中真紀子氏や鈴木宗男氏をごらんなさい。
宗男氏なんかは、今やバラエティー番組にまで出演するくらいですよ〜!

梅原市長殿、今後の御健勝お祈りしておりますm(_ _)m

09/04/02 15:21
←OLD   NEW→

Killer-Bee
-レッツPHP!-プチパレ-