ゆきママ奮闘記

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No.18 近所付き合い
引越してきた当時はこの辺の近所付き合いって、どんなもんなんだろう…凄く大変かなぁ…なんて思っていた私でしたが、とびきり人懐っこい海人は近所のじいちゃん、ばあちゃんから、お姉さんや小さい子供まで近所の方とはとても仲が良くて、じいちゃんやばあちゃんの井戸端会議の和に海人が居たりしてなんか笑っちゃいます。車で通りすがりに、あ!み〜ちゃん(柴犬)のばあちゃんだ とか 太郎(秋田犬)のじいちゃんだ とか 今居た、ばあちゃんは姉妹で隣同士に住んでるんだよ。とか そうかと思えば、中学や高校のお姉さんが 『海人〜!!』って手をふっていたり。3歳の双子ちゃんに、『海人、海人』って呼ばれてたり、時には籠いっぱいの野球ボールをもらってきたり、鉢植えのお花をもらってきたり、家を出れば誰かしらに手をふっている感じで、老若男女とわずお友達が沢山。そのお陰で、『海人の母です、いつもお世話様です。』と挨拶をさせてもらうと、『海人くんね……』とあちらから、話してくれるの
で、すんなりと初対面でも 話せたりして 、海人が一役かってくれてます。勿論、ヤンチャをすると皆に注意してもらってます。海人はこの辺の地域の方々に育てられている。という感じがします。ありがたい事です。

06/10/27 23:09
No.17 馬と海人
カーウボーイキャンプに行って以来、すっかり馬の虜になった海人。馬が忘れられず、寝ても覚めても、馬、馬と毎日、毎日しつこいくらいに話す海人、『ど〜しても馬のクラブに入りたい』と言われ約束事とルールを決め、乗馬クラブに入会しました。 本当はこのご時世、同じ金額を出すのなら塾に通わせるべきかなぁとも考えたのですが、本人が夢中になってしたい事。100%全力でぶつかれるものを海人には与えた方が良い。と考えたのです。相乗果で学校の勉強も出来てくれたらもっと良いのですがね。


06/10/25 0:39
No.16 夢
この前 とても素敵な方にお逢いしました。
ただ、そこにいるだけで、オーラを感じる方でした。大手の加工食品会社創設者であり、今はアメリカで大学院大学という大学院を卒業した人たちがその上を目指し、博士号を取得する為に行く大学の学長であり、牧師でもあるという方。どなたにも『どうもありがとう。』と両手を合わせ、いつもニコニコしている方でした。
この方と一週間、一緒に仕事をさせて頂く事となり、二人で打ち合わせをしている時のこと。何の話からか打ち合わせから話がそれ、夢の話になりました。
『夢を叶えるには、何があっても絶対諦めない事と 誰よりも赤々と真っ赤に燃える事。燃えたもん勝ちの人が夢を掴める。そして感謝の気持を忘れない事』と言っていました。『老若男女なんて関係ないんですよ、ただ赤々と誰よりも真っ赤に燃えることです。』と話してました。
まさにその通り!!私もとても勇気づけられた言葉でした。

06/10/18 8:23
No.15 相田 みつを
『おてんとうさまの ひかりをいっぱい吸った あったかい 座ぶとんのような人』

この詩は私が18歳の時に 出会った詩で 一度読んで 虜になり それ以来余白があれば 書き綴ってきたとても大好きな詩なんです。
こういう人になりたいですね。

他にもいい詩がたくさんあります。
『夢はでっかく根は深く』『幸せはいつも自分の心が決める』などなど


06/10/13 22:28
No.14 恒例行事
道がまだ小学生で運動会の日のこと。屋台が出ていて道は近所の3歳の子と30分以上わたあめの列に並んでいた。なかなか帰ってこなくて様子を見に行ったら、前から3番目の所にいた。『もう少しだね!』と声をかけた瞬間、『わたあめの機械が動かなくなったので、おしまいです。ごめんなさい。』と言われた。勿論 30分以上並んでるから『えェ〜』という声が上がる。まだ20人以上並んでる状態。屋台のすぐ前にいた私は、『どうして動かなくなったんですか』と聞いたら わからない とのこと。学生の頃に、わたあめの屋台をしたことがあり、その機械もよく動かなくなったので、直しては使いという事をしていたので、直せる様な気がして、屋台の方に『うちの娘がもう少しの所で終わりと言われたんだけど、もう直らないんですか?』と聞いたところ、『分解したことなくて古い機械だし自分じゃ直せないよ』とおじさん。屋台の方かと思いきや 地域の青年会の方だった。そこで『ねぇねぇおじさん、私が直してみてもいい?私、わたあめ以前
にまいてたことがあってね』すると 『ど〜ぞ』という返事で私は早速作業に取り掛かり、直すことが出来、試運転でまきはじめた所、機械の音に帰った筈の子供達も列び始め、3本巻けば良かったのに、そうもいかなくなり、青年会の方に交代を促したが、もうくつろぎモードに入っており、結局最後まで50本以上巻いた。それから3ヶ月後、地域の夏祭りに『出番ですよぉ』と電話があり、その2週間後、子供会の夏祭りに呼ばれ、またそれから3ヶ月後、地域の秋祭りに呼ばれ、その2週間後ふれあい祭りに呼ばれ、結局行事があるたびに呼ばれ続けて、かれこれ3年目。青年会の方や地域の方々にも良くしてもらい、だいぶ顔も覚えてもらい、新しいわたあめの機械も購入してもらって、毎年恒例の年間行事になりました。


06/10/04 8:12
No.13 奥山家の三男防?
『海人、川に行かないか?』と奥山氏から電話をもらい、『うん!!』と海人は即決。『明日の朝6:30に迎えに行くから』と約束。
カイパンと竿と着替えを持たせ、分かってはいると思うけど、やんちゃ坊主だから宜しくね とお願いし見送る 。青山羊さんの中は 奥山氏&長男&次男&海人。尾花沢までドライブ、到着した途端に3人とも川に 着替えもせず 服のままダイブしたらしくズブ濡れになり、いきなり注意され 膝丈までしか浸かるのはNGと禁止命令がでたとの事。
奥爺曰く 『俺一人でやんちゃ坊主3人監視出来なくて…川釣りも危ないかなと思って、釣り堀に連れて行ったよぉ。』とニジマスをお土産に頂きました。
丸一日大変お世話になり、ニジマスと共に夕方帰宅。
早速、夕飯に美味しく頂きました。


06/08/31 1:22
No.12 道の夢
道がこの前『お母さん私、将来の夢が出来た!』と言ってきた。何だと思ったら…『結婚したらへそくりする事。』だって
『今から何処に隠そうかと思っててね。』と。


06/08/13 21:55
No.11 海人キャンプより帰る
帰ってくるなり左目が腫れてる。虫に刺されたとの事。一番楽しかったのはやはり乗馬!海人曰く、『俺の馬、ガイヤっていう奴だった。先生に海人の馬が一番気性の荒い馬だから気を付けて乗りこなせよ。と言われた。でも俺、初日から独りで乗れたし 免許も取れた。最終日は 山までガイヤと散歩行ったし、荒馬だったけど、平気だった。』と話す。お母さんも一人で乗りこなしたいなぁ
というと『 お母さんは無理。荒馬だから』と生意気を言ってた。
『川遊びも一番上から飛込んだ。 余裕で足つかないし。でも5回も跳んだ。友達もいっぱいできた』といかにも楽しそうに話す。
一通り話終えたら、『俺、ねるわ』と昼寝の床につく。

06/08/13 10:31
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No.10 海人キャンプに参加の巻
本日より小学4、5、6年生を対象とする3泊4日のキャンプに海人は参加します。
これは 小学校で多数配られたパンフの1枚で希望者だけが 持ち帰るというものだったらしい。
私が仕事から帰ってくるなり「お母さん、ここ行きたいんだけど。」と渡されたパンフには、海人が持ち帰ってくるだけあって、魅力的な内容が盛り沢山だった。川遊びでは、いかだ作りに鮎つり、川下りに岩場からの飛び込み。山では、野菜の朝摘みをしてクッキングコンテストや弓矢造りにをしてその弓で的当て大会。キャンプファイヤーに肝だめし大会。
夜はロッジに泊まり、乗馬の勉強会をして帰るまでに乗馬5級の免許がもらえるという。帰る朝は馬に乗り朝の散歩を楽しむといったようなプランが盛り込まれていた。私も行きたいくらいだった。是非、行かせてあげようと早速、申込書を書く。すると一番最後に、お子様の不安な点を記入 とあり私は 『好奇心がとても強く、夢中になるとどこまでもその事にのめり込んでしまい、行動が段々過激になってしまう事。しっかり監視していてほしい。』と記入(この時点で、通らないかもしれないとも思った)してFAXを流した。

一週間後、参加受付通知が郵送されてきた。海人は、男女2人ずつの4人で構成された1班。
海人の小学校からは海人ひとりの参加だった。
海人に「キャンプ行けるようになったよ」と話すと「やったぁぁぁ!オッッシャャァ-!!」とガッツポーズで大喜びしてた。

海人はどんな経験をしてくるだろうか。仲間とはうまくやっているだろうか。少しは大人になって帰ってくるだろうか。本日、出発したばかりなのに、もうお土産話が今から楽しみで仕方がない。

06/08/09 1:12
No.9 ユッキー キレる
一昨日の21時頃事 とある某コンビニでお弁当を友達の分も含めて五人前買い、温めてもらって 我が家に帰宅した。(お酒やつまみ等も買いかなりの量だった)皆で さぁ食べようと思ったら お弁当が1つ足りない。どの袋を探しても無く、私が そのコンビニに電話をした。
ユキ 『先程 お弁当を買って帰ってきたら 1つ足りないので 入れ忘れかと思われますのでレンジの中確かめてください。私もお弁当が5つあるかどうか確かめずにきてしまったので』
店員『レンジの中入ってました…。……。……。』
ユキ 『レンジの中入ってました!! じゃ無く、大変申し訳ございません。レンジの中に入れたまま 渡し忘れてしまいました。本当に 申し訳ございません。と謝るのではないですか?』
店員『は…い…』
ユキ 『勿論、届けてくれるんでしょ?』
店員『今、バイト中なので行けません。』
ユキ 『あなたさぁ!そっちで入れ忘れたものを届けるのも 仕事なんじゃないの?普通は、こちらの入れ忘れです。直に届けさせていただきます。大変申し訳ございませんでした。と言うんじゃないの?あなたじゃ無く、責任者電話口に出してくんない!』
店員『店長は本日、日勤で夜勤は無いのでお酒を飲んでしまったということです。』
ユキ 『酔っててもいいから、責任者出してよ』
店員『店長の仕事は本日終わりましたので。』
どこまで話しても 望む返答が得られず、私の周りもキレはじめ、そんなコンビニあるかぁ!と皆が言い出し、しかし、皆 乾杯をしてからの出来事だったので、車も乗れず、取りに行ける状態じゃ無かったので、取り合えず 持って来るのを待つことにした。
夕飯なので 直に届けに来るようにと 伝えたのにもかかわらず 来たのは23時30だった…。

私は思った。
「親が親だから」というように、「店長が店長だから店員も店員でこの様な 対応しか出来ないのだと。」もう少し 違った対応が出来ないものかと

でも、まてよ…
もしかしたら…
「人のふり見て我がふりなおせ」と これから進んで行く私の人生の中で 私が忠告を受けたのかもしれない…


06/07/26 17:54
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