ジャニタレ奥山日記

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No.188 ユキママの不思議?
最近のユキママの日記を読んでると、返信欄に「父」と名乗る方が参上されてますが、俺的に「ん〜…?」と頭を悩ます…

なぜなら、娘の道や息子の海人に当たる「父」は、かれこれ7〜8年程前に日本代表の地質調査団の一員となって、パプアニューギニアへ出向き、不幸にも現地で帰らぬ人となってるはずで、まさか、その父が天国から日記に返信してるのか!?
それとも、ユキママの愛人か?パトロンか?と色々悩む。
まさかユキママの実父が、いくら達者でもインターネット上の娘の日記にまでは書き込みしねーだろーし…

まぁ何にせよ、ユキママはいろんな男性から愛されてんだな〜(*^-^)b
ヒューヒュー(^ε^)♪
頑張れユキママ!
変質者に負けるなよ〜!

09/03/30 16:52
No.187 北海道再上陸!!
ようやく年度末の慌ただしさを感じさせるかの如く、我々物流業界も荷物が増え忙しくなって来た。
そして再び配車係から「奥山さ〜ん札幌行って!」の素敵なお願いが…(-_-メ

「どこそこへ行きたくない!」とか「何々を積みたくない!」なんて我が儘を決して言わない俺だが、なんでよりにもよって、わざわざ寒波がやって来て荒れてる時に「俺」なんだ?
何かの罰ゲームにさえ思えてしまう(T_T)
だが、数少ない冷凍車に乗ってる以上、仕方ない…
本州〜北海道行きの荷物は、寒い外気でトラックの箱の中に積んだ荷物が凍らないように、あちこちの荷主さんや路線会社等が「冷凍車でお願いしま〜す(^O^)/」と依頼してくるのである。

前回は、今シーズン1番の寒波が来襲した2月末〜北海道へ渡り4泊もさせられて1泊は札幌のメンバー宅へ泊めていただき、5歳の潮音ちゃんと「おままごと」をしたりして遊んでもらったけど、今回は荷物を下ろしたその日にすぐ荷物を積む予定で、現在は札幌にて待機中。

いや〜それにしても今朝方の東北道は「怖かった…」紅の豚君の縄張りを過ぎた秋田県小坂町〜青森県大鰐間は、テカテカのアイスバーンで、タイヤのグリップ感覚がまるで無く、いつコントロール不能に陥るのやら…っていう感じで、恐らくサファリやジムニーのホイールベースの短い車だったら完璧にコントロール不能に陥っていただろう!

青森港には、フェリー出発直前に到着し、バタバタと受付を済ませ、フェリーに乗って一安心o(^-^)o
4時間後、函館に上陸して、そこから札幌まで時間に余裕があったので、道央道が始まる国縫や長万部から高速に乗るのは止めて、国道5号線から国道37号線をひたすら走り虻田洞爺湖インターの脇を通過し、洞爺湖のホテル街の中を通り、洞爺湖畔を眺めながら国道453号線をひたすら走り、国道276号線との重複区間に入って、今度は支笏湖畔を眺めながら、とりあえず千歳を目指し山中をひたすら走る!

千歳の街中の国道36号線に出た頃には、時間も押し迫ってきたので千歳インターから道央道へ!

先程、荷物を下ろし終わり、これから2〜3時間程仮眠して、今度は栃木県向けの荷物を積む予定(*^-^)b

今回は運行日程も短く、丸1日も北海道には居ない状態で、少し寂しいかな…

09/03/26 17:00
No.186 得意分野?
人間誰しも得手不得手があり「これに関しては俺の右に出る者は、そうザラに居ないだろう!」といった「得意分野」が必ずと言って良い程有り、その得意分野も人それぞれで、レベルも人それぞれだと思う。

勉強が得意な人、遊びが得意な人、さまざまで、中にはその得意分野を仕事に生かしてる人も多いはず。
その得意分野を生かした代表的な例で言えば、プロのサッカー選手や野球選手が、そうではなかろうか?

そういった例に私も洩れず「車の運転が好き!」が高じて、現在の生業である「トラック運転手」に身を委ねて、かれこれ24年…
色々な事故もあったし、色んなトラブルもあった…
また、色んなトラックにも乗り、色んな「物」を運んで来た。
そこで何気に思ったのが、同じハンドル稼業でもタクシーを長年続ける者、バスを長年続ける者、そして同じトラックの分野になるのだが、皆さんもそこら辺を走ってるトラックを見て分かる通り、トラックにはダンプや生コンミキサー、平ボディー、ウイングボディー、冷凍車、タンクローリー、積載車等と車種がたくさん有り、そのたくさん有る中でも所属する会社や得意先荷主等で、積載する荷物が細分化される。
私が気付いたのは、その細分化された固有の荷物にこだわり、会社が変わっても同じ荷物を扱う会社へ移ったりするドライバーが多いことだ!

だから、長年タンクローリーにだけ乗る者、自分でダンプを買い、一生砂や土を運ぶ者、雑貨便の定期路線をこよなく愛する者、飾ったウイングや冷凍車のイカしたトラックで活気ある市場へ魚や野菜を運ぶ者、とにかく運ぶ物にも、各個人の性格や得手不得手が表れ、長年周りの知ってる運転手を見ていると面白い。

では、奥山は何を運ぶの?と思う方がたくさんいらっしゃると思いますが、私は自分が乗る箱の冷凍車に積まる物だったら雑貨だろうが野菜だろうが魚だろうが何でも積んで何処へでも行きますよ〜(*^-^)b


09/03/17 10:46

今までで一番珍しい荷ってナニ?先日、高速道路走行中対向斜線に大虎のトラック発見。少しずつ間隔をおいて3台と遭遇。どれかに奥山先生乗ってるかな〜と思ったり。でも主人曰く「奥山さんの車はかなりデカイ」。神業だね。毎日お疲れ様です。もらい事故など無いよう、運転に気をつけて!
魔女メグ  (09/03/20 16:28)

「珍しい荷」って言われてもな〜…?運転手経験が長い人なら「なぁ〜んだそんなの昔は当たり前だったべ〜!」言われそうな「ヤミ米」とか「夜逃げの引っ越し」くらいしか思いつかないなぁ〜σ(^-^;)
ジャニタレ奥山  (09/03/20 19:04)

ヨッシャーじゃうちが夜逃げしなきゃならない折りは奥山先生で決まりだっちゃ(^O^)/。
魔女メグo(^-^)o  (09/03/20 20:05)

えっ…!愛する建ちゃんとメグちゃんに従順な2人のシモベを捨てて夜逃げすんの〜?若いツバメでも見つけたか?
ジャニタレ奥山  (09/03/20 21:26)

(゜o゜)\(-_-)じゃなくて、逃げるのは私とダーリンよ。愛の逃避行。このストレス社会から逃げ出して二人南の島でランデブー!毎日ジェット三昧、魚釣って暮らすのさ〜。高級車だらけディーラーだらけの日本より、ポンコツいっぱいの途上国のほうが彼もメカニック魂開花でしょう。
魔女メグ  (09/03/21 8:39)

ほ〜う、愛する建ちやんと南の島へ愛の逃避行すか…?まだ子供作んの〜?
ジャニタレ奥山  (09/03/22 21:04)
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No.185 真のスーパースポーツカー
昨日たまたま、いつもお世話になっている近所の日産ディーラーへ部品の確認をしに行った。

担当のフロントマンがバタバタと忙しそうだったので、私もショールーム内をウロウロと…
そして目に止まったのが1部しかない『GT-R』のカタログで「ねぇ、このGT-Rのカタログもらっていい?」と尋ねたら「いいですよ〜、良かったらこれも持ってて下さい!」と渡されたのが、GT-RのDVDで、心をワクワクさせながら早速、家に戻ってプレイヤーへ…
ものの10分弱程の内容だが、これを見て益々GT-Rが欲しくなる…(T_T)
実車を買う事は100%無理なので、またタミヤの「1/24プラモ」で我慢しなければならないのは、言うまでもない…

このDVDの画像及びナレーションを聴いてると、我が国の日産自動車が作ったこの車は、本当に素晴らしく、世界に誇れる1台で、開発テーマは他のスーパーカーでも8分を切るのは非常に難しいとされるドイツのニュルブルクリンクサーキットを7分30秒台で走り、アウトバーンに於いては、時速300q/hで連続走行が出来、その車内で「会話」が出来る事、そして灼熱の太陽が照りつける中東や極寒のスノーロードに於いても、その「真価」が失われずに、走り抜ける事!らしく、本当に素晴らしい内容のDVDであった。

さて、我々のクロカン4駆がスーパースポーツカーのGT-Rに対し優位に立てるのは、やはり「道無き道」やGT-Rがラッセル車に化けて進めなくなるような「深雪」くらいしか無いようだ。

皆さんも機会があったら1度御覧あれ!

09/03/13 18:30
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No.184 ブルームジャム参戦記
昨年から始まった、山形県尾花沢の冬の祭典「ブルームジャム」、イベント運営は、友好団体の「駆動輪」である!

昨年は、私のジャニタレ号サファリが山形新聞の1面を飾るなど、マスコミ関係の間でもブルームジャムは、山形の冬の風物詩的なイベントになりつつある!

今年は、スポンサーも増え、更なる豪華さを増し、大賑わいとなったのは言うまでもなく、そんな素晴らしいイベントへ、横浜の「宮田板金」さん達と待ち合わせをし、イベントへ行くことになった。
皆さんも御存知の通り、今年は本当に雪が少なく、山形も例に漏れず例年の降雪量の1/3程度しか無く、ましてや前日まで雪ではなく「雨降り」だったらしい…
参加する前から、そんな不安だらけだったのだが、会場に着いてみると、不安も一瞬で吹き飛ぶくらいの雪の量でコースが作ってある(≧▽≦)

実際、周りの積雪量とコースを見比べたら、駆動輪のスタッフの計り知れない「苦労」が見えてくる程だ!

フードコーナーも昨年よりも増え、嬉しい限り(*^-^)b
中でも「尾花沢牛ラーメン」は美味しかったなぁ〜(^-^)/

いよいよ、9時過ぎからコースの下見が出来、後に競技開始!となる。

コース的には、結構な「エグい」設定で、本気で踏んだらコースアウトやマシン破壊に即つながる設定で、1発目は、恐る恐る走る。
確かタイムは、1分6秒くらいで、まずまずのタイムだ。

昼食を挟み、続いて2発目!
2発目は、結構本気で踏みましたよ〜!結果、ゴールで止まり切れば「49秒」で大会トップくらいのタイムだったのだが、そこは私、オチャメ過ぎてゴールで止まり切れず、バックしたなんだかんだで、54だか56秒に落ち込む…(T_T)
結果は、約60台中16位であった。
宮田板金の若松さんも結果オーライで、4位の成績(^O^)/

そんなこんなで1日目は、大いに盛り上がり、当然の如く夜の宴も盛り上がり過ぎて、翌朝3時過ぎまでの大宴会!
おかげで大会に遅刻するわ、頭がぼ〜っとするわで、やはり結果は散々で、駆動系トラブルまで発生し、自走不能となり結果、駆動輪の親方のオヤジさんのユンボのお世話になることに…(-_-メ

でも、そんなトラブルがあった大会も非常に楽しかったですよ〜(*^-^)b
無料のバギー乗り放題とか、雪上モトクロスバイクレンタルとか、ラーメン早喰いコンテストや、子供向けに雪中宝探し大会などなどの素敵なイベント内容で、来年は、私も家族での参加を考えるくらいの楽しさでした。
駆動輪の皆様、本当に楽しい2日間をありがとう!また、お疲れ様でした!

09/03/10 23:02

去年に続き参戦していただき、ありがとうございました また来年の参加をお待ちしております
チーム駆動輪  (09/03/11 14:45)

楽しいイベントの御誘い有難うございますで、皆 楽しめました。感謝です!
宮田板金  (09/03/11 18:09)

本当に、ありがとう〜!そしてご苦労様!来年は芸者用意してね〜(^O^)/
ジャニタレ奥山  (09/03/11 19:14)
No.183 クルーズコントロール
20年以上も前から高級乗用車等を「限定」にオプションあるいはメーカーオプションで装着されていた「クルーズコントロール」

和訳すれば「巡航制御」の意味で、別名「オートクルーズ」とも言われ、この制御装置がトラックに装着された事により高速道路巡航時に飛躍的な「労働力」の軽減が可能になった。

皆さんは「一定速度で長時間アクセルを踏み続ける」といった行為を楽ととるか酷ととるか?は、人それぞれ個人差があると思いますが、私達長距離運転手にしてみれば「楽で、この上なし!」の便利な装置です。

運転手経験の無い方からよく「そんなに長い距離と時間を運転して疲れないんですか?」と訊かれる事がしばしばありますが、そんな長時間運転出来るのもクルーズコントロールの恩恵が大きい。

昔、生鮮稼業で乗ったトラックはV8大排気量で、トルクの塊みたいなトラックばかりだったが、クルーズコントロールが付いていない上、積荷は手作業ばかりだったので、アクセルを踏む苦労と荷物を積み卸しする苦労の二重苦だった…
但し、いつも全開だったので、クルーズコントロールの効かない速度ばかりだったので、その時付いてても、あまり意味が無かったかも?

但し、気をつけなければならないのは、この便利な装置は、ある意味「自殺の道具」にもなりかねない…
クルーズコントロールを掛けっ放しで「居眠り運転」でもしようものなら、故意にクラッチやブレーキを踏まない限り、トラックは設定速度で進み続けるので、ハンドル操作を誤ったり、前方で事故や渋滞があった場合、自殺や他人を殺める事になりうるので、充分な注意が必要だ!
この「薬と毒」みたいな装置、付いている車に乗っている方、薬として使って下さいね!

09/03/06 23:03
No.182 制服
昔から各私立高校などでは、その学校独自の「制服」があったが、ここしばらく前から、あちこちの中学校などでも独自の「制服」が義務付けられるようになり、親達を悩ませている…

それでは、なぜ「悩む」のか?と言えば、数年前からじわじわと波紋を広げてきた「不況」の昨今、独自の制服は有名ブランド物だったり、有名デザイナーがデザインした物だったりと、皆さんがすぐ脳裏に浮かぶように「値段が高い…」のである!

私の子供達の通った中学校もやはり有名デザイナーがデザインした制服で、制服のみで約8万円で、それにジャージや教材を加えると軽〜く10万円を超える…
私達が中学生の頃は「学生服」が当たり前の世の中だった。メインは、トンボやカンコーのメーカーで、色気付いて少しカッコイイ「長ランとか短ラン、ボンタンとかバギー」などが欲しくなると、それなりに仕立ててくれる店もあり、そんな店で仕立てても、現在の制服のような価格にはならず、良心的?でもあった気がする…

この不況の世の中、また学生服に戻しても良いんじゃないの?と思うのだが…

子供達を中学校へ入学させるのに親達が制服購入の段階で「ヒーヒー」言ってますよ!
私的には、学校側と制服納入業者の「癒着」にしか思えてならない…

09/03/02 16:25

まったくですな ウチのチビ今年中学ナンだけど 制服はブレザー 高くてべっくり。オマケにチャリンコ&ヘルメット×2人分。とーちゃんタバコ エコーになりそう
ヒーヒー言ってます  (09/03/03 6:07)

そうそう、ブレイザーが高けぇんだよ!まったく?それと、チャリ通用のメットだって結構な値段すんでしょ?義務教育の学校が金取り団体になるなっ!っつうの…
ジャニタレ奥山  (09/03/03 19:15)
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No.181 片倉 小十郎
片倉 小十郎って誰?って思う方がたくさん居ると思いますが、少し歴史やゲームに詳しい方なら分かるかも?

えっ…!どうしてゲームなの?と思うでしょうが、昨年ゲームソフトメーカーのカプコムから「戦国バサラU」というソフトが発売になり話題を呼び、一気に「片倉 小十郎」の名が噂になる!

片倉 小十郎とは、仙台藩主である伊達 政宗の片腕的存在で、彼もまた白石城(現宮城県白石市)主だ。
文献等を調べても伊達 政宗に対する忠誠心の塊みたいな人物で「男気」が強く、かつては他の藩主から「何万石やるから、うちに来い!」とか「城も用意し家来も用意するから、うちに来い!」などと素晴らしい誘いがあったにもかかわらず、伊達 政宗を裏切る事は無かったらしい。

それが、カプコムのソフト開発の人間の目にとまったのかは知らないが、主人公の伊達 政宗に劣らずの二枚目でゲームの画面に出てくる。
昔なら、そんな男気の塊みたいな奴等がたくさん存在したのだろうが、歴史を詳しく調べると「謀反」もたくさんあったなぁ…

そんな時代をゲームソフトに取り入れた「戦国バサラU」だが、ストーリー性やイケメンキャラクターのおかげで、ファンも増え、宮城県白石市がひそかな観光の名所になってるらしい。
それも「若い女性」の観光客が多いそうだ。


09/02/28 19:57
No.180 チューナーとメカニック
車にあまり関心の無い方は「チューナー?メカニック?どっちも車の修理屋さんでしょ?」ってな感じにしか思ってない方が殆どのはずだ。
しか〜し!!
私達からしてみれば「全く違う存在」なのは分かるはず。

両者にいつもお世話になっている身分なので、どちらが良いとか偉いとか凄いとかいったような判断やジャッジメント的な事は言わないし、そのように受けとってほしくはない… 
基本的なメカニックとは、いわゆる「整備士や修理工」で一般的な整備工場やディーラー等に勤務していて、マニュアル的な整備や修理作業をメインにこなす「プロ」であり、じゃあチューナーは?といえば、その名の通り和訳すればチューナー及びチューニング=調律という意味で、車の調子を整えたり、バランスをとったりするという意味で、実際は?といえば、街工場やディーラー等では、持て余すような、あちこちに改造を施した車を製作したり、その車の調律をとったりするのが「チューナー」である。

チューナーは、その車に設定されてない部品を作ったり、試行錯誤で合わせて取り付けたりと、街工場やディーラー等では太刀打ち出来ないような作業を得意とし、手の掛けたマシン達を生き生きとさせる。

実話だが、お金持ちのユーザーがディーラーに「俺のランクルにスーパーチャージャー付けてくれ〜!」などと、ほざかれた日には、たいがい、チューナーが存在する「ショップ」さんへ持ち込まれるらしい。

私のサファリも型は旧いが、あちこちが各ショップさん自慢のワンオフパーツだらけで、あちこちのチューナーの腕と技術の「粋」が吹き込まれた逸品である。と述べると同時に私のサファリに手を掛けてくれたチューナーの皆様に感謝の意を述べます。
画像は過去にアールセクションが1枚のアルミ板から製作してくれた大容量オイルキャッチタンクです。

09/02/26 21:00
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No.179 高圧電線
私達の暮らしに欠かせない「電気」
その電気を発電所〜変電所を経て、私達の各家庭までへの供給を行う途中に「高圧電線」は存在する。

高圧電線の中継点に幾つもの「鉄塔」があるが、厳重に金網で囲われ、これでもか!と言わんばかりに丁寧にバラ線まで張ってある程の厳戒体制だ。
なぜ、そんなに厳重にするの?と思うだろうが、厳重にしなければならない程の高電圧で、触れでもしたら即感電死に至る!
そんな高圧電線や変電所の周囲に発生するのが「電磁波」であり、私達人間の身体には当然「良くない…」
あまり公開されてはいないが、高圧電線がある半径数100メートル内に長年暮らすと癌になりやすいとか、家電製品が長持ちしない等といった話を聞いた事があり、実際「建築法」でも、「高圧電線の真下等に家屋の建設をしてはならない」といった法律があるらしい。

よく昔、カーボン製の釣り竿で渓流釣りをしてたら、竿が高圧電線に触れて感電死した!とか、凧上げをしてたら感電したとか、高圧電線にまつわる事故や話は、たくさん耳にした。
実際、子供の頃、雨の日に線路を歩いたりすると「ビリビリ」と電気が伝わってきた記憶がよみがえる。
そんな電気や電磁波も現在に無くてはならない物であり、肩こりに効く「ピップエレキバン」なんかは、丸いばんそうこの真ん中に磁石が鎮座し、その磁石から出される電磁波で肩こりを和らげるといった仕組みだ。

また、最近では地球温暖化や石油枯渇等の環境問題で、ハイブリッド車や電気自動車が各メーカーから続々と誕生し、更なる電気の必要性をひしひしと感じる今日この頃。

車イコール、吸排気音、エンジン音、回転に伴うフィーリング等々、俺の大好きな内燃機関は、いつ無くなるのか?不安さえ感じる…

いつの日か、ディーゼルにしろガソリンにしろ、内燃機関というエンジンが載った車は、古くても新しくても「贅沢品」になっちまうのかな?

09/02/19 22:42
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Killer-Bee
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