ジャニタレ奥山日記

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No.364 「エンジン&排気音」
先日、ちょっと用を頼まれて、友人が勤める会社へ出向いた。

その会社は、ちょっとした丘の上にあり、我が愛車サファリでエンジン回転2000〜2500rpm、加給圧0.8くらいで軽快に登って行き、その会社に着いたら、友人の同僚が「音を聴く限りRBの結構イジった音するんすけど、エンジンは何を積んでるんすか?」と来た!

俺は、嬉しさ半分「正真正銘のディーゼル、TD42ですが…(^_^)v」っつったら、「どうしてディーゼルで、こんな音出るんすか?」

とりあえず、その彼に一通りの改造内容を教えたら、???だらけで不思議そうな顔をしていたのは言うまでもなく、俺もタービンやら噴射ポンプをスペシャルな物に換えて行くうちに、まさか、このようなサウンドに変身するとは思いもしなかった…

もう少し経てば、気温もグッと下がり、今度は暖機運転で「L型フルチューン」のサウンドを奏でるだろう(笑)

とにかく俺のサファリのサウンドは、周囲で聴いている皆様にとって「素敵〜!」に聞こえるらしい(笑)

駆動輪の松田君もよく「奥山さんが来ると独特のRBに近いサウンドですぐに分かりますよ〜!」との事。

実際、走らせればRB26をちょっとイジったくらいのRには負けないし!(笑)

過去数年間、古川のエンジン屋で修行した人間を乗せた時も「このサファリに勝とうと思ったらRBで500馬力以上無ければたぶん勝てません…」と嬉しい評価も♪

画像は、俺のサファリでは足元にも及ばねー、古川のエンジン屋が過去に造ったRBフルチューン800馬力仕様で、タービンはIHI-RX6ツインだ!

数年間に大阪へと嫁いで行ったマシンである!

でも嬉しいよね、今だに車が好きで改造が大好きな人間と出会い、分かり合えるのは(^_^)v


03/10/20 17:30
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No.363 挨拶一つで
タイトルに挙げた「挨拶一つで」とは、普通の人と人との間での挨拶も、そうだが、俺が今回述べたいのは「車でのコミュニケーション」での事です。

先日、朝の通勤ラッシュ時間帯に、脇道からなかなか本線に出られない軽自動車を発見!

俺的には「流れもノロノロだし、前に1台くらい入ってもさほど変わんねーべ!」ってな感覚で、すぅ〜っとスピードを落としバッシングをして前に入れてやった。

そしたら、その軽自動車に乗ってた50代くらいのオバチャン?が、すごく良い笑顔+会釈+クラクション+ハザードで挨拶の豪華絢爛と来たもんだ!

実際、そのオバチャンを間近で見たことも無いし、ましてや名前も実際年齢もわかんねー…

でもね、そのオバチャンがすんごく可愛く見えた!

やはり笑顔と挨拶効果なんだろうな!

いくらイイ女でも、笑顔や挨拶が出来なければ「ブス」に見えるし、ましてや車の運転と麻雀には、人の性格が出るって知ってました?

性格が悪い人間は自然と周囲に対して「意地悪」な運転になるし、知らず知らずにあなたの性格が出てしまう…

昔は、殆どの人が挨拶というコミュニケーションをきちんと出来たのだが、最近は前に入れてやっても挨拶一つ出来ねー奴が多過ぎる!

トラックも、そう!
昔は、夜間に高速道路等を走ってる時、俺を抜いて行くトラックが右から来たな〜、でもそのトラックの後ろには速い乗用車が張り付いてるな〜!
って思えば、こっちは若干スピードを落とし、前に入りなよ!的にヘッドライトを消してやり、追い越したトラックを速やかに前に入れてやり、後続の乗用車をさっさと行かせてやる。

すると前に入ったトラックが「ありがとう〜!」という意味でハザードを2〜3回点灯させるのが、トラック同志のコミュニケーションだったのだが、今は、そういったコミュニケーションや、他人の事を思いやる行動が出来ない奴らが非常に多いのが目につき、自分さえ良けりゃイイのさ!みたいな奴だらけ…

昔、ある大手企業に荷物を積みに行った事があった。

朝、受付事務所に入り「お早うございます!」と俺的には爽やかな挨拶をしたつもりだったのだが、事務所内に居た奴ら(7〜8人の男女)は、皆知らんぷり…

「この会社は、誰も喋れねーのがや?」って言ったら、受付の若い事務員が嫌々そうに小さな声で「お早うございます…」って呟いた。
それでも他の奴らは知らんぷり…

いくら大手の企業でも、挨拶一つ出来ねーんじゃ、最低の企業だよね。

多分、上司が「荷物を積みに来る下請けの奴らには挨拶なんかするな!」ってでも教育してた会社なんだべな〜(笑)


12/10/13 22:43
No.362 チャレンジ廃道走破2012レポート
2012年9月23日…

約3年振りに行ったチャレンジ廃道走破!

開催当日は、生憎にも雨…

早朝は、ホント気にならないくらいの、まばらな小雨だったのだが、時間が経つにつれ、小雨→雨→どしゃ降りと、雨は次第に強さを増していった…

私は、朝6時前には起床し、歯を磨き顔を洗い、メンバーのニッキを叩き起こし、とりあえずコースポールが置いてある、四駆村事務所のすぐ上のバスからポールを出し、空とにらめっこしながらニッキと、どこにセクションを設定するか?考え、やはり空が怪しいので、コース内の一番下に設定をする。

そして、後々の天気が良くなるのを願い、在庫ポールの約半分をコース内の上の方の林間地帯へ運んだが、願いは叶わなかった…(>_<)

とりあえず、1セクションのみを作り、開催事務所(仮)へ戻った頃には、競技参加者の皆さんがポツリポツリとやって来る。

雨の降りが弱いうちに幾らでも運営を進めようと、本来は8時からの車検も、7時半頃から行い、8時半を過ぎた頃には殆どの車検が終わり、残すは、まだ会場に辿り着かない、ほんの2〜3台の車を待つだけとなっていた。

おかげ様で9時前には、ドライバーズミーティングも終わって、9時過ぎには、第1セクション開始!となる。

だが、その頃から空が泣き始める…

先述したように、最初はパラパラだったが、時間が経つにつれ次第に本降りになってくる…

第1セクションは、最初の方に走った皆様方が、やはり有利で、5台、10台と走って行くうちに雨は強まり、セクションはヌタヌタとなってゆき、まともに走れない車だらけとなってゆく…

立て続けに第2セクションを急遽モーグル地帯へ設定し、後々の事を考慮し、そのセクションをSSの設定にもした!

当然、登り勾配へのアタックは、路面が路面ゆえ、殆どの車が難しいので、下り勾配へのアタックとなる。

それでも、エントラント皆さんが四苦八苦するくらいの極悪路面になっている。

第2セクションも中盤を過ぎると雨は更に強さを増し、どしゃ降りとなる…(>_<)

オフィシャルの私は、そのどしゃ降りをまともに受け、頭のてっぺんからパンツまで、びしょびしょになるくらいの降りっ振りで、私は空を恨んだ…(T_T)

そして12時、とりあえず2セクションを終了し、インターバルとなる。

とにかく雨の降りっ振りが、あまりにも激しいので、エントラント皆さんにインターバルを長めに取ってもらい、暫く空の様子をうかがうが、一向に良くなる気配は無く、エントラント皆さんの了解を得て、今回は2つのセクションのみの戦いとなった!

3年振りなのに…

せっかく、あちこちから参加して戴いたのに…

と、悔やんでもしょうがない…

今年は、鹿角にしろ四駆村にしろ豪雨に泣かされた(T_T)

来年こそは、ホント晴れて欲しい!

そして、来年こそは参加者皆さんを「スペシャルなセクション」で腹一杯にしてやりたい!

ホント今日は、参加者皆さん、スタッフ皆さん、極悪な天気の中「ありがとうございます!」

リザルトは、次の日記で御覧下さい!

添付した画像は、上位6名の皆様です。

03/09/24 6:33
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No.361 チャレンジ廃道走破2012リザルト
👑優勝-佐藤 隆 SJ-30
準優勝-笹川 暁弘 SJ-30
第3位-鈴木 泰行 JA-11 Air Jim
第4位-伊藤 仁 FZJ-81 伊藤板金
第5位-相澤 明紀 JA-11 Air Jim
第6位-正木 裕也 SJ-30 FE-FOUR
第7位-吉田 孝志 JB-33でんでん虫U
第8位-荒井 幸村 JA-11
第9位-本郷 眞一 VRGY60
第10位-森田 壮 S-VRY60 6年2組
第11位-風間 秀久 HDJ-81
第12位-先崎 利彦 JK  W.F.W
第13位-高久 猛 SJ-30 6年2組
第14位-菅野 哲也 HZJ-73 伊藤板金
第15位-舟山 直美 JA-11
第16位-小手森 裕明 JA-11 Air Jim
第17位-渡辺 寛 JA-11 FE-FOUR
第18位-青木 清 JA-11
同18位-斉藤 準 JA-71 FE-FOUR
同18位-伊東 晃 JA-11 白河4×4ロディオ
同18位-錦織 良太 HZJ-81 伊藤板金
同18位-鈴木 實 SJ-10 F.T.P
同18位-星川 光二 JA-51
同18位-橋本 英明 JA-11

以上、計24名の粋で酔狂な皆様方によって激しいバトルを展開して戴きました!



03/09/24 6:25
No.360 笑わせられる!
俺的には、人種差別や貧富差別といった事は嫌いなのだが、今朝の新聞を読み「笑わせられる!」としか言いようがない記事が載っていた。

その記事は?っつうと「中国反日デモ」の記事で、読めば日本の国旗が燃やされたり、日本車がボコボコにされ最後には、ひっくり返されたり燃やされたりと、他に日系スーパーのジャスコは全てのガラスが割られ、店内の商品を略奪されたりと、中国人は、日本に関わる全ての物や人に対して「やりたい放題」で、原因は明らかに「尖閣諸島」だろう…

俺的には、そのような問題は、両国のトップたちが、紳士的な話し合いで解決しなければならないんじゃね〜の?って思うのだが、それを飛び越えて、一般庶民が暴徒化し、やりたい放題やって、他国の人々が納得するだろうか?

しまいには「日本人は中国から出て行け〜!!」だとさ…

記事を読めば読む程に「笑わせられる」…

車、アニメキャラクター、その他色々な物のデザインをパクってきた中国

家電品の技術だって、そうだし、パクるだけパクったから、たかが尖閣諸島の領土問題で、日本政府が正当化しただけで「日本は要らない、消えろ!」ってが?

俺的には、日本の政治は最悪だが、良い「物」だらけの日本に、中国人の妬みとしか感じられない…

一昔前、Y60サファリと90プラドのコピー車が中国で製造された記事が、4×4マガジンに掲載された事を思い出したが、今でもその車は走ってんのかな〜?(笑)

それと竹島問題の韓国も、そろそろ中国人と同じような行動に出るのかな〜?

いずれにせよ、一般庶民が、このような政府レベルの問題で暴徒化するっつうのは、おかしいと思う。

12/09/16 13:45
No.359 『貧乏ゆすり』
ガキの頃、よく貧乏ゆすりをしたりすると、母親から「これ以上貧乏になりたいのっ?すぐ止めなさいっ!」っつう激怒で、よく怒られたもんだ。

それが、今朝のテレビ番組で「貧乏ゆすり」は身体に良い!との特集が組まれてて、医学的にも判明しており、実験では数分間貧乏ゆすりを続けると脚が細くなったり、骨盤障害で歩くのも困難だった女性も、医師からの薦めで治療の一環に「貧乏ゆすりをしなさい!」と薦められ、言われた通り続けると、骨盤に接続される大腿骨との間に軟骨が発達し、余程疾患が酷く無い限り、いずれその患者は歩けるようになるらしい…

しかし、不思議だよなぁ〜

昔はタブーだった行為が、現在医学や科学では「健康に良い!」とか「それを続けると治ります」とかっつう色んな事が出てきて…

それと、一番簡単で楽なダイエット法って知ってますか?

それは、毎日普通に食事を取り、一週間のうち2日間だけ一切「炭水化物」を摂取しないのが、一番効果があるらしい!

近いうちに、やろうやろう!と思ってはいるのだが、なかなか出来ない…(>_<)

なぜか?
それは、ラーメン大好き〜♪
ご飯大好き〜♪

とにかく、炭水化物で出来ている食べ物が大好きなのである!(笑)

いつになるかは、わかんねーが、いつかは痩せてやる!

御期待あれ!


12/09/01 19:29
No.358 今後どうするんだ?
北方領土を始め、他国から次々と「占領」される我が国の領土…

ここ最近、島根県の「竹島」、沖縄県の「尖閣諸島」と、他国から挑発的と言えるぐらいの行動を受けている我が国日本…

竹島では、韓国と日本の両国が「我々の領土だ!」って言って、どちらも譲らねーし、オリンピックでは韓国の選手が「ドクト(竹島)は我々の領土」なんて、プラカードを掲げ、問題になったり、実際竹島には、韓国人を住ませ「韓国領」なんつー彫り物まである!

実際問題そこまでやられたら、どこの誰が見ても竹島は「韓国領」だべっ?ってなっちまうような気がする。

我々日本人は知らないが、この竹島では、韓国人がスポーツイベントやファッションショーを行い、年間17万人の来訪者があるらしい!

そして尖閣諸島だが、香港の活動家たちが不法侵入し、大騒ぎになっている現在、我が国日本の対応っつうと「強制送還」で終わり?

えっ!何それ?
みたいな軽過ぎる処罰?で、俺的には「処罰」ではない!と思うのだが…

このまま、こんな軽い処罰や対応を続けてったら、我が国日本の領土は、だんだんと減っていき、何時の間にか島根県の「隠岐の島」や長崎県の「対馬」とか新潟県の「佐渡島」など、日本の本島から離れた島々が「占領」されちまった…

なんつー事も起こり得ないと思う。

いい加減しっかりしろよ!
我が国日本よ!

第2次世界大戦の敗戦と共に、我々、大和民族の「牙」と「魂」は抜かれちまったのか?

最後になるが、平成11年度発行のマックスマップル「全日本道路地図」には、尖閣諸島は載っているが、竹島は載っていない…



12/08/17 15:00
No.357 激旨の「ちぢみ」♪
昨日、ちょっと早いが妻方の墓参りに行って来た!

妻方の御先祖様のお墓は、山形県の鶴岡市の片田舎にあり、毎年、ちょっとした「家族旅行」的な感覚で家族総出で出掛けていたが、今年は娘と次男坊が仕事を抜けれず、俺と妻そして長男坊の3人で行って来ました。

とりあえず、仙台市内の朝の通勤ラッシュを嫌って、多賀城の自宅を朝6時半に出発し、朝食は山形県に入ってから途中の関山ドライブインの立ち食い(でも丸太のイスに座れる)コーナーで済ませる。

ドライブインの親父さんを始め奥さんや若旦那とは、昔からの顔馴染みで、食事をしながら、世間話や車の話に華が咲く(笑)

ドライブインを後にし、のんびりと月山を越えると、そこには映画「おくりびと」のロケ地にもなった庄内平野が目の前に広がって来る!

この時期は、色々な農産物の収穫期でもあり、道路沿いのあちこちに農家等が営む直売所が、ちらほらと目に映る。

特に、地元特産品の「だだちゃ豆」や「メロン」が最盛期で、立ち寄って物を見れば、どれもこれも全て美味しそう♪

そして、ちょっとした農産物と、お墓に供える花を買い、お墓へと向かう。

お墓の掃除と、お参りを済ませ、今度は晩のおかずを買おうと、秋田県に程近い「道の駅 鳥海」へと車を飛ばす!

だが、お目当てだった「銀ガレイ」の焼魚は、他の人にも大人気で、注文しても約1時間待ち!との事で、大人しく諦めて、さっさと次のお目当てがある「道の駅 戸沢」へと向かう!

国道345号線を快走する大型トレーラーの後ろに適度な車間距離をとり張り付き、まるでコバンザメの如く移動する(笑)

庄内町(旧立川町)から国道47号線へと切り替え、ゆったりと流れる最上川を眺めながら、およそ20分も走れば、目的地の道の駅 戸沢に到着する。

この道の駅は、建物が全て「韓国風」で異国情緒に溢れ、まるで本当に韓国にでも来た?とまで錯覚する(笑)

そして、食堂や軒先で、ちぢみを焼いてる、おばちゃんたちもカタコトの日本語の方も多く、故郷は韓国だそうな…

その韓国のおばちゃんたちが焼くちぢみは激旨!で、うちの家族は全員ハマった!

5月に妻とプラ〜っとドライブした時に立ち寄って見つけたちぢみだが、クセになっちまった…

そして、なぜ、戸沢村の道の駅は、建物が韓国風で、働いてるおばちゃんたちは韓国人か?っつうと、山形県の片田舎の農家には国内から嫁さんが来ないからという理由で、およそ30年くらい前に、韓国から集団で嫁さんを受け入れたそうな。

そんなおばちゃんたちだからこそ、本場の美味しいちぢみを提供出来るんだろう!

俺の日記を読み、気になった皆さん、是非とも行ってみて!

東北道の古川インターあたりからは、2時間も走れば着くし、四季折々の山菜や農産物、そして風情を楽しめる(^_^)v



12/08/10 20:32
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No.356 落とし穴?
ここ数年前から、各メーカーから出て来た「ハイブリッド車」や「電気自動車」…

どの車種を取り上げてもパワーや燃費等のスペック的な数字は、どれも素晴らしく、惚れ惚れするくらいだ!

でもね、その素晴らしい車達に、皆さんは気付かない以外な「落とし穴」があるのを御存知でしょうか?

それはね、バッテリーなんですよ!

普通の車のバッテリーでも、永久的では無いでしょう?
バッテリーの良し悪しや、個人レベルの使い方次第で、1年持たないのもあるし、キチンとバッテリーの事を考えた使い方をすれば、5〜7年ともつものもあるが、結局は、いずれ寿命が訪れて「交換」となる。

ハイブリッド車や電気自動車の主原動力であるバッテリーだって、種類が違うにせよ、同じなんですよ…

ちなみに、とあるメーカーのお客様相談室に「寿命は、どのくらい?」とか「バッテリー交換に掛かる費用は?」などと色々と質問してみたが「お客様の使い方次第です」とか「その時点で、メーカー保証になるか、お客様の負担になるか?は…」と、口を濁すような返答が多々あり、これじゃあ知識の無い人が乗って、バッテリーが痛んだ場合、下手すると自腹にもなりうる…

最近のコマーシャルで、日産リーフは、電気料金の安い夜間に充電を行い、そして車に蓄電された電気を今度は昼間に家庭用電源となる。
そんなことを繰り返してれば、バッテリーの寿命は一気に縮まるはずだと思うのだが…?

そして、その充電用の機器は、工事費は多分別だと思うのだが、約60万円もする!(笑)

アパート住まいの俺には到底無理だし、ましてや「欲しい!」とも思わない。

燃費だけを重視し、走りを度外視したエコカーの軽自動車等は、エアコンのスイッチをオンにしただけで、スタートはかったるいし、坂は登んねー!ときたもんだ!(笑)

その点、ハイブリッド車や電気自動車は、まともに走るけどね〜!

各メーカーは、今後のお客様のニーズに答えようと、クリーンディーゼルだ、アイドリングストップだ、エコスーパーチャージャーだと、あの手この手で、消費者の心をくすぐるが、俺的には、やはり燃費は二の次で、かったるく無いのがイチバンだと思う(笑)

今後、ハイブリッド車や電気自動車を購入される予定のある方は、主原動力のバッテリーの件について、営業マンからキチンとした説明のもと、お買い上げ下さい!

そこらへんをキチンとしないと、バッテリー交換のとんでもない費用で「泣き」を見るのは、あなたですから!

12/07/27 18:12
No.355 北東北クロカン4駆の集い『廃道仕込み』レポート!
木曜日から、ワーストランドが所在する界隈の青森県八戸地方、岩手県二戸市、秋田県鷹巣地方と、ワーストランドを取り囲む各地の天気予報を頻繁に見て「あ〜、やはり土日は雨かぁ〜…(>_<)」と、肩を落としながら土曜日を迎える。

すると、どうした事か?
宮城県の自宅を出発した土曜日は、朝から天気が良く、岩手県、秋田県ともに、すんげ〜天気が良く、俺的には「この調子だと明日も最高の天気を迎えられそいだな!(^w^)」と勝手に自己暗示をかけ、夕方には、ふもとの温泉街から、ワーストランドへ向かった!

そして、ワーストランド到着!
天気よりも驚いたのは、国道104号線に面した入り口の過酷さだった…

草木は、ボーボー生い茂ってるし、それを越えると、とんでもない「地割れ」が発生していた!

そう!雪解け水が流れて出来た地割れだ!

そして、その地割れに俺より先に到着していたサーフのケンがはまってて、俺のレスキューを待っていた!(笑)

「うわぁ〜、これじゃあ他の車が来たら大変だなぁ!」と思いながらも、とりあえず宴会の席のテントを張る。
ホント、入り口すぐにスタート地点を設け「第1セクション」にしたいくらい入り口は荒れていた!

やはり俺は、楽観的な考えで「ここに来る皆さんは、フツーじゃあね〜から、どうにか登って来るべ〜!」と考えて、さっさと酒飲み開始!

酒を飲み始めて、幾らも経たないうちに、誰かがハマってる音が聞こえて来る…

明らかに、ロングストローク4器筒ディーゼルターボの音で、日戸っちかな?と思ったら、やはりそうだった(笑)

そして、もう1人、悪人面が息を切らしながら徒歩で登って来た。
泥攻団の三上社長で「奥山さん、ハイエース登って来れねーんだけど…」
そりゃあそうでしょう、ある程度改造したサーフがスタックするんだから(笑)

その後は、どうにか各自が自力で、登って集まって来る。

楽しい宴は、深夜まで続き、俺は早々と11時頃には、グロッキー!

そして明け方、とんでもなく強い雨音に目を覚ます…
「うわぁ〜、これじゃあイベントは無理かな?」
と思いつつ、とりあえず朝を迎える。

やはり、日曜日は天気予報通りの「雨」…

何もかも嫌になるが、そうも言ってられない…

朝5時半に起きて、コースをぐるりと徒歩で周り、途中、ズボンを下ろし「地雷?」を仕掛ける(笑)

そんなこんな、しているうちに、入り口付近で、誰かがもがき苦しんでいる感じの音が聞こえて来る。

歩いて降りてみたら、エアジムの相澤君と鈴木君が、入り口付近で困り果てていた。

明け方に降ったどしゃ降りで、入り口付近の路面は更に悪化し、並大抵では登れない状況になっていたのは言うまでもなく、それをレスキューしようと、俺が降りて行ったら、エアジムは助けたけど、俺がハマり「ミイラ取りがミイラになる」という諺みたいな状況にドップリハマった!(笑)

今度は、横転寸前の俺を80コンちゃんが助けに来てくれたが、コンちゃんもミイラになったみたいな?(笑)

朝から、エントラント&スタッフで「ハードクロカンごっこ」で、みんなは大盛り上がり!(笑)

そして、小雨の降る中、イベントは始まる。

やはり、明け方に各地でどしゃ降りになったみたいで、来るはずのエントラントのドタキャンが目立ったが、エントラントが少ない時こそ、来場皆さんを満足させなきゃダメだ!という気持ちから、小雨模様の中、3つのセクションを用意し、エントラント皆様を腹一杯にして差し上げた(笑)

横転等のトラブルも1台だけで、競技の流れも良く、無事にイベントを終了出来た事を有り難く思いますm(_ _)m

このワーストランド、現在まで、たくさんイベントを行っているが、雨、強風、寒さと、自然の脅威に何度となく晒されているが、次回はホント晴れて欲しい!
せめて、風の無い曇りでいい!

最後になりますが、協賛各社様、エントラント皆様、ギャラリー皆様、そしてスタッフのみんな、本当にありがとうございました!

次回も雨にも負けず、風にも負けず、そして夏の暑さには負けるけど、頑張り続けたいと思います。

競技リザルトは、次の日記へ(^∀^)ノ


03/07/17 11:22
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